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ⓒHeaven and Earth Designs
"Mistress Mary" Scott Gustafson 2005
Toile : DMC etamin 25ct Blanc
files: DMC 1fil 1brin


最近はブログの更新がなぜかとっても面倒に感じて、アップが遅れていました。
なので、これは先週に出来上がっていたものです。
とは言え、前回の4.5枚目完成から、ものすごく時間がかかってしまいました。
暗い939番のバックのべた刺しに嫌気がさして、ずいぶん刺さない時期が続いてしまったせいです。
ベタではない部分を先に仕上げて、残るのはベタばかりとなった時に、
ベタ刺し1列刺すタイムを測ったところ、3ページ分横にぶっ通しを行って帰ってきて、
30分かかることがわかりました。
その時点であと20列あったので、ということはあと10時間かかるということ…
急にやる気がなくなっちゃいました。
変な計算するもんじゃないですね。

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↑ これが、ベタ刺しに入るちょっと前の状態。
完成写真を見ても、この葉っぱの形はあまり分からないですよね。
それを予想し、この苦労を残しておこうと、自己満足のために写真を撮っておきました。
あまりにバックの色が他の部分とそっくり、変える必要あるのかい… ですよね。

最近はお日さまが出ない日が多くて、暗くしか撮れませんが、
いつか大きく全体を見たら、ここの濃い色が締まって、全体が生えることを祈ります。
暗い世界が苦しかったけど、今年中になんとかやっと、一番下の段を終えることができて、
うれしい~~~~!!!!!

といっても、この段は一番下だったので、フルページじゃなくて、面積小さいんですけどね~。


実は… つづく…
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by tchierisu | 2008-12-23 07:14 | クロスステッチ


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(c) Heaven and Earth Designs
"Mistress Mary" Scott Gustafson 2005
Toile : DMC etamin 25ct Blanc
files: DMC 1fil 1brin



Heaven and Earth Designs "Mistress Mary"
52ページ・53ページ、
私にとって4・5枚目が、完成いたしました~!

初めての新しい記号=明るい色味も登場。
今までになく、たくさんの種類の色を使って、
その分難しくはあるものの、やっぱり明るい色が出てくると楽しい!
第一、絵らしきものが出てくると、モチベーションがぐっと上がります。
「HAED刺してる喜びって、もしかしてこれ~?」 
というのに、浸ったということでしょうか?

ほらほら、みてみて~。
上の段に続く、赤い色のお花もちょっと出てきてるでしょ~?
うれしい~。
でも写真の色味とだいぶ違うけど、
これが出来上がると自然な感じで、全体がしっくりくるんでしょうね~。

次のページに続く記号が、各ページのはじに、薄いグレーで出てるけど、
近所に同じ記号を見つけると、ついはみ出したところもチクチク行っちゃいます。
亀刺しの私は、この色飛びの隣を刺すのは、もうあったかくなったころかな~?
それとももう暑くなってたりして~。


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この間、8月に、アメリカのスクロールパネル屋さんに再注文していた、
パネル幅30インチ(このお店で作られている一番の長さ)のパーツも無事に届きました。
今まで枠の幅が足らず、布を両端折ってから巻いていましたが、
折り目は付くし、肝心の刺す部分がぴんと張れずに、いら~っとしていましたが、
晴れて、布を折ることなく、平のまま巻き取ることができるようになり、すっきり快適~♪
でもちょっと重いので、長く刺さない時はサポートから外していた方が、
支え部分が傷まなくていいかもです。
左側からだけで支えているので、右にもサポートが欲しくなります。


今までは刺す部分を上に出して上下を後ろ側に巻いていましたが、
枠から外してみると、すでに1年以上たっている布は、
早くも手垢や洋服ですれて、けばけばしたり、汚れたりし始めています。
私はまだまだ時間がかかるし、少しでも傷みをおさえるために、
刺す部分の表は奥、上下は手前の方に巻くことにしました。意味わかる~?
写真でおわかりかな?

いつも家にずっといて、私が寂しく暮らしていると思っていたアクティブなナタリも、
この絵画のように美しい細かい色味の葉っぱたちを見て、先日恐れ入っていました。
どうだ~!
…ってまだ先は長い!

今はこの右側、作品一番下の段右最後の部分に取り掛かっています。
3ページいっぺんに横にだ~っと刺していますが、
最後のページは13目しかありませんからね。
3枚内で使う色は、今までお馴染の色ばかり、全部で10色もないです。
ベタ中心の、より一層暗い世界~。
でもここさえ終われば、明るい世界に昇って行けるのよ~。
ベタ刺し嫌いじゃないかも になってきたし~。

引き続き、がんばりま~す。

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by tchierisu | 2008-10-15 00:43 | クロスステッチ



明日で事故から20日。
おかげさまで、日に日に…とはまいりませんが、
週ごとに・・・という感じで、良くなってきています。
筋肉弛緩剤や傷の腫れをおさえるお薬も飲み終わり、
何かあるとすぐ調子が悪くなる私のおなかも、正常に機能し始めました。

皆さんにはその後もたくさんお見舞いのお言葉をちょうだいして、
元気をいただいてまいりました。
本当にどうもありがとうございます!

具合が良くなってくると、やっぱりちょこちょこステッチャーさんのブログにおじゃまして、
そうすると刺激をうけるというもので、
爆刺はできませんが、チクチクしてしまっていました~。

HAEDは、1色のべた刺しの後、ほとんど違いのわからない2色目のべたが終わり、
いよいよ昨夜、ちょっとだけ色ものに手を出すことができました~。
うれし~~!


前回、2・3枚目終了時、糸付きの各色の針は、
以前8月の記事で紹介の
自作オーガナイザーのスポンジ部分にきちんと刺してあったので、
スッと取り出して、糸通しの必要もなく、すぐに刺せるこの快感…
色飛びも怖くない!
おお~!この色か~、美しい~!

…と最初の1色目、ルンルン刺し始めると…

ナニ、これ~!
針を布に通す時、「ブスッ!」と 音がするじゃないですか!
いや~~~!

何と針の一部が錆びているのです。きゃ~!


はっと思い、オーガナイザーのスポンジに刺してある、他の針もチェック…
やっぱり!

すべての針が錆びてしまっています!!!(涙涙涙)
両面テープの幅に合わせて切って張った、黄色い薄手のスポンジが、
お台所用で、水分を含んでいたのですね~。
針の保存には、お水厳禁、
そんな基本的なことに気づかなかったなんて、
なんて私って、おまぬけなの~!

こちらではなかなか手に入らない、前回帰国時、京都で購入してきた、
貴重なる、みすや針 クロスステッチ用寸一針が、
10本ほどみんなやられてしまいました~。(10本でよかった…)

あわてて、残りの針をスポンジから外して、巻糸に刺し、
錆びた針でめげずに刺し続けましたが、
やっぱり、刺繍の醍醐味は、「す~」と通る時。
「ブスッ」はいけません、「ブスッ」は・・・
その音聞くたび、心がガサガサしちゃいます。

何でも経験ですね。
なんとか、この湿り気味スポンジに代わる案を、考え中であります。



1色刺し~2色刺しの真ん中にできた、葉っぱの形に残った白い部分に、
カラフル色飛びを刺していますが、
他のステッチャーさんのブログで拝見して勉強中の、パーキング法なるものを、
今後は取り入れたいとも思っています。
でもまだそんなに激しく色飛びもないので、
パーキング法をシュミレーションして、頭の中を切り替えて試験的に刺してます。
どなたか先輩がおっしゃっていたように、
私も左から右へ進んで行くのが気持ちいいようです。
まだまだ、パーキング法「もどき」で、進みが速くなった・・・とは言えませんが、
神経衰弱のように、次にどこに同じ記号があるか探したりして、悩む時間が少なくて、
確かに気持ちいいかも~!
でも、結構、「次どこ刺そう」とか、同じ記号をゆっくり探すの好きなんですけどね。
でもそんなことやってたら、命尽きるまでに、この作品終わらないし…

技術的な、こういう試行錯誤も、楽しいものです。



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(c) Heaven and Earth Designs
"Mistress Mary" Scott Gustafson 2005
Toile : DMC etamin 25ct Blanc
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ちょっと写真が、今の私の頭の中のようにぼけ気味ですが、これが今の段階。
こんな風に進んでおりま~す。


でも楽しくなって、ついつい長いこと刺して、
疲れちゃうのは、まだまだいけないのでした。
ほどほどにしておきます。


そうそう、ところで、ステッチャーの皆さん。
HAEDって、いつも書きますが、これって、なんて発音していますか?
「ヘッド」でいいんですよね~?
以前、リアル友達のステッチャーさんと、悩んで、
その後、解決しないままです。

ネットだけでのコミュニケートって、こういう問題が出て、面白い~。


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by tchierisu | 2008-09-24 18:40 | クロスステッチ



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(c) Heaven and Earth Designs
"Mistress Mary" Scott Gustafson 2005
Toile : DMC etamin 25ct Blanc
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お見せするにはちっとも面白くないビジュアルですが、
自分への励ましの意味で、アップさせていただきます!

Heaven and Earth Designs の "Mistress Mary"
私的には4・5枚目、52・53ページの、紺色ベタ刺し部分が終了しました~!!!
はぁ はぁ。

やっぱりまた2ページまとめて刺しています。
なっかなか進みませんね~。

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実は、この写真、1色刺しが終わった後、次の色を刺し始めていますが、
例のほとんど同じ色見の糸なので、全くどこだか分りませんね~。

白い部分には、これから他の色が入ってきます。
新しい記号もあるので、新しい色です。
たのしみ~。
でも、色の種類、色飛びは激しくなさそう。
ステッチャーさんのブログで詳しく説明していただいたパーキング法を
せっかく試そうと思いましたが、それには及ばないかも。

この先、この右側の、一番下の段最後の2ページプラスアルファーは、
またより一層暗く、この1色刺しベタの世界が続くようです。
939番の糸が、今回でまた大量に減ったので、
3本目を買ってきました~。
1番下の段だけで同じ色3本使うなんて…

新たにモチベーションを上げて、これからもがんばりま~す!!!




今日は雨がしとしと降って、とっても寒い一日です。
窓を閉めて、綿入れどてらを着ていますが、
まだ寒くて、暖炉に火を入れたいくらいです。
金曜はお友達のうちに泊まるけど、土曜日は半分野宿状態。
天気予報は芳しいこと言ってくれていません。
雨がたくさん降ったりしないといいな~。
防寒準備しっかりやらなきゃ。


明日はお友達のYさんが、初めてうちに来てくださって、お昼をご一緒します。
一時帰国から戻られたばかりで、日本食でもないし、何をお出ししようかな~。
楽しくおしゃべりしようっと♪
そのために、ちょっとお掃除しなきゃね~。
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by tchierisu | 2008-09-03 23:46 | クロスステッチ


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(c) Heaven and Earth Designs
"Mistress Mary" Scott Gustafson 2005
Toile : DMC etamin 25ct Blanc
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Heaven and Earth Designs の "Mistress Mary"。
一番下の段、50ページと51ページ目、私にとって2・3枚目が、
夕べ完成いたしました~!やった~!!!

前回お見せした、白抜きのべた刺しの方が美しいくらい、
暗~いお花や葉っぱの色味です。
それでも右端の葉っぱには、新しくグリーン系のグレーがたったの5目ですが、登場し、
これから右に進んでいく私に、うきうき期待をもたらせてくれます。


それにしても、DMCの939のべた刺しに、823を刺していくのはつらかったです~。
2つの束を並べて見て、微かに色の違いが分かるくらい。
939に埋もれながら、1本取りで823のハーフステッチを刺していくと、
ちょっと離れると、どこを刺したかわからなくなります。
オリンピックなんか観ながらだと、目を離した隙に、もうどこやってたか見失います。
(まじめに集中してれ! ですよね~ でも隣でみんなが観ていると、つい…)
なので、そんな時は、XXXと進んでいくことにしました。

濃い色なので、下地が見えてしまいますが、私が強く引き過ぎなのかしら~?
でもこれが私の刺し方なんだから、しょうがないですよね。
水彩画のような軽い感じにできあがるかな~。


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前回アップした、べた刺し終了時の、裏の様子。
ベタ刺しなので、ハーフステッチで右に行って、ハーフでまた帰って来るの繰り返しで、
すべて規則正しく、11111 が続いていますが、
これが公にお見せできる、最初で最後だったでしょう。
今では見るも無残、ぐちゃぐちゃな様相になってしまいました~。
いいのいいの、表が出来上がれば…

新しい記号が出てくるのが、こんなにうれしいという発見もあり、
この調子で右側、4枚目、52ページを始めます!
今回も右上に新しい記号があります。
オレンジ茶色のお花の部分かしら?
楽しみ~!
HAEDの醍醐味が、だんだん分かってきたような?

でもこれから2週間は、ちょっと忙しくなりそうで、あんまり進めないかも~。

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by tchierisu | 2008-08-17 22:41 | クロスステッチ


ネットサーフと爆刺のせいか? 頭痛に悩まされながらも、
夕べ遅くに、50ページと51ページ、私にとっての2枚目と3枚目の
DMC939番の紺色のべた1色刺しの部分が終わりました~!

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(c) Heaven and Earth Designs
"Mistress Mary" Scott Gustafson 2005
Toile : DMC etamin 25ct Blanc
files: DMC 1fil 1brin


ここまでの3ページで、なんと!1本取りで刺していたこの色の糸 1束を使い果たしました。
慌てて先日、2束目を買ってきました。
  
白抜きの部分に、これから色が入ってくるわけで、
いよいよオーガナイザーの、黄色いスポンジに糸を通した針を刺しながらの作業になります。
4月に帰国した際、京都のみすや針で、
クロスステッチ用の一番細いのを100本買って来てあるので、
その包みもいよいよひもとく時です。

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なんか夜遅くの撮影で、暗いわね~。

最後なんとか終わらせたくて、夕べ眠いのに頑張ったら、
上から2段目、1目だけ、刺してはいけないところを刺してしまうという間違を犯しています。
完璧主義の私としたら苦しい限りですが、やり直す気力は無し、TANT PIS!
間違えたところは上から正しい色を後からかぶせることにします。

こうして白抜きの部分を見ているだけでも、お花の形が分かりますね。
でも中に入る色はまだまだ暗い色で、この1番下の8枚分の1段は、
はしょっちゃって、わざわざ刺さなくてもいいんじゃないか っていう感じで、
なんかやり甲斐がないです。

週末はクマがいるので、刺せないので、来週からまた再開です。
なんでもいいからこうしてアップすることができて うれしいよ~。(涙)

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by tchierisu | 2008-08-09 05:53 | クロスステッチ



ここのところ、ステッチ熱再沸騰です。
他のステッチャーさんのブログにもおじゃまして、初めましてでコメントさせていただいて、
ありがたいことにお返事をいただいたり、こちらに遊びに来ていただいたりして、
とってもうれしいです。
そして、私もみなさんのように、自分を鼓舞するために、
経過をここにアップしていくようにしようと思い立ちました。

クロスステッチのやりかけは、いくつも掛け持ちして抱えていますが、
一番の大作が、Heaven and Earth Designs "Mistress Mary"。 

一体始めたのはいつだったのでしょう?
思わず自分の過去ブログを探してしまいました。
ありました。過去記事はこれでした
去年2007年4月14日(土)から刺し始めたことがわかりました。
読み直してみて、気持ちを新たにします。

チャートは、左の上から1ページ目が始まりますが、色変えが激しいと聞く、HAED。
"Mistress Mary"の写真を見て、最初はその細かさに慣れるために、
色変えが少なくて、速く進みそうな、
左下の暗い部分の49ページからアタックすることにしました。
一番下の段なので、縦の目が53目と本来のページの77目よりも短くて、
1ページが早く終わります。

その後の経緯は前回もちょっと書きましたが、
1ページ目までは丸枠をして刺していました。
最初はすごく時間がかかりましたが、だんだんペースも速くなってきました。
去年のいつごろ1ページ目が終わったのでしょう?
次に移るのに、丸枠をずらそうとすると、繊細な刺した目が傷みそう。
クマにスクロールパネルの製作を頼んでいましたが、週末も忙しい彼、
とても時間がないから、ちょっと高くても、
11月の私のお誕生日のプレゼントにするから、ということで、注文許可が出ました。
そして、私のお誕生日を遥かに過ぎて、今年の1月18日、届いたのが、これ!

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ドイツにお住まいのステッチャーさんにアドバイスを受けて以来、
これが欲しいと最初から決めていました。
アメリカのARTISAN DESIGN製 のErgoです。
(当初Gazelleと発表しましたが、Ergoの方でした。訂正します!)
身障者の奥さまのために木工職人のご主人が、開発を続け、練り上げて出来上がった、
ソファーやベッドに座ったまま刺繍ができるスクロールパネル、フロアスタンドです。
ハサミなどが置けたり、糸を引っ掛けたり、針を一時的に置ける磁石があったり、
譜面台みたいなチャート台など、至れりつくせり。
機能の他に気に入ったのは、さすがに職人さんのお仕事、
木のディティールの仕上げが美しく、うちの他の家具たちともぴったり。
何事もスタイルから入る私としては、大満足であります。

ところが、英語力のない私?
肝心の布を巻くパーツがセットになっていると勘違いして、注文し忘れて、
慌ててもう一度頼みました。
それが届いたのが、今年の春でした。

免許証取得で忙しい合間にも、今度は今後の色飛びの嵐に備えて、
自分なりにオーガナイザーをアレンジしてみました。
 
まずはこんなファイルをAUCHANで買ってきました。

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そこに、今は無き店、ドレドールズハウスで買っておいた、
DMCの刺しゅう糸整理用小道具を使って、90色の糸を番号順に入れます。
1ページに15色入るので、ちょうど6ページ、ファイルに綴じました。
開くとこんな感じ。

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ふきんタイプのスポンジに両面テープを張ってこんな大きさに切って、各色の上に貼り付け
その隣に、各色の番号と記号を書いた小さなシールを貼りました。

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色とりどりの糸がとってもきれいで、これ作って眺めるだけで満足しちゃいます。


でもまだこの黄色いミニスポンジに針を刺すことはなく、
ひたすら暗い紺色1色を刺しています。

私の生地の余白の取り方が多すぎて、スクロールパネルの枠にはまらず、
これでも周りをさらに切って小さくしたのですが、
1ページ目が終わったところで、折り込んでからロールに巻きつけているため
折っているところと折っていないところに厚さの差ができ、
きちんとぴんと張られていません。
もっと長さの長い枠をまた注文しようかと検討中です。

まあそれでもなんとかしのいで、ロールパネルにはめて刺せば、やっぱりとっても便利。
ソファーの定位置に座れば、すぐに続きを始められます。
以前は洗濯バサミで長く垂れる生地部分をまとめて、手に持ってやっていましたが、
結構生地自体が重くて肩がこったものでした。
 
そして、これが一昨日の状態。

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こんな感じでやっています。
あれからまたちょっと刺したので、今現在はほんのちょっとだけ進みました。
最初の1ページ目、49ページが終わり、
次に右側50ページと51ページを続けて同じ紺色を刺し続けてます。

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(c) Heaven and Earth Designs
"Mistress Mary" Scott Gustafson 2005
Toile : DMC etamin 25ct Blanc
files: DMC 1fil 1brin


結構やったと思っても、進み具合が如実に表れないHAED。
真っ暗なダークブルーの世界が続き、スランプ気味でした。
でも他のブロガーさんのところで、「刺していれば、確実にゴールに近づいている」、
ミクシイでも、「あ~ここにまた同じ記号があった~、などといちいち動揺せず、無になること」
という名言を見れば、いちいちうなづいては、手を動かします。
1か月に数ページを刺せる兵は、隣にいるご主人に、
手がものすごく速く動くので、職人さんみたいだと言われるそうです。
そうです、職人さんになるのです!
名だたる先輩方を見習って、ひたすら刺し続けるしかないのです。
この1色刺し地獄の後には、色変え地獄が待っています。
でも何かまとまった絵の部分のモチーフを刺せれば、
やっていてよかったとにわかに楽しくなるそうです。
"Mistress Mary"の絵を眺めると、
花壇のお花たちのそれぞれの色、
一番楽しみなメリー先生の腰のはさみ、
鳥の巣箱、遠くの景色など、いろいろポイントも多いです。
下からやっているので、まずは2匹のいたずらうさちゃんが現れたらうれしいな~。
まだ白抜きの状態ですが、その形から、写真の絵の下の、
いったいどの部分から始めているかが、
やっと昨日あたりから分かってきて、嬉しかったりします。

でも何よりも、同じHAEDを刺している同志がいるということは
とっても励みになるものです。
これをご縁に、励まし合って、末長くお付き合いさせていただきたいです。
HAEDを刺していない皆さんも、応援、どうぞよろしくお願いいたします。

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by tchierisu | 2008-08-05 22:50 | クロスステッチ

前編 に続き その4 以降の発表のお約束をしておりました。
実は、発表するにはまだおこがましい段階が続き、
こんなに遅くなっておりました。
でも、やっと写真も撮れる状態になったので、発表です。

ご存知のように、私は、去年9月末にミクシィを知った後、ブログを始めた訳で、
どちらもまだ半年ほどの新参者であります。
でもこの半年間、ミクシィには本当にお世話になっております。
一番の収穫は、オオキミのボースロン犬の日本事情と、
それまで想像だにしなかった、奥深いクロスステッチの世界の新たなる発見!

DMC中心のフランスものしか知らなかった私には、
北欧やアメリカなど、世界の他の有名なデザイナーさんの違った作風を知り、
ちょっと4.5年経って冷め気味だっただったクロスステッチ熱が、
また再沸騰したのでありました。
中でも話題になっているのが、
アメリカの、Heaven and Earth Designs、 通称 HAED。
たくさんのアーティストによって描かれたイラストが、
クロスステッチを刺す用に、
ダイアグラム(日本語ではチャートと呼ぶのも、ミクシィで知りました)化されていて、
作品は必然的に全面刺し。
大きな作品になるので、基本は、生地の織り目1本に刺繍糸1本取り。
その細かさ、仕上げるための忍耐強さは、
さすがこのコミュのタイトル「マニアック」ぶりが表れるところで、
今まで私が知った中の、究極の職人仕事のクロスステッチのひとつと言えます。
最初見た私は、口をあんぐりただ唖然!
目が点・うろこになって落ちちゃって、
目の前真っ白になって何にも見えなくなったくらいでした。
こんな世界もあるのか~と衝撃でした。
そして、こんなのを刺す方は本当に器用で丁寧で、
何よりも手の速い方でないとな....と、遠くでこっそり見守ることにしました。

このコミュでは、各デザイナーさんごとにそれぞれトピックスが立ち上がっているのですが、
このHAEDのトピには結構頻繁に書き込みがあるのです。
それは細かい悩みだったり、そしてそれへの細かいお返事だったりで、
たくさんの同士がいる感じが伝わってきました。
不思議なもので、それを読んでいると、
こんな私でも、できるかも~ やってみた~い などと
大それたことを思うようになってくるのであります。
最初は少人数だったこのコミュも半年の間に倍のステッチャーさんが参加。
HAEDについても、たくさんの方が興味を示して、
チャートを購入して、始める方が続出するありさまです。

これもこのコミュで知ったのですが、
今まで私はひとつの作品をやり終わらないと、
新しいキットやチャートを買ったりしてはいけない!と思っていましたが
マニアックコミュには、刺さなくても、
コレクションとしてたくさんキットを持っている方も多くいらして、
それもありなのだ~ということを確認。
こうなるとやっぱり私も「持って眺めるだけなら...」と心が動いてまいりました。

でも...私もステッチャーのはしくれ、
これもご縁、やっぱりちょっとは挑戦してみたい...。

今までのHAED のトピの全てのコメントを何度も読み返して、
後でギャフンが無い様に万端に準備をして、いよいよ
アメリカのHAEDのサイトで時々行なわれる25パーセント引きセール時に
ポチッとしまして、
慣れない英語で担当者BOBさんとメールをやり取りして、注文しました。
インターネットでチャートをダウンロードして買うこともできるようですが、
文字化けして、困っていらっしゃる方のコメントを読んだりもしたので、
やはり現物のチャートを送ってもらうことにしました。
サイズに大小があるようで、私は大きい方にしました。

Heaven and Earth Designsのサイトに行くと、無限にチョイスがあります。
その中でも、Scott Gustafson さんの作品は
クラシックなおとぎ話がテーマだったりで、コミュのメンバーにもとても人気のようです。
私ももうものすごく迷いました。
いくつかに絞って、母にも写真を送って好きなのを選んでもらいました。
母が選んだのと私が選んだので、とりあえず2つです。

不安な英語のやり取りの後、待つこと10日ほど。
これが届いた2つのチャートです。


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左がクマチャン好きの私が選んだ、Goldilocks。
右が母が選んだ Mistress Mary。

中を開けてみると、色飛びが激しいと聞いていましたが、
意外と使用糸の種類が多くないようだわ...と思っていたら、
その紙には裏もありまして、各チャートとも、90色使用。
クマちゃんの方が、350目×420目。
メリー先生の方が、450目×518目。
見やすい大きなチャートになっているので、
クマちゃんの方で、36ページ。
メリー先生が56ページになります。

母の選んだ方からアタックする事にしました。

どの生地を使うか、何本取りにするかについても、
皆さんのコメントやブログの写真をスミからスミまで読んで眺めて、
やはりチャートに書いてある基本形、
エタミン25ct を1本取りですることにしました。

オルレアンのいつもの、既にお友達状態の例の刺繍のお店、ドレドールズハウスに行って、
色指定のページのコピーを置いてきて、90色の刺繍糸と、生地の準備をお願いしました。
これだけの数あるので、かなり歯抜けになるかと思いきや、
1色だけ在庫が無いだけでした。えらい!ドレドールズ。
お店の彼女たちは私のこの無謀とも思える挑戦にただあきれていました。
日本のステッチャーさんに人気なのよ...と言うと、
日本人は本当に器用だし、すごいわね~って感心していて、またもや鼻高々でありました。

帰ってから、もう一度、大きさをよく確認して、
生地を、出来上がりの周り20センチずつの余裕を取って切り、
ほつれて来ないように、2つ折りにしてミシンで縫いました。


実はここまでやって、ほっとしてしまっておりました。
でもこれでは新しく始めたこと...とはいくら何でも言えませんよね。

次に初めての試みで、水性のチャコペンで、グリッドをひきました。
まだひき方がへたくそでありまして、にじんで太いです。
でもすぐ水で取れるのも実験済みで安心です。

今手がけているものを終えてから...とも思っていましたが、早くやり始めてみたくて、
とうとう、14日の土曜日の晩に始めて、


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3時間くらいで、こんな風に5段進みました。



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全体の大きさがこんな感じ。
20センチずつ周りを取ってあるとは言え、生地が大きいので、
刺す時は洗濯ばさみでまとめています。


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今はまだ始めたばかりなので、問題はないですが、
刺し終わったところに丸枠をするといたんでしまうので、
ロールスクロールタイプのスタンドの購入を検討中です。
コミュの皆さんのいろいろな意見がとても参考になり、
重いし、同じ姿勢になるから余計疲れるとか、
刺繍好きの身障者の奥様用に考案された
ベッドやソファーに半分寝そべっててもできるようなスタンドがアメリカにはあると
教えていただいたり...
でもその通販が不安なので、クマが枠だけ買ってくれば、
それを真似てスタンドの部分を作ってくれることになっていますが、
まだそこまで進まないし...。

この作品を選んだ母には、
「あなたが選んだんだから、これが仕上がるまで死ねないのよ」と言ってあるので、
寿命を延ばす意味もあって、ゆっくりやればいいので気が楽です。
まあ、15年はかかると踏んでいます。

この細かい作品をやると、他のものがとっても簡単に思えて、
アイーダ生地のものなんか、毛糸で刺している感覚になります。
他のがやりたくなって浮気しても、すぐ出来上がってしまうようでうれしいです。

これから時々、進捗状況をこのブログにも載せて行きますので、
どうぞよろしくお願いいたします。


その5

大したことではありませんが、
先日友人から、iTunes のダウンロードを教わりました。
マックの人しか使えない代物かと思ってたらさにあらず、
私が欲しかったのはいいネットラジオ番組です。
ウインドウズに入っているメディアプレイヤーなどでも聞いていましたが、
いまひとつぱっとしませんでした。
でも iTunes のラジオには、結構いいものがあって、
今私は international のジャンルの中の Japan-A-Radio が気に入っています。
新しい人や、いきなり達郎や、時には演歌まで流れたり、今、杏里がかかっています。
Folkのジャンルにも、私好みの、
昔のアサイラムレーベル張りのアメリカンサウンドが入っていて、
一日かけています。
iTunes さまさまの日々です。



今日は大統領選挙でした。
20時に秒読みで結果が発表されるのには、なんか笑ってしまいました。
2週間後にはもう一度第2戦が行なわれます。

暖かくなってきたフランスですが、例えば大学は試験に突入で、授業はもうおしまい。
まだオルレアン地方はあと一週間復活祭のバカンスが続くし、
そうでなくてもフランス中人々は早くも夏のバカンス気分です。
今度の火曜日、次の火曜日、その次の木曜日と祭日が続き、
その前日の月曜日や翌日の金曜日にpont=橋 をかけて、
みんな連休にしてしまいます。
私たちも、Volvicで有名なクレルモンフェランのあるオーベルニュ地方で毎年行なわれる、jeep の集会に今度の金曜から4泊で行ってきます。
以前は日本の4×4magazineにその様子を取材して記事を書いたこともありました。
でも毎年同じだからね~。
今日はそれに向けて、クマが古いジープの整備をしていました。
動かなかったら、他の車で行きます。
久しぶりの自然の中への旅行で楽しみです。

それから、今朝は羊のベリベラが、新芽を全部食べてしまって、
食べるものが何もない土地になってしまうので、
草が生えるまで、里帰りさせました。
車に乗せる時、つながれたオオキミが寂しそうに吠えていました。
6月、毛を刈って、虫下しを飲ませたら、また連れて帰ってくるから、安心してね。

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by tchierisu | 2007-04-23 05:08 | クロスステッチ