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ⓒ"Qui sort de l'oeuf ?"  
PICOTI PICOTA キット REF.028
Toile : Etamine de lin 12fils 20x20cm x 3
Fils : DMC 3 couleurs
60x80Points x3



いま、フランスでは、例の如く3つのゾーンに分けて Pâques=復活祭 のバカンスです。
今年のカレンダーで最初にバカンスに入るゾーンの、クマの娘は、先週末からこちらに来ています。
今年は13日になる月曜日は、真ん中の祭日で、
クリスマスの次に大きいお食事をするのが、敬虔なカトリック信者の習慣です。
でも、小さな子供たちにとっては、
玉子やウサギの形をしたチョコレートをもらえることにだけ、興味が集中かな?
お庭に小さな玉子チョコレートをかくして、それを見つけるゲームをして遊ぶのが恒例です。
パン屋さんやケーキ屋さんには、かわいい形をしたチョコレートがたくさん並んでいます。
大きなチョコの中はたいてい空洞になっていて、その中にまた小さなチョコ細工が入っているのです。

さて、そのPâquesにちなんで、私も2004年に刺した、
「玉子から出てくるのは、誰?」というタイトルのこの作品を発表します。
毎年この時期を逃して、ブログに発表し損ねていました。

PICOTI PICOTA は、日本で知られているのでしょか?
LILI POINTS と同じく、フランスの最近のデザイナーさんで、こちらでは有名です。
かわいい動物のモチーフが多く、バックステッチをわざと絵の縁から外して刺すテクニックによって、
その仕上がりが、パステルか水彩のような特徴あるものとなっています。
この作品のように、白と茶色や、海がテーマのモチーフでは、青と白など、
3色のツートンものが多いです。
ちなみに、PICOTI PICOTAとは、
ニワトリやヒヨコをうたった、こちらの有名な童謡の歌詞の一部だそうです。

このキットについていた紙を見る限りでは、初心者にやさしく、
とても丁寧にステッチの仕方が説明してあります。
それもフランス語と英語で!
ツートンで一色刺しが続く場合が多いので、ループメソッドで刺すようにと説明があります。
私はこのキットのお陰で、その存在、刺し方を知り、目からうろこでした。
でもそのやり方が、「ループメソッド」という名前だということは、
つい最近、お友達のブログで知ったのですが…


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picoti

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xxx

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picota

ちょっとピントが合ってなくて、見にくくてごめんなさい。
真ん中の生まれかけが、xxx というのが面白いです。

玉子からヒナがかえって、ひよ子ちゃんになる過程を、
3段階の違った額装にして進化を表しましたが、あまり意味なかったかしら?
実は、額選びを迷った挙句、結果がこうなったのですが、3つお揃いの方がやっぱり良かったかな~?
じゃあお揃いにするんだったら、3つもうち、どれでお揃いにすればよかったかな~?
…と、今でも迷うことができます。



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密かに憧れている、アメリカ在住のブロガーさんのようにはまいりませんが、
私もせめて彼女のエレガントさを真似させていただいて、
今年はこんな風に飾って、「春のお支度が整いました…」 といたしましょう。

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by tchierisu | 2009-04-09 04:05 | クロスステッチ