クリスマス当日の晩餐。


フードバトルは続きます。

本来12月25日が、ノエル当日。
その日のお昼が一番大きな食事となるのですが、
今年は料理好きの妹の旦那が、パピマミを招待、幸いに我々はご招待からもれ、
私は、フランスに来て初めて、静かな12月25日のお昼を迎えることができました。
本当はこの時に、鹿肉だの、イノシシだののジビエなど、
重たい匂いの強いお肉をいただくのです。
特にうちのまわりのSOLOGNEの森では狩猟が盛んなので、
そんなのを食べるのが一般的です。
でも、大したものも食べずに、お腹を休めながら、ごろごろとゆっくり過ごした25日のお昼、
日頃仕事が忙しいクマも、思わぬ休日に大喜びでした。

でも、この日、夕方にはクマの娘がやってきて、駅まで迎えに行き、
うちで晩餐を過ごすべく、パピマミは妹の家から移動してきました。

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25日が過ぎたので、我が家のサパンの足元でもイエズス様が生まれて、
厩に寝ています。
この厩のことを La crèche と呼びますが、
小さな子供を預ける託児所や保育園のことも同じように呼ぶのは、
きっとここからきているんでしょうね。


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その横に、クマの娘一人だけのための、
夕べのみんなからの分と、私たちからのCADEAUXを並べます。
一人だけでこんなに!

彼女が到着したら、彼女からの、私たちそれぞれと、パピマミへの分が並びました。
彼女から私へのプレゼントは、
赤い糸で白いボタンがたくさんついている小さなかわいいハート形のオーナメントと、
下着などを入れる引き出しに入れるいい香りのする匂い袋、
そしてコントワールファミーユのようなノリの、鉄でできたろうそく消し。
すべて私の好みをよく分かってくれたものです。
クマの娘のことは、私自身、10年以上も私の中で葛藤があって苦しんできましたが、
3歳の時に初めて会った彼女も、今やもう15歳。成長してくれました。
私にも、心やさしくもこんなことをしてくれるようになって、
実は私は一人心の中で感涙なのでした。

パピマミも到着して、プレゼントを喜んで開ける彼女。
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「やせ過ぎだ、もっと食え」と口うるさくパパに言われるので、
今何キロかをしっかり報告するためにと、サンタにリクエストが来ていた、
体脂肪も測れる体重計。
パピに手伝ってもらってセッティング。51キロでした。
そんなに痩せ痩せでなくて、確かに安心。
身長も足のサイズも私より大きいものね。

もうこの日はみんなお腹が苦しいので、少なめの食事にしました。
シャンペンでの乾杯の後は…
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でもやっぱり生ガキは欠かせません。
アルザスのレスリングの辛口白ワインでした。

海老とかサザエの小さいのみたいな粒貝とか、
何よりもカニの爪が甘くておいしかった~~~。
でもなぜか写真がない。
おいしすぎたので、撮り忘れておりました~。
私たちだけがお昼ちゃんと食べてないから、しっかり食べられました。

チーズも食べました。
友人クリストフのブルグイユの赤ワインでした。
これも写真がないな~。

今回の一番のクリスマスプレゼントは、
この日から始まる数日間のすべての食事の買い物を、リストは二人で作ったものの、
クマが全部買い物してきてくれたこと。
もう23日頃のAUCHANや E.LECLEREなどは、ものすごい人ごみ。
でも彼は24日の朝の8時半に飛び込み、たったの35分で買い物し終えたのでした~。
お見事~!
彼が買ってきたチーズの詰め合わせ盆には、
たくさんの種類がのっていたノエルスペシャルでした。



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そして最後はやっぱり BUCHE DE NOEL。
シャンペンと一緒でした。
偶然にも同じパティスリで買ったもので、デザインが前の晩と同じでしたが…



ということで、25日の晩は無事に終了したのでした。
今も残る印象は、カニの爪がおいしかったな~。
北海道に行きたいな~。

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by tchierisu | 2009-01-08 23:50 | フランスの食べ物