フードバトルのオープニング、クリスマスイブの様子。


今年初めてのアンデンヌちゃんの日本語の授業も、
彼女が来なくて見事に振られてしまいました。
雪のため、スクールバスが遅れたりして、お家に帰って来れなかったのかもしれません。
お電話してもお隣はお留守でした。

なので、その後2時間近くかけて、年末の様子をお見せしようと、記事書きしていましたが、
コピペをどこかにする前に、なんとすべて消えてしまいました。 号泣…
今日は朝から、何をしてもうまくいかない日です。
そういう日ってあるよね。

でも気を取り直して、もう一度トライです。
もっとこまめに、マウスの中にコピーしておくようにします。

まずは、12月24日のREVEILLONの晩は、クマの両親、パピマミの家で過ごしました。
マミは教会には行かず、早く始められると喜んだ我々、19時には集合していましたが、
弟夫婦がなかなか来ません。
マミが一人で、「こんなに早く始めたことがないんだから、遅くなっているのよ」
といつものように弟をかばいます。
お料理好きな、この年結婚した妹の旦那が、例年のパピに代わって、牡蠣を開けます。
牡蠣は開けたらすぐに食べたいものなのに、彼はもう開けちゃうし、
弟たちは来ないしで、パピはイライラ、ブーイングの原因になります。
私はそんなみんなをしり目に、マイミクのかぐや母さんが教えてくれた、
NASAの粋な計らい、サンタ追跡サイトで、今サンタさんがどこを飛んでいるかをみんなに報告します。
一番若い10歳の、妹の旦那の連れ子が、「サンタなんて存在しないんだよ~」なんて言うので、
「そう言う毎にプレゼントが減って行くんだよ~」と脅かす私。
食事の間中、台所にものを取りに行ったりさげたりする人が、
パソコンの画面を見ては、今のサンタさんの場所を報告して、
今年はクリスマス気分がほのぼの盛り上がりました。


そしてやっと、総勢11人が揃い、REVEILLONが始まります。
私にとっての、年末フードバトルの開始です。
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チ~ン!←ゴングの音。


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シャンペンで乾杯。JOYEUX NOEL!
おつまみには、キャビアみたいなのを乗せたカナペです。


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まずはちょっと例年より開けてから時間がたった生牡蠣。
ゲランド塩の入ったバターを塗ったパンと、
ワインはアルザスのピノグリだったかな? 辛口の白ワインと一緒です。
うちはレモン絞るだけで、エシャロット入りのワインビネガーソースは作りません。
みんな牡蠣が大好きなので、そのままがいいのです。
この晩用には、正確に48個開けました。嫌いで食べられない人もいるのです。
正確に一人がいくつ食べるかを事前にアンケートして、ぴったりの数を開けるのです。


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その次は、FRUIT DE MER。
ワインとパンは引き続き同じもので。
海老3種だったかな?
今年の写真はみんな食べかけで、すみません。
毎年同じで、なんとも撮る意欲が失せていました。



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その次はフォアグラ。
パピマミの家のフォアグラは、お向かいの元シェフのロベールのお手製で、とってもおいしいのであります。
私はパンデピスという、甘いケーキみたいなバンを軽く焼いた上に乗せるのが好きです。
でもみんなは2枚目からは、ナチュラルな食パンみたいなパンと一緒に食べてました。
ワインはソーテルヌのような、甘い白ワインです。

本来はその後スモークサーモンなどが出てまいりますが、みんなおなかいっぱい。
チーズもパスでした。



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そして直接、パピお手製のフルーツサラダ。
缶詰を使わず、すべてパピが果物を切って作りました。
しょうがを入れたのがとっても自慢だったようです。


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そして、BUCHE DE NOEL。
またシャンペンと一緒です。



このころサンタ追跡によると、サンタさんはいよいよヨーロッパに入り、フランスに近づいてきます。
そこで、もう信じている小さい子もいないので、
みんなで、サパンの足元にそれぞれのCADEAUXを置きます。
私たちはすっかり自分たちのスリッパを持って来るのを忘れました。
その人のスリッパ付近に、みんながプレゼントを置くのです。


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フランス人のお財布のひもは固く、ケチですが、ノエルの時だけは散財します。
うちでは、大人は、プレゼントは自分で自分のものを買うようにとなっていますが、
やっぱり小さなものを、ということで交換するようになってしまっています。
それでこんな量になるのです。


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そして、まずは子供たちからプレゼントを開け始めます。
やっぱりみんなうれしそう。
それを毎年決まって写真に収めるパピもうれしそう。
毎年同じ写真で、いつの年か、後から見てもわからないのよね~。

今甥っ子は、日本のマンガ「ワンピース」とか言うのにはまっていて、
まだフランス語翻訳が出ていない巻を以前頼まれ、
日販の海外ネットサイト、クラブジャパンに注文しました。
日本語版で、お話が読めなくても、絵を見てわかるらしく、先取りになるのでいいんだそうです。
そんなもんかしらね~。
第何巻かがわからないので、漢字の数字だけを教えてあげました。
その数冊はもう渡してありましたが、その時一緒にその「ワンピース」のカレンダーを注文して、
それが私からの彼への今年のプレゼントでした。

その後、大人たちが開け始めます。
私からパピには、大みそかの朝までダンスパーティーに着れるように、長袖のシャツ。
妹の旦那には、彼女からの情報で、食べ物飲み物がいいということで、
HEDIARDで、クレオルポンチに漬かったババと、洋ナシとマロンクリーム味のノエルジャム。
他のみんなには、今や私御用達ブランド、
お店に入ればもう顔を覚えられているオルレアンのL'OCCITANEで、
それぞれにいろいろ見つくろいました。

みんなそれぞれ大喜びで、
「MERCI PERE NOEL! MERCI MERE NOEL!」と最後にビズし合って、
無事お開きになります。



また全部消えてしまうと悲劇なので、
今回はひとまず、NOELのREVEILLONの様子までといたします。
フードバトルは始まったばかりです…

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by tchierisu | 2009-01-08 03:43 | フランスの食べ物