AUKIMIお誕生日おめでとう...でした。


もう1週間も経ってしまいましたが、先週の火曜日、2月6日は
私の愛犬 ボースロン犬の AUKIMI オオキミ の2歳の誕生日でした。

AUKIMI お誕生日おめでと~~~~う!!!

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「ありがとう」って言ってるのかしら?


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猫のラッキーとは、相変わらずです。いったい仲がいいのか、悪いのか?
AUKIMIにとってはラッキーはとても気になる存在で、
ラッキー兄貴が行動をはじめると、いちいち付いて回ります。
ラッキーは迷惑そう。
外に行く時も、オオキミがこうして出入り口で待ち構えているので、
ラッキーも私がオオキミにご飯をあげるタイミングを待っていたりします。


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こんな風にビズされるの、ラッキーはいやみたいです。
この後のおきまりのシーン展開。
オオキミが大きな鼻面でつついて挑発するので、
ラッキーも走り回ってフ~って言ったり、猫パンチしたり 塀に登ったり。
いつも庭でおっかけっこです。
塀を越えてラッキーが畑の方に出かけていってしまうと、オオキミはすごすご帰ってきます。


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でも夜遅くなると、2匹とも疲れて、こうして近くで寝ちゃいます。
ラッキーちゃんも夜、外から帰ってくると、オオキミの歓迎をスリスリして受けています。
猫はその時の気分によるのね。
でも一緒に寝るほどまでの仲にはならないようです。


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これはオオキミへのクリスマスプレゼント。
大きなクッションと骨のガムです。
オオキミがもっと小さい時、クッションはことごとくぼろぼろにされていたので、
買い与えるのを控えていましたが、もうすぐ2歳なので...と思って試しに与えてみました。
最初の2日間はおとなしく、噛んだら「ノン!」といって教え、
ベッドの中に入れてあげたらその上にちゃんと寝ていましたが、
3日目にはもう食いちぎられました。とほほ。
綿を飲み込むと危ないのでおとりあげ。
まだ半分赤ちゃんなのかな~?




そうして年が明け、しばらくしてのことです。
オオキミがうちの中のほうぼうにマーキングをしているのを発見しました。
近所の雌犬や羊のベリベラが発情期だったり、
いろんな理由が考えられますが、
掃除してもしてもいろんなところに跡が残っています。
絶対許されることではありません!
もう赤ちゃんだとは言っていられません。
なんとしても再教育をし直さなければ...!

ここでいう再教育とは、オオキミじゃなくて、飼い主としての私のことです。
今まで甘く許していたのは私なのです。
もっと厳しい態度で接し、修正させないといけないです。
ナタリと散歩をしていても、彼女の言うことはよく聞くのに、
私とはイマイチなのは、やはり私が甘いので、舐められているという事なのです。
これでは主従関係がうまくいっているとは言えず、
いざという時に大きな事故や、人様に迷惑をかける事が起こってしまいます。

マーキングの問題についても、いろいろネットで調べたりして考えました。
去勢手術もひとつの手です。
でも日本でのマンションや、おうちが隣接しているお庭で飼っている訳ではないのですし、
ボースロン犬は今でも農家の中庭や、羊と一緒の原っぱなどで、
雪降る中も外で仕事をしている犬種です。
おうちの中にいて、私に甘えて、マーキングして、それを怒られて、っていうのは
本来のかれのあるべき姿ではないと思うのです。

外で犬を飼うことについても、日本ではいろいろ賛否が分かれるようです。
私は最初から犬は、特にオオキミのような大型犬は外で飼うものと思っていました。
(一部の犬種は大きくても弱いので、
家の中で飼ってあげないといけないのは最近知りましたが...)
子犬の頃はガレージなどで飼っていても、大きくなったら外に出したかったです。
でもクマが、泥棒が来た時に毒を与えられるから と言って、
夜はうちの中に入れることにしていました。
でも入れたり出したりは、雨の降る日など、家の中と外の区別か付かないくらいよごれます。
結果、雨降る日は外にあまり出さなくなったりします。
その度に足を拭いたりも、ここで生活する上でどうでしょうか?
だんだん疑問視するようになってしました。
一緒にい過ぎるから大人になれないんじゃないかとも思いました。
私が甘やかしてしまうのは、
一緒にいると、ついかわいがりすぎてしまうからではないでしょうか?
ナタリはオオキミのママや他のメスたちを絶対にうちには入れません。
見ていてかわいそうなくらい、厳しいです。
私がかわいがりすぎるのを「現実的でない」と言って批判的です。


いろいろなことが頭の中で錯綜し、悩みました。
マーキングと泥で汚れた壁や床の連日の大掃除にも疲れ果ててしまいました。
ペンキを塗った白い壁に付いたおしっこの痕は取れず、
何度拭いても臭いが残るのは、猫がその上におしっこをまたするからでしょうか?
ラッキーちゃんじゃない猫が入ってくることもあります。
ペンキを塗り直そうと思っています。

そして結局、たどり着いた考えは、
飼い主は私で、私のライフスタイルに合わせた犬の飼い方が、
一番みんなの幸せだということ!

オオキミの誕生日の1週間前の1月30日から、オオキミをうちの中に入れない外犬として
窓のすぐ外のテラスの小屋で寝させることにしました。
おとりあげしていた中身が出ていたクッションは、手縫いで穴をふさいで、
犬小屋の中に入れてあげました。
かみそうになったら、もう一度厳しく教えました。
夜近所に吠えに行ったら、呼び戻し、長いリードでつなぎ、
深夜は遠くに行けないようにしました。

折りしも夜の気温は氷点下。何もこんな時から始めなくても...。
目を合わせると、入りたそうにしています。
お仕置きだと思って、何で出されたのか、反省しているように見えます。
上の写真の様に、
小さい時から彼の定位置だった、ソファーの足元で彼が寝ることはもうありません。

つらかったです。
シャッター式の雨戸をさすがに全部下まで下ろすことはできません。

かわいそうと思ってつらい時何度も考えたこと。
ナタリのうちに今ボースロンの子犬たちがいますが、
すでに3ヵ月経っているとはいえ、まだまだ小さいです。
でもその子達も夜はオオキミと同じ様に、外の小屋の中に一緒になって寝ているのです。
それくらいボースロン犬は強いのです、
それが彼らにとっての自然な生活で、バランスが取れているスタイルなのです。

どんなに寒い晩でも、小屋の中は暖かく、その温度で充分大丈夫のようです。
クッションと小屋の床の間に水分がたまるので、毎朝小屋を解体して干して、
クッションも日中裏表ひっくり返して干します。
夜になると、また組み立ててクッションを入れて、寝床を作ってあげます。

2夜3夜経って、私が慣れてきたように、彼も慣れてきました。
いえいえ、私が慣れてきたのです。
彼は環境が変わったことをそんなにショックに受け止めてないかもしれず、
つらくて悲しかったのは私の方だったと思われます。



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外で寝るようになって2週間が経ちます。
もう夜になると自分で小屋に入って、近所に吠えに行ったりもしなくなってきました。
クッションを噛んだり、子供じみた態度はほとんど見られなくなりました。
でも時々調子付く時は、私が厳しく声を発すると、
前よりよく聞くようになったように思います。気のせいかしら?
バランスが取れて、静かになったとも思います。
ボール遊びに疲れて、ヘソ天姿でお日様の下で寝ているオオキミの姿を見る限り、
かれは不幸じゃないよね。

当初庭のちょっと離れた場所にケージを作ろうと思っていましたが、
オオキミが吠えたらすぐ聞こえる今のテラスの方が、
泥棒が毒を与える、と言う怖い話に対しては私達が気づくので、安全だと思い、
ケージつくりは見合わせて、様子を見ています。
でも夏になってきて、お客様もテラスで食事したりするようになったら、
ちょっと離れた場所にケージを作って、その中に入れた方がいいかもしれません。
犬が嫌いな方だっていらっしゃるのだし。

ケージ作りの代わりに、オオキミが外犬になったので、私もなるべく外にいたいと思うので、
今テラスの一部に屋根を作る工事をしています。
屋根ができれば、少しくらい雨が降っても、
私も外で刺繍をしたり、ご飯食べたり、お茶飲んだりできるし、
オオキミも私の足元来れます。
結局犬離れできないのは私なのです。


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天気のいい昼間は、
日照時間の一番長いテラスの先まで、小屋とクッションを持っていて干します。
でもクッションの上にはこうやってオオキミがすぐ来て寝てしまうので、
なんかクッションはいつも湿った感じ...。
今は全く、噛み千切らなくなったから不思議です。
右後ろの、糸杉の木の根元が見えますか?
茶色くなってしまっています。
みんなオオキミのおしっこのせいです。
何か囲いをしないと、木がかわいそうです。
見た目も美しくありません。


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まだまだ、完全に大人になったとはいえない、2歳になりたてのオオキミ。
外犬になって、いつもちょっとばっちいワンちゃんになっちゃったけど、
つらいことを経験して(ちっともつらくないかもしれない)
こうして少しづつ大人になっていくのですね。

...こうして、私が大人の飼い主になっていくのでした。


そう言ってる間にも!
ほらほら!または入りたそうにしてぇ!
右手の先っぽが、ちゃっかりおうちの中に入ってるわよ!

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by tchierisu | 2007-02-14 01:02 | AUKIMI・犬