今年はたくさん花をつけて、とてもいい香りです。

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もう一昨年になります。
この木を植木屋さんで買ってきました。
Prunus mume Benishidori と書いてあります。
ガーデニングがあまり得意ではない私、
すぐに植えずに鉢に入ったまま放置しておいたせいもあって、(かわいそう)
去年のはじめはほんの4つか5つしか花をつけませんでした。

「桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿」という言葉を思い出し、
去年の秋、たくさん剪定してみました。
クマのお父さんも、切れば切るほど花をつけると、アドバイスしてくれました。

そしたら、どうでしょう今年はこんな!
枝全部につぼみが付いて、開き始めました。成功成功。
暖冬なせいなのか、1月はじめから咲き始めて、近づくと甘い香りまでしてきます。

フランスでは梅は薄いピンクが主流ですが、
こっち側の庭は私のこだわりで、日本風に仕上げたいので、
池の横に、濃い色の梅を植えてみました。
紅梅と呼ぶのはもっと真っ赤じゃないとだめだけど、それは見つからなかったので、
この濃い目のピンクの梅でお茶を濁しました。
でもなかなかきれいで、かわいい色、
今年初めて放つ香りもいいので、とても気に入っています。

すでにできたパーキングスペースから玄関へのアプローチ、
庭とアプローチの間の低い塀、そこへ庭へつながる木戸なんかも作っていきたいのですが、
それにあわせてこの梅の枝ぶりもかっこよくしたいものです。
でもこちらではこうして上に伸ばしていくのが流儀のようで、
横に延ばしていくには、添え木をしたりして矯正が必要なんでしょうね。
どれが美しく花が付く元気な枝か、どっちの方へ伸ばしていくか、お日様はどっちからか、
素人の私にはとっても難しそうですが、ゆっくり年月をかけて作っていけたらと思っています。


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隣に植わっている松もずいぶん一昨年より大きくなって、松ぼっくりも一つできました。
木の中にくっついているのがちょっと見えるかな?


今週半ばから、ルーマニアに住むフランス人の友人フィフィが
この松の横のアプローチや、裏のテラスに屋根を作る工事を手伝いに来てくれます。
6年前から暮らしてはいるけど、完成はまだまだという我が家。
工事が進めばまた一歩夢の姿に近づくので、
庭を眺めては、あれこれ思い描くことしきりなのであります。
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by tchierisu | 2007-02-06 20:25 | 自然