秋ですね。

アップルのエキブロアプリに気を良くして、今日はお散歩にiPad持参で出かけました。
写真を撮ってばかりで、ウオーキング効果は今ひとつでした。
でも、8月最後の日だというのに、朝の気温は10度と寒く、
日が登っても涼しくて気持ちが良くて、オオキミと、お外を満喫しました。


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うちの裏の畑では、現在 en jachère = 収穫が終わって、土地を休ませています。
それ用に蒔く種があって、伸びるとこんな素敵な色とりどりのお花畑になります。
いつもここを通るのが、楽しみです。

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オオキミと、お花畑。
イイオトコ⁉


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春にFacebookに載せた、果樹園のかわいいピンクの小花たちの写真。
私はそれをてっきり桃かなんかの花だと思っていましたが、
最近ここを通って、全く違うことを知りました。
無知な私…
うち当たりの村々で採れるリンゴは、パリの市場でも見かけましたが、
ここではキロ1ユーロなのが、3ユーロ以上もしていて、以前驚きましたっけ。
あなた達は、どこへ売られて行くのかな?


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たでのようにも見える、この真っ白い花の畑は、何でしょう?


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オオキミ、これなに?


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うちの村のワインは、一応AOC。
だんだん葡萄も大きく膨らんできました。
一房の中にもいろいろな色をつけているこの時期、
自然のこの色味が、ステッチのモチーフのようで大好きです。


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よく熟しているのを、一粒失敬。
甘~い!
美味しいグレープジュースです。
今年の赤ワインの出来は、はてさて、いかがなものでしょうか?



エキサイトブログアプリで、iPadからまずは写真を投稿して、
記事を未公開にして、
それからサファリから入り直して編集し直す。
その方法を書いていらっしゃるブロガーさんの意見を参考にして、この記事書いてみました。
Facebookにつぶやくような手軽さはないですが、
これならパソコンを持って行かない旅先からでも、
お手軽に更新できそうかしら?
さて、ブログ復活になりますやら?
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by tchierisu | 2012-08-31 22:45 | フランス生活

MEZIERESの春の定番。


ブログの神様のご降臨がない間、MEZIERES村の季節は巡り、自然も次々とそのみごとな色を変えておりました。

まずは3月の頃の記事アップで、今年、うちの周りに植えられた植物でま緑だった畑…
1ヶ月後くらいの様子をアップして、回答をお見せするお約束でした。
さて、あれはなんだったのでしょうか? 正解はこちら↓

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                   4月27日、うちの2階から外の景色。遠くの畑の色は?

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                   ちょっとアップ。。。

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            オオキミとお散歩に行く、ソローニュの森との境目、奥の奥までびっしりと、色あざやか、きれいに まっ黄色です!

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                   道を行けば、

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                   右を向いても、

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                   左を向いても…

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                   COLZA 菜の花 満開の海でありました。

当時は、窓を開けると、あたり一面あま~い香りが漂い、春~~~~ でした。
でも、これもちょっと花粉の原因になっていたみたいです。
ご近所の畑のまん前に住むファビエンヌも、花粉だ~と苦しんでいました。


パピに5月1日はスズランをもらって喜んでいましたが、
そのちょっと前の4月下旬には、パピマミのおうちの庭に咲いた、リラの花のブーケをいただいていました。
これがまた、とっても強いいい香り。

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村中、どこのうちのリラもこれでもかと咲き誇っておりました。

パリに行って、スズランと共に、リラも朝市で売られていましたが、これよりももっと小さくて元気のない子ばかり、
でもお値段は高くて驚きました。


MEZIERES村は果樹園や農作物の畑がたくさん。
このロワール河南の地方の春の名産品…

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毎年数本は、こうしてうちの庭にも生えてくれます。
ホワイトアスパラなのですが、ニョキニョキ生えてお日さまに当たるので、グリーンアスパラになってしまいます。


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今日のおかずにもうひと品、そんな時庭から採ってきて、便利です。



パリから戻ってきた頃、だいぶ暖かくなって、一週間前にはまだまだだったお庭の池にも…

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今年もこんなに見事に、睡蓮の葉が広がって、一気に白いつぼみたちが開きました。


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数年前にカトリーヌの家から分けてもらったものですが、他のお店で買って来たものはもう花を咲かせないのに、
この白いのだけが元気です。
植物、何でも数年たたないと、結果は分からないものですね。



3月末…
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こんなにたくさん花をつけて、楽しませてくれた桜の木。


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いよいよ季節の到来です。
MEZIERES村の春の収穫は、サクランボ。
以前は畑だったうちの庭にも1本残っていて、去年は剪定をして、あまり実を付けませんでしたが、
今年は豊年万作であります。

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このくらいの色は美しくはありますが、収穫するにはまだまだ早いです。


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木のあんな高い所にまで! あれはどうあっても採れなくて、鳥さんたちのレストランです。


数年前にもお友達に来ていただいて、収穫を手伝っていただきました。当時の皆さま、ありがとうございました!
というのも、私はこの木、このサクランボのアレルギー。
木の下にいるだけで、顔や目がかゆくなり、成った実を10個食べるのが限界、後は気管が苦しくて息ができなくなりそうになります。
今年も最初ひとりで3時間採りましたが、後でやっぱり苦しくなって後悔しました。
そのままにしておけば、木の中で傷んでかびてしまうばかり。パリでは1キロ4~5ユーロで売られている品質です。
放っておくのは、もったいないですよね~。
そこで、やっぱり…

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今年はSさんとお嬢さんに来ていただいて、採っていただきました。
私は木の中に入るともう大変なので、梯子おさえ係に徹していました。
学生時代は体育会系だったSさん、さすがに運動神経抜群、梯子の上でもだんだんと調子が出てきて、ものすごい収穫です。
オオキミも、じつは木の中にはラッキーちゃんも、ポンポンボーイズとして参加。
オオキミのこの数日間のフ〇は、サクランボの種だらけ~~。避けがたいことです。


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まだまだ採れます。
今年の人選、正しかった~。笑


結局、2回来ていただいて、私の最初の分と合わせて、7キロ+19キロ+6キロで、 合計32キロくらいが今年の収穫でした!
もちろんお持ち帰りいただき、おすそわけもして、でもでもまだまだたくさんあります。
袋に入れっぱなしだと、やっぱりまたすぐ傷んできます。処理を急がねば…
一つ一つをよく見て、だめなものは捨てて、500g ちょっとぐらいずつの袋に入れていきます。


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でも真夜中を過ぎたというのに、まだこんなにある~。
つかれた~ うんざり~。


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結局そんな袋が24パックできまして、冷凍庫に収納しました。やれやれ…。

もうすでにジャムも1回作りました。種とりマシーンで種を取るのはなんとか行けますが、瓶の熱湯消毒が大変なんで、がんばりました。
でもやっぱりとろとろにならず、ちょっとシャバシャバ液体気味。次回の課題です。

生のサクランボの実をそのまま食べられない私の定番…

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これが CLAFOUTIS DES CERISES という焼き菓子です。
サクランボの種もわざと取らずに、小麦粉・玉子・牛乳・バターで焼いたもの。
うちのサクランボは水分が多すぎて、1回目は甘過ぎて汁も多くてちょっとババのようになってしまったので、
この2回目は他のレシピ、小麦粉を多くして、お砂糖もぐっとおさえました。
2回目の方がおいしかったかな?
最初膨らんだところがしぼんで、サクランボの大きさに穴が開いているところが、面白い!

ところが、このお菓子、サクランボに火が入っているから大丈夫と思って、調子に乗って食べてたら、
やっぱりアレルギーが出て、一回食べただけなのに、数日苦しんでしまいました。
今もなんかまだ気管が苦しいのは、このせいかしら?



自然いっぱいのところでの生活、何よりも贅沢だと喜んではいますが、
都会で生まれ育った私の身体は、ちょっと免疫がなさすぎますね~。

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by tchierisu | 2009-06-11 00:34 | 自然

出会いの春、満開!


春は出会いの季節?

お友達のKさんのご紹介で、オルレアン近郊にお住まいの、フランス人夫を持つ日本女性お2人と
最近お知り合いになりました。
まだCさんにはメールやお電話だけで、お目にかかっていませんが、
Eさんは、うちからロワール河のちょうど反対側、直線距離で8キロのところにお住まいで、
お宅にもさっそく伺いました。
もう数年も前からそこにいらっしゃるのに、お互いの存在を知るのは今回が初めて。
フランスのような大陸で生活していると、距離感が日本のそれとは違ってきます。
ちょっと出かけるのは100キロ単位、30キロでは近所に行くという感じ、
10キロ前後は本当にお隣さんなのです。
だからEさんとは、スープの冷めない8キロの距離で、2人とも大喜び。(冷めるよ~)
実際は橋を渡りに行かないといけないので、15キロくらいはかかっちゃうんですけどね。近い近い!
在日経験5年の、日本語がベラベラなご主人がいらっしゃる時は、
フランス人の悪口、悩み事の内緒話がしづらいけど、すでに貴重で大切な存在のEさん。
末永い関係を祈って、丁寧にお付き合いしていきたいです。
クマとご主人も、もうDVDの交換なんかしちゃって仲良しです。

オランダのお魚屋さん北海水産の共同購入の取りまとめをしている私は、
新しい駐在員の方をご紹介されるのも早いです。
あたらしく2家族と、単身の方がオルレアンにいらっしゃいました。
お魚やパリの京子食品配達のご紹介のし甲斐があるというもので、
もうすぐお目にかかるのが楽しみです。
でも、駐在員の方は、いつかは任期を終えられてご帰国されるので、寂しいですね。
おまけにそれがいつも突然なんです。

他にも、ミクシイを通じて、ワーキングホリデーでオルレアンにいらっしゃってるERさんとも
最近仲良くさせていただいています。
よくよく考えれば、赤ちゃんのママとか、私の娘ほどのお歳の方たち。
若い方ともお話ができて、楽しいです。




パリに引き続き、私の風邪はまだまだ治らなくて、その原因は、いつまでもつづく寒さでした。
今からほんの1週間前まで、朝晩はまだ氷点下、オオキミのお水が朝凍っていました。
でも3月29日の日曜日、午前1時59分の次が2時じゃなくて3時となり、
夏時間になって、日本との時差が7時間に、
そしてその1週間後、4月に入ったこの週末、
や~~~っと、暖かくなってきました、かな?
井戸水の栓も開けることができました。

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パリから戻った頃、寒い中咲いていた庭の紅梅。 いい香りです。
でも、剪定が甘いのか、肥料やりが足らないのか、なんか元気がない…

暖かくなるとともに、さすがに風邪は治ってきた感はありますが、
なんとそのまま、花粉の症状に移行したようです。
鼻とのどはそのため相変わらず苦しい。夜中にせき込んで目が覚めちゃいます。
それに加えて目がかゆい~~~。
夕べは春雷が光り、久しぶりのお湿り、
ほこりというか花粉というかが落ち着いてくれて、ありがたかったです。

知り合って、さっそく伺った「お隣の」Eさんのおうちの森には、水仙の花が咲き乱れていました。
少しいただいてきて、オオキミが入れないエリアに植えてみました。
来年、花が咲いたらいいな~…

そして今同じ森では、
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こんなかわいい紫のお花が咲き乱れています。

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クマの共同経営者アンジェリックは、Eさんと同じ町(村)に住んでいます。
子どもたちも2年違いで同じ学校のお友達同士で、
土曜日は宮崎駿のDVDを借りに、みんなで押しかけました。
一緒に遊ぶ子供たち。のどかだな~。
さすがにクマの娘は15歳で、一緒には遊べないね~。

ロワール河を隔てただけなのに、なんか河の北側の彼女のおうちの方が、花粉が少ないみたい。
彼女も、我が家の方にやって来ると、花粉の症状がひどくなっていました。
ソローニュの森の植物のせいみたいですね。

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金曜日には、夜桜見物には、まだ早いかな~ という感じだったこの桜も、


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今現在は、こんなに開花しました! 蜂がブンブン忙しそうです。
たくさんサクランボが生るように、しっかり頼みますよ!
去年の今頃は、パピマミを連れて、日本でお花見三昧だったのを懐かしく思い出します。
京都は今頃、「都をどり」 よいやさ~ かな~?

お友達のブロガーさん、ベルギーのangeさんが、つくしの写真を見せてくれたので、
うちの近所の畑の畔道のが、今年はどんなか、
さっき、オオキミのお散歩がてら、見に行ってきました。

うちの門の前、
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こちらを向いても、

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あちらを向いても、
すでに一面同じものが栽培されています。

土の質を考えて、毎年同じものは植えないように、ローテーションが決まっているそうです。
去年はトウモロコシだったかな?
麻が栽培されている時は、そのお花の一面の薄紫がとってもきれいでした。
そして今年はこれ。この緑のもの、ちょっと前までは何だかわからなかったのですが、今は分かりました。
さて、なんでしょう? 1か月後のアップ写真をお楽しみに。

…で、かんじんのつくしですが、
去年、畑の整備をしていたのを見たので、心配していた通り、
案の定、もう全くなくなってしまっていました。
残念!


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うちの前の畑の畔道まででは、近過ぎて、オオキミが納得しないので、
森の中の橋まで行ってきました。

ジムには、もう2か月近く行ってませんが、
先週の水曜日は、行こう! と決めて、支度を始めました。
でもふと、思い立ち、お友達を誘って、ゴルフの練習なんてしちゃいました。
クラブを握るのは4~5年ぶりくらい。お道具がカビ臭いです。ははは
もうすぐコースにも出たいです。

日曜日には、隣村の歩け歩け大会で、お友達と総勢8人で、9キロを歩きました。
風邪の後で、身体が鈍っていて、歩けるか心配でしたが、最終的にはこの距離で、物足らなかったです。
誰か一緒に10キロ以上を挑戦してくれる人いないかな~?
帰国してしまったY嬢が懐かしい…

外を歩いて帰って来ると、もう花粉で大変!
すぐにシャワーを浴びて、全身を洗って、シャンプーも!
目の白眼が腫れます。
これも毎年恒例の春のイベントですかね。

いよいよこの週末から、クマのバイクのエンデューロの試合の巡業が始まります。
去年、アマチュアばかり参加の、40歳以上のベテランカテゴリーで、
全仏4位という成績だったというので、気をよくしていて、
今年はこんな週末の試合に、いくつもエントリーしています。
今回の試合には、エントリーになかなか名前が出ないので、
参加できないものと思い、出るつもりがなかったのですが、
先日急に参加が決まり、ちょっと準備不足。
まあ、しんどかったら、すぐに棄権でもして、
今シーズン1戦目、ウォーミングアップといたしましょう。

今日は珍しく早く帰ってこれたようで、すでに下でバイクの整備でブンブン音がしています。
買ったばかりの2サイクルの250はやはり調整が間に合わず、
以前からの4サイクルの450の方で、試合に臨むようです。
私もアシスタントで、ボルドーの横まで週末は降ります。
金曜日の14時からの車検に間に合うように、木曜の夜出発のつもりでしたが、
夜は疲れ果てているクマ、金曜の早朝出と変更です。
試合中は、もう一人の参戦のお友達の奥さんが運転するカミオンで、
チェックポイントからチェエクポイントに次々追っかけて移動、
給油と食べ物、飲み物の調達です。
アシスタントの良し悪しによって、成績も決まるのです。
にわかに山屋だった時のSAUVAGEモードにエスプリチェンジです。

そこについていくためには、花粉対策、お医者さんのところに処方箋取りに行かなくっちゃ。
試合のための長いリストの買い出しも!
明日は北海水産の配達日で、ちゃんと届くかどうか… フランス人はほんと仕事がずさんだから…
パリのオペラの2009-2010、9月からのプログラムも発表され、申し込みの時期。
母やお友達の希望も出そろって、その申し込みもやらないと…
やっとブログはちょっと更新できて、お雛さまの絵じゃなくなってホッとしてるけど、
まだお話したい話題がいっぱい。
時間の使い方が本当に下手でね~。
明日の午前中のゴルフの練習は、とり合えずキャンセルさせていただいちゃいました~!
Cさん、ごめんなさい。

なんかやることいっぱいで、針がなかなか持てないよ~。

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by tchierisu | 2009-04-07 02:32 | フランス生活

3月になりましたね。


もう3月になりましたね。
今年は2月中旬から、きちんとお雛さまを出して飾っています。

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お友達は、日本人形が怖いから、お雛さまは持ってない、って言ってましたが、まあ怖いと思って見ると怖いかも?
でもふっくらしたほっぺがかわいいと思って見れば、かわいく見えるよ~。
2人ともそっくりね~。
お内裏さまのピンクのはかまが、今見てもなにげにかわいくて気に入っています。
これは私が初節句の時に買ってもらったもので、しっかりこちらにも持ってきて飾っています。
飾るのが以前よりうれしくなってきているのは、私がガイジンになってきた証拠かしら?
先日、厄除けにもなると聞いたので、ますますしっかり出そうと思いました。

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こんな写真を見つけました~!
本邦初公開! 私の初節句、今手元にあるお雛さまと一緒に写っています。
11月生まれだから、初節句は生後4カ月か~。自分で言うのもなんですが、かわいい赤ちゃん~~~♪
よく見ると、お雛さまの髪飾り、以前はもっとゴージャスでしたね~。
かんむりのアクセサリーがさびたりして、取れたり倒れたりしているのです。
ケースこそありませんが、こうして1年に一度は出してあげると、お雛さまもうれしいよね?



週末は気温がぐんぐん上がって、今年初めての15度になりました。あったかくって、きもちがいい~~~。

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天気がいいので、土曜日は、クマと近所のPEPINIERE=植木屋さん? に行ってきました。
先日の庭師さん親子に頼んでいたバラの苗木が、彼らのいつもの植木屋さんで手に入らなかったというので、
(どうもオルレアン市がたくさん買い占めてしまった後だったらしい…)
個人的に買いに行こうと探しに行ったのです。
この植木屋さんにはいつも小さなものしかないので、たぶんないだろうと思って、でも行ってみました。



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中に入ると、売り場がそのまま栽培場なのです。夏用のお花がまだ小さな苗の状態です。温室の中って、いい空気が満ちていて、気持ちがいい~~~。


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買いたくなりますが、後で植えることを考えると、この週末は元気がないので、やめときます。いつかもっと暖かくなったら、お花を買ってプランテーションに植えようっと。
バラはやっぱりありませんでした。
でも、池の周りに以前から植えたかった、BRUYERE=ヒース のよさそうなのがあったので、3鉢買いました。
森に生えてるのをこっそり採って来ようとずっと以前から言ってましたが、実現しないので、この日目にとまったので、てっとり早く買ってしまうことにしました。


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ずっと付いてくる、お店の11歳のメスのワンちゃん。私たち犬の匂いがするからね。



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うちに帰って、日曜日にクマと二人で植えました。奥に見えるピンクのがそうです。ちゃんと根付くといいな~。日影が好きな植物だから、夏にはちょっと暑すぎるかも?と心配です。
これは今日の様子。あったかくって、お魚さんたちもだんだん活発になってきて、餌をよく食べるようになってきました。



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スキーから戻ると、お庭のあちこちにクロッカスが出始めていました。毎年まずは黄色い子が出てきます。



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1週間くらい遅れて、今週末から、紫の子が出てまいりました~! ふたり並んで、きれい…



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数年前に植えた時は、球根1個か2個くらいづつしか各場所に植えていないのですが、今日見ると、桜の木の下は、こんなにたくさん黄色いのが出てきて、びっくり!
土の中で増えているようです。 うれしい!
オオキミに踏みつけられても、たくましく育ってくれ~!



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そのクロッカスの上の桜の枝には、鳥さん用の餌を引っ掛けてあって、みんな食べる食べる。2~3日でふたつのボールがすっかり無くなります。
地面に落ちているものしかついばめないのが、胸がオレンジ色の、Rougegorge=ロビン、ヨーロッパコマドリ、
写真のようにぶら下がって食べれるのが、Mésange bleu や、Mésange charbonnière 等のシジュウカラの仲間。
青が多いのが、Mésange bleu の方。この子はMésange charbonnière の方かしら?
他にももう少し大きくて真っ黒でオレンジのくちばしの、MERLE=クロウタドリ もカップルでよく来ます。この週末から、とってもいい声で、愛の歌を歌ってくれるようになりました。



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以前お見せした、つぼみだったPERCE NEIGEたちも、シャトーのお庭で群生しています。



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みんなのびのびと開いて、近づくととってもいい香り。 こんないい香りを放つなんて、今まで知りませんでした~。



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お日さまを浴びて、うれしそう。 かわいいです~♪



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池のほとりのネコヤナギも咲いてきました。ここのところ手入れが悪くて、お花が少ない? 今年は花が終わったら、しっかり剪定しなきゃ!
フランス語で子猫のことをCHATONといいますが、この植物のこともCHATONと呼びます。お花が猫のおててみたいだからかな? 
日本語もネコヤナギ、フランス語もCHATON 発想が同じで面白いです。




気温がぐんぐん上がったこの週末、実は私の体温もぐんぐん上がって、熱を出していました。金曜日のジムの後から、のどが痛くなって、久々の本格的な風邪です。
フランスでは、子供も風邪ひいても、ベッドでじっと寝ていることはしないようです。
私も、お昼寝はもちろんしましたが、熱があるというのに、出かけたり、お庭の手入れをしたり。お日さまに当たって汗をかけば、熱も下がるというものです。
今はまだちょっとパソコンに向かうのがつらいけど、フランスのお薬のお陰で、だんだん元気になってきました。
週末こんなに気温が上がったのは異例のことで、まだ朝方は氷点下になって霜が降りる季節で、油断は大敵です。

来週は母がパリに来て、私もまた7日間の滞在です。しっかり元気になっておかなきゃ。キュペール氏のガルニエでのコンサートもあるしね。

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by tchierisu | 2009-03-03 02:19 | フランス生活


ふとお庭を見ると・・・・
お~ こんなものが飛び出していました~♪

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数年前に埋めたクロッカスの球根。
毎年春先に一番に出てきて、春の訪れを知らせてくれます。
いつも、すっかり忘れている時のサプライズで、とっても嬉しい存在です。
まずは黄色、あと白と紫があったはずです。
今年はどうかな~?


それから、毎週水曜日は小学校がお休みなので、
お隣の9歳になるアンデンヌちゃんが、宮崎駿好きが高じて、日本好きになり、
ママに頼まれて、私が日本語を教え始めてもう半年くらいになります。
年明けにアンデンヌちゃんがやってきて、
どうやらヒヤシンスと思われる、固いつぼみの鉢植えをプレゼントしてくれました。
いったい何色が出てくるのかもわからない緑色でしたが・・・

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10日ほど経った今日、こんなに野生的に、
にょきにょきとお花が出てきて開いてくれています!
足元の方のちっちゃいのまで、とっても元気!
ピンクの色もかわいいし、何よりもものすごい強い香りで、
私を楽しませてくれます。

アンデンヌちゃん、ありがとう。
またひらがなのお勉強を続けましょうね。
海は広いな~♪ とか あかいとりことり~♪ とか
小さい秋小さい秋~♪ も一緒に歌えるのよね。
でも「お誕生日」っていう言葉は、長くてなかなか言えないのよね。

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by tchierisu | 2008-01-14 01:43 | 自然


昨日は、ジムでPUMPをやったので、筋肉痛で、
今朝はもうちょっとベッドにいたかったのに、
7時半くらいから、オオキミが吠える吠える。
近所迷惑だし、放って置くわけにいかず、しょうがないので、起きて窓を開けます。
今朝は霧が出て、遠くがよく見えません。
そんなに寒くはなくて、もわっとした感じ。
「VIENS ICI!=こっちいらっしゃい!」と叫びます。
でもオオキミは、なにやら羊のベリベラの方に向かって、吠えるのをやめません。
一度ベッドに戻った私ですが、また吠えています。
猫でもいるのかな?
しょうがないので、寝るのをあきらめて、何があるのかと、ベリベラの方に行って見ました。
おや!?遠くから見ると、地べたに、真っ白な小さなものが????

近づいて、もう驚いたの何の!
なんと、子羊が二頭いるではありませんか!!!

ベリとベラは、4月~5月、生まれ故郷のナタリとフレッドのうちに、
毛を刈ってもらうために里帰りしていました。
その間、うちの土地の草も生えてくるでしょう...と言うことでした。
フレッドのうちには、繁殖させるために、オスを一頭だけ飼っています。
ベリベラと一緒にさせておくと、赤ちゃんができちゃうので、ちゃんと分けといてね
と頼みましたが、ベリベラがヒート時期ではないので、大丈夫...と言って、
フレッドは彼女達をオスと一緒の柵の中に入れていました。
本当に大丈夫?これ以上羊はもういらないからね~ と言っても、
大丈夫大丈夫、子羊が生まれたら、食べればいいじゃない...なんて言ってました。
そんなのやだ~

そして5月の終わりには、毛刈りも終って、6月はじめにはうちに戻ってきたベリベラ。
ちょっと大きくなったかも?と思っても、まさか こんなことになっているとは~。
全く予想もしていない出来事です。

でも子羊ちゃん、なんてかわいいのでしょう。
パパやおばあちゃんの血筋か、ベリベラと違って、茶色のぶちがあります。
足が茶色いところがすごくかわいい~。
このか弱さ、ベリベラが生まれた日のことを思い出します。
でもベリベラが赤ちゃんの時より、大きくて頑丈で元気いっぱいです。
ベリベラを私達が育てた理由は、母親のお乳が出なかったからなのですが、
ベリはお乳が出ているのかしら?
赤ちゃんは吸っていますけど...
お乳は大きく膨らんでいるので、出ているといいけど...
しばらく観察が必要です。

問題はオオキミ。
繋いでおかないと、柵の下から中に入り込んで、
子羊たちを乱暴に鼻でつついたり、ベリの後産の出たものを食べようとしていました。
ナタリは、あれはビタミンがいっぱいあっていいと言いますが、
あの味を覚えると、子羊を食べかねません。
クマが夜帰ってきて、柵の下のオオキミが入れるすきまをふさぐまで、
今日は一日繋いでおきます。

何か、とってもか弱くて、死んじゃうんじゃないかと気になって仕方ありませんが、
私は何もすることはできません。
どこの牧場の羊も、そうやって外で放っておくのです。
自然に任せるしかないようです。

丁度今朝は水曜日で家庭教師の日。
日本語を教えているお隣の9歳のおじょうちゃんは、かわいい~と言って大喜び。
ナデナデしていました。
普通は怖がって、人間の方に来ないものですが、
ママのベリが私に寄って来るので、一緒にくっついてきて、
ママがいなくなっても私の側でメエメエ鳴いています。


今後、この子達がちゃんと生きてくれるか?うちで飼い続けるのか?
どうするか決めるまで、情が移っちゃうので、今日の私には名前も付けられません。
オスかメスかも私には判断できません。
クマが帰って来るのを待ちます。

でも、せっかくこの世に生まれてきた命。
それも私の側に来てくれて、やっぱりご縁ですね。
そんな風に考えると、もうつぶして子羊肉にする...なんてことは考えられなくなります。
私、牧畜業は絶対できないな~。

このまま元気に育ってくれますように。
しばらくはハラハラする日が続きそうです。



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かわいいでしょ?


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まだ新鮮なへその緒がついています。
干からびて自然に取れるのを待ちます。


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ベリも初めての経験だったのに、ちゃんと舐め舐めして、母親らしいです。
本能なんだね~。


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お乳ちゃんと出てるのかしら?


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ベラおばちゃんもいつも一緒ですが、時々赤ちゃんを鼻で突っついていました。
意地悪じゃないといいんだけど...
ベラおばちゃんはどうも赤ちゃんはいないみたいです。...だといいんだけど...


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茶色のソックスがかわいい~


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これからまだ後産があるみたいでした。
ひとりでに起きちゃって、自然ってすごいね。



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ほっぺの黒いぶちは、おばあちゃんみたい。


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男の子かな~?
私には判断できません。



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こっちの子はお顔が白いですね。



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でも、ほんと、どうしましょう、たいへ~ん。








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by tchierisu | 2007-10-03 20:22 |

庭仕事のための月カレンダー...みたいなアジャンダ本を持っているので、
今夜3月4日が満月ということは知っていました。
さっきクマが、お隣に向かって吠えるオオキミをつなぎに外に行って、
「今日は月がまんまるだ~満月かな?」とも言っていたし...。

そのあとクマが寝て、
ここのところ一目1本取りのクロスステッチをしているので、ちょっと趣を変えようと、
今夜はやりかけだった大きめの目のアイーダ生地に3本取りというキットを取り出し、
まるで毛糸でも刺しているような感覚で、面白いように進むので、楽しくチクチクしていました。

つながれたオオキミは普段、こんな時間=夜中の12時にはもう小屋に入って寝ています。
なのに、どうしたことか、今夜は吠えています。
さっきちょっと塩鮭の皮なんか食べさせたから、のどが渇いたのかな?
それでしかたなくチクチクを中断して、外に行って、繋いであるのを外してあげて、
お水を入れ替えてあげて、おしっこしに行っているのを待ちながら、ふと空を見上げました。
わー星がたくさん!
で、満月は...?


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えっ!? 月が上の方だけの帽子型の三日月になってる~!
でも光ってないところもオレンジ色に見える~。
さっき満月だって言ってたよね~?
あわてて寝ているクマのところに行って「ちょっと、月がへんなのよ~!」

さっそくグーグルで調べると、今夜は皆既月食なのでした。
日本では、4日の明け方、西日本での部分月食で、
その後月没になってしまうので、あまりよく見られないそうです。
ヨーロッパが一番好条件でよく見られる とあります。
やった~!満天の星空で天気もいいし、
日本では見れていないと知ると、俄然月食に価値が出てきました。
気温は3度と寒いけれど、
カメラと双眼鏡を用意して、防寒帽子と上着を着込んで、眺めました。


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こんな時に限って、クマのお父さんにまたカメラを貸したばかり。
以前使っていたデジカメでちょっと撮ってみましたが、
望遠は小さいし、三脚ないのでぶれぶれです。
クマの一眼レフの方はバッテリーが切れてて動きません。とほほ。
どれもこれもひどい写真ではありますが、お許しください。


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夜中の12時半頃が一番完璧に近く全体がオレンジ色になっていました。
母からもらったオペラを見る用の大したことない双眼鏡で覗いても、とても幻想的。
「あ~ 月ってのっぺりした円形じゃなくて、本当に球状なんだ~」と
それはそれはよく分かって感動しました。


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日食のように早く動かなくて、変化がなかなか現れません。
前後1時間くらいうろうろ出たり入ったりしていました。
上の方がだんだん小さくなって、全体にオレンジになったので、
今度は下から明るくなってくると思ったら、さにあらず、
左側が明るくなってきました。
どうしてなのでしょう?
1時を過ぎると、左側が光る三日月となって、オレンジ色もなくなりました。


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月が欠け始めた頃から、気のせいか、いつもよりも近く遠くで犬がよくないていました。
人が出て眺めているせいなのか、
それともこういう自然現象にやっぱり動物は敏感なのかしら?
オオキミもいつになく吠えて教えてくれたものね。 ありがとうね。
日本の人にはできない、とても不思議な体験をさせてもらった、
満月のお雛祭りの宵なのでありました。


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 ↑ 午前2時過ぎ
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by tchierisu | 2007-03-04 10:05 | 自然

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もう一昨年になります。
この木を植木屋さんで買ってきました。
Prunus mume Benishidori と書いてあります。
ガーデニングがあまり得意ではない私、
すぐに植えずに鉢に入ったまま放置しておいたせいもあって、(かわいそう)
去年のはじめはほんの4つか5つしか花をつけませんでした。

「桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿」という言葉を思い出し、
去年の秋、たくさん剪定してみました。
クマのお父さんも、切れば切るほど花をつけると、アドバイスしてくれました。

そしたら、どうでしょう今年はこんな!
枝全部につぼみが付いて、開き始めました。成功成功。
暖冬なせいなのか、1月はじめから咲き始めて、近づくと甘い香りまでしてきます。

フランスでは梅は薄いピンクが主流ですが、
こっち側の庭は私のこだわりで、日本風に仕上げたいので、
池の横に、濃い色の梅を植えてみました。
紅梅と呼ぶのはもっと真っ赤じゃないとだめだけど、それは見つからなかったので、
この濃い目のピンクの梅でお茶を濁しました。
でもなかなかきれいで、かわいい色、
今年初めて放つ香りもいいので、とても気に入っています。

すでにできたパーキングスペースから玄関へのアプローチ、
庭とアプローチの間の低い塀、そこへ庭へつながる木戸なんかも作っていきたいのですが、
それにあわせてこの梅の枝ぶりもかっこよくしたいものです。
でもこちらではこうして上に伸ばしていくのが流儀のようで、
横に延ばしていくには、添え木をしたりして矯正が必要なんでしょうね。
どれが美しく花が付く元気な枝か、どっちの方へ伸ばしていくか、お日様はどっちからか、
素人の私にはとっても難しそうですが、ゆっくり年月をかけて作っていけたらと思っています。


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隣に植わっている松もずいぶん一昨年より大きくなって、松ぼっくりも一つできました。
木の中にくっついているのがちょっと見えるかな?


今週半ばから、ルーマニアに住むフランス人の友人フィフィが
この松の横のアプローチや、裏のテラスに屋根を作る工事を手伝いに来てくれます。
6年前から暮らしてはいるけど、完成はまだまだという我が家。
工事が進めばまた一歩夢の姿に近づくので、
庭を眺めては、あれこれ思い描くことしきりなのであります。
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by tchierisu | 2007-02-06 20:25 | 自然