もう、10日以上も経ってしまいましたが、2月6日はオオキミのお誕生日でした。
もう4歳! 月日の経つのは早いものです。
おめでとう、オオキミ。
プレゼントはこれ。


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以前のがもうだいぶよれよれになったので、新しいコードのおもちゃです。
外からもう凝視していますね~。ハイハイあげますよ。


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「yuppi~~~~♪」


それからこれもあるよ~!
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遠くから、「なんだ~?」 とこっちを見てますね~。
大喜びなのでした~。

最近、やっと大人らしくなってきたのか、新しい行動といえば、
以前は私たちがいる家の中の方ばかり向いていたのが、最近は、外の方を見張るようにして、
私たちに背中を見せるポーズができるようになりました。
私たちに甘えるばかりでなく、家を守る体制ができてきたっていうことなのかしら? 親バカ…

それから、新しいパニエ、日本ではベッドとか言うのでしょうか? 
以前はそのプラスチックの縁もかみかみしたし、付属のクッションもすぐに噛みちぎって、危険だったので、すぐにお取り上げとあいなっておりましたが、今回は絶対噛もうとしません。
お~ オオキミ、お前も、大人になったのだね~。

先日、いつものように、オオキミを連れて駅にクマの娘を送りに行きましたが、お巡りさんがやってきて、「ホームでは、口輪をさせないといけなくなりました」と言われました。
警備員が連れている犬の方が、わんわん飛びかかってきて、それにつられてオオキミもそっちに向きそうになるから、無視するように早歩きになりましたが、
そちらの方を訓練する方が大切なんじゃないかと思いましたけどね。
息苦しくない口輪を探してあげるね。そうじゃないと、人がたくさんいるところに一緒に行けないものね。


そして、先日のバレンタインデーは、羊のベラちゃんのやっぱり4歳のお誕生日でした~。
おめでとう、ベラちゃん。
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「私のこと、呼んだ~? 何か食べるものくれるの? 私それしか興味ないわ。」

いいお顔じゃないわね~。

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「これでどう~? 硬くなったパン、ちょうだい。」


ベラちゃんは、べりちゃんがお星さまになってから、一人ぼっちで、私たちもいろいろ勉強して、寂しくないかとか、この1年間、以前よりしっかり面倒をみてきました。
冬になる前くらいから、草のコンポストをあげたり、干し草もほら!

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いつもこんなにたくさん、天井に届くくらいストックがあります。
ベラちゃんのお誕生日の日には、フレッドの家から、また新たに干し草をトラックに積んでもらってきました。


以前は丸くロールになっていたのを外に置いていましたが、地面に付く部分が雨に濡れてカビが生えたりしたのが、べりちゃんの病気の原因になったのかもしれないので、
最近、クマが小屋の中に、干し草置きを作ってくれました。

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中のが見えるでしょうか?


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中からの様子。この中に干し草を入れます。


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とってもくいしん坊なベラちゃん。
朝には、コンポストを洗面器に入れて食べさせて、干し草を干し草置きに入れて、毛布のカーテンを開けてあげます。
毛布に穴をあけて、釘に引っ掛けられるようにしました。
そして夕方には、またコンポストと干し草と、夜寒くないようにカーテンを閉めるのです。
それがちょっと遅れようものなら、べーベーと催促のうるさいこと! ものすごい近所迷惑。でも、遠いから誰も聞こえないでしょう。
真夜中にオオキミをおしっこさせに出す扉の音が聞こえても、ベエベエ呼んでくれます。
ここらの農場の羊たちは、冬でも夜も外にいたりするので、こんなに肥えて丸くなって、なんて過保護!と、みんなに言われます。
獣医さんによると、フランスでは今度から年に一度羊もワクチンを打つことが決まったようで、もうすぐ来てくれる予定です。


先週はまた雪も降って積もりました。
でも次の日にはもう溶けて、冬将軍も、ここのところ引き続く負け戦に、最期のあがきを見せています。
その証拠がこれ!

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毎年、MEZIERES村のシャトーの庭に群生する、PERCE NEIGE。
今年ももう花のつぼみが出ました。とにかく最初に咲く花なので、大好きです。
1週間以上前のこの写真の後、また雪が降ったので、今もこの状態のままですが…


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義妹パトリシアの誕生日プレゼントを買った時、自分用にも春の便りをプレゼント。
日本語でなんというう花? NARCISSEです。 
お部屋が暖かいので、4月の花なのに、連れてきた次の日から咲き始めました。


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この子と、

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この子も、これくらいの時が、かわいくて、私は大好きなのですが、
その後、にょきにょきと育ち、今は家中強い香り。
あまりに強いので、申し訳ないけど、お手洗いにいてもらうことになりました。


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この週末に、クマと一緒に、洗面所に大きな鏡を付けました。
照明器具を付けて、板を壁につけて、そこに強力な糊で鏡を貼り付け、いつのも額装屋さんに頼んだ額で仕上げました。
その前に置いた、今日のヒヤシンスです。



昨日と今日は、裏のお山があまりにも殺伐としているため、いつもの庭師さん、ラテルパパ息子が来て、250もの植木を植栽してくれております。
ベラちゃんが、隙を見ては植木を食べようと狙うので、ラテルさんは対処が大変です。


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昨日はまずお掃除。乾いているので、雑草の伐採はそんなに大変じゃないそうで、速いこと!


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そして、今日、今現在。
お昼ごはんを挟んで、一日がかりで、植えてくれております。
春には白い花、夏には黄色やピンクの花、秋には赤い実などが成る予定です。



週に2回のジム通いもしっかり続けています。
大嫌いだった自転車こぎ、以前は20分や25分でしたが、慣れてきて、時間を30分まで延ばして、(この5分の延長がつらい、大きいのです!)負荷も加えてきたし、ランナーも、歩く速さを時速6キロ以上にして、走りに近くなってきました。
今週末は金曜日から2泊だけだけど、スキー場に行きます。
甥っ子を連れに行くのと、クマの娘を迎えに行くのが使命です。今年は二人のバカンスが重なる時がないのです。
私は、土曜日だけ滑りますが、足がへなへなしそう、そのことを思うと、ジムでのトレーニングにも力が入ります。
火曜と金曜に行っているジムも、今週は月と水です。


ここのところ、刺繍の神様もいらっしゃるのですが、かぎ針の神様もいらっしゃって、けんかします。忙しいことこの上ないです。

かぎ針では、パリで買ってきた糸で、15㎜の太い針でザクザク長編みを編んで、ストールもどきが一つできました。
何度もほどいてはやり直し、いろいろお勉強になりました。
でもアクリル50パーセントのこの糸、そこら中に細かい糸がくっつきます。
洋服についていたのが、刺繍にまでくっついてくるので、今はもう触りたくない!身にまとうことはないかもしれません。
一度洗ってみるといいかもよと、クマは言ってくれますが、どんなもんでしょう?

オルレアンにひとつだけ残って健在なのが、毛糸屋さん。
マダムと意気投合して、いろいろ教えていただきました。無謀な計画、夢ばかりが膨らみます。
マダムに「これ簡単だから」とショーウインドーの飾ってあったのを勧められ、
モヘアとアンゴラとウールの緑っぽい混糸で、現在、ETOLE(ショール?ストール?)なぞを、6ミリ針で、チェーン編みとか松編みみたいなのが混ざった模様で、編んでおります。
私にも写真と同じように編めることができて、うれしいです。だんだんスピードもアップして、サクサク進んで、たのし~~~~!!!

チクチクの方は、HAEDは、モチーフ部分と、バックの一色ベタ刺しの、2段階攻撃でゆっくりですが進んでおります。
こちらに専念したいところですが、初めて手がけるPRAIRIE SCHOOLERも楽しくて楽しくて。
憧れていた新しい色味が気持ちいいです。
こちらは3月物なので、せめて3月末までには刺し終えるべく、まずはこれを進めなきゃと、気持ちばかりが奮起しております。


40肩なのか、50肩なのか分かりませんが、右の腕の 筋肉? 関節? がとっても痛いです。
マウス持ったり、キーボードを打つパソコンやるのが、針持つよりつらくて、パソコンを長くできません。
皆さんへのコメント打つのも辛いのです。しばらくは、ブログの更新がますますお休みがちになりそうです。
ところで、ミクシイって、自分用の画面では、日記の更新が1週間ないと、「最近の更新はありません」なんて出て、人を焦らせて、とってもいやです。




オオキミとベラちゃんのお誕生日が終わると、毎年、もう春の足音が聞こえてくる、この頃。
次はクロッカスが、お庭に顔を覗かせそう。
日も長くなって、19時近くまで明るいままで、うれしいです。
母も3月中旬にまたパリにやって来るし…

元気で、忙しくしていられるということは、本当にありがたいことです。

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by tchierisu | 2009-02-18 00:23 | 生活

パリでのお楽しみ。


今回の母と一緒のパリ滞在。
ひとつ前の記事のように、マニフェスタシオンが行われたりで、私のパリ嫌いに拍車がかかりそうでしたが、
その前の週から始めたかぎ針編みのお陰で、オルレアンでは手に入らないお買いものがしたくて、
パリの手芸店巡りを楽しみにしていた私は、見事にパリ嫌いを返上、楽しく精力的にパリを歩き回ったのでありました。

そうそう、まだちゃんと紹介していませんでしたが、私にとって遠い存在であったレース編みが、にわかに「やってみたい」という衝動までに変わったのは、
こちらにもいつもコメントをしてくださり、去年の年末には、素敵なポーチを作ってくださった、
日本の手芸の先輩、マイミクのYohkoさんから、この素敵なドイリーをプレゼントしていただいたのがきっかけなのです。
今はすっかり気に入っている置時計の下に敷いて、いつも眺めております。


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以前、時計の記事を書いた時と同じ写真ではありますが、今度はこの素敵なドイリーを是非とももう一度皆さまにご覧いただきたくて、またアップしちゃいます。
ね、上品で、すてきでしょう?パイナップル編みだそうです。
こんな大きなものは作れなくても、小さいコースターサイズでも、まずは作ってみたいものです。
Yohkoさん 改めまして、素敵なプレゼントを本当にどうもありがとうございました。


というわけで、今回は母とのオペラよりも、
かぎ針編みの長編みをもっと楽しむために、オルレアンでは手に入らないんだから、もっと糸や針を買いそろえなければ、
世の中の傾向を知らねば…とばかり意気込み、
母を空港に迎えに行く日から、飛行機の到着は夕方なのに、朝からパリに行って、
オペラ地区の手芸の本がたくさん置いていある本屋さんや、
日本のブックオフで、まずはかぎ針編みの本を買い漁りました。

ブックオフでは、レースのモチーフ集、パイナップル編み、あみぐるみなどなど、棚にあったのを、大人買い。
お支払い後に知りました、20%オフセール中で、ラッキーな私…。
日本の本は本当によくできています! 

フランスの本にも「AMIGURUMI」というものが出回っていて、驚きました。
この言葉は今やインターナショナルなのね。

翌日も、パリのユザワヤと呼ばれる、サンラザール駅近くのMODES ET TRAVEAUX という手芸屋さんで、
ステッチ用にもぬかりなく、ツイガード生地や、プリントされたアイーダの切り売りとか、
バンドになっているリネンや、ステッチの本などと共に、
憧れていた (…って、その前の週からだけど) 15号ともう1本7号のかぎ針、
DMCの5番糸は、私の好きなカラフルカラーの他に、やっと白とベージュをゲットしました。
2階の毛糸売り場にも行ってみましたが、私の欲しいものはありませんでした。
というより、まだ私には、知識も技術もないので、いったいどうしたものか、よく分かっていないのです。


他にも、以前は、ボタンや、ガロンなどを買い漁った LA DROGURIE にも行って、毛糸売り場をチェックしてきました。
もっと毛糸以外の、面白素材のヒモなんかがあるかと思いましたが、意外となかった…
探しきれなかったのかしら?

デモ行進の道を渡って木曜日の夕方歩いて行った、マレ地区のENTREE DES FOURNISSEURS では、
お店の方にアドバイスをしてもらいながら、15号であみあみが楽しそうな、欲しかった極太毛糸を見つけることができました。
一緒にまた本なども買ってしまいます。


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そして、ほうぼうでゲットした、本たち集合。



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欲しい色味がなかったのですが、この糸のムードは私が求めていたもの、迷った挙句こちらを購入。
こういう毛糸に使う とじ針 も一緒に買ってきました。
そういうものこそ、地元では手に入らないですものね。
パリの部屋では、買って来たばかりの本とにらめっこして、この毛糸で、なんちゃってシェル編みをして、私にもできる! と大喜び。
ストールもどきの大きさになって、肩に羽織っては、かわいくフリルのようになった様子を、
真夜中なのに鏡に映しては喜んで、起きてきた母にあきれられました。笑
そしてそれをほどいて、また玉にして、感触を味わって… もうほとんど病気ですね。


こうしてみると、もっと他の毛糸も欲しくなってきて、今度は毛糸専門店なんかもネットで探します。
オペラ地区のいつもお世話になる ULTRA MODE では、毛糸が置いてなくて、歩いて行ける近所の毛糸屋さんを教えてもらいました。
BOURSE近くにある、CAT'LAINE。
小さいお店なのですが、一人しかいない店長と思われるマダムが、編む手を休めることなく、ド初心者の私にいろいろアドバイスしてくださいました。やさし~~~。
田舎生活は絶対にできないと話すマダム、ねこはやっぱり飼っているそうです。
壁に狭しと飾られた彼女の作品たち。
私の欲しいような太い毛糸は、夏を過ぎたころでないと出てこなくて、今は春夏用のコットンやモヘアが主流なのだそうです。
なるほど~~ 毛糸の販売には、季節がかかわって来るのね~。
15号のかぎ針で、ザクザク編めて、目の揃わない私のあらが目立たない糸を選んでもらって、
そのお勧めを買いました。
今それで長編みだけでストールができたらな~と挑戦中です。
カウンターの上の雑巾みたいな私の処女作品が、拡大するだけですものね。
50目くさり編みを作って、3玉分編んだら、長すぎたので、全部ほどきました。3玉を巻いたら、大きな玉で可愛い。
毛糸って、からんで結び目ができちゃっても、刺繍糸と違うんだから、切らなくてもいいのだ、なんて初歩的なことを発見して、喜んだりしています。
こちらもやはりものすごく気に入った色ではないのですが、LAINE FATAISIEと呼ばれて、
今時の、いろんなものがメインの色にくっついているような面白いカラフルな糸で、時々美しい色味が現れて、編んでいてとっても楽しいです。
3玉分編んでほどくのだって、一晩のお話ですものね。なんという達成感でしょう!
いつの日かできた暁には、アップしたいと思いますので、皆さん笑ってやってくださいね。



そんなこんなの私で、母のお供の使命はちょっと怠り気味でした。ごめんなさい。
しょっぱなの空港に迎えに行く時から、飛行機が1時間近くも早く着いた上、
私は悠長に構えてお買い物に明け暮れていた上、そんな時に限って、オペラからのロワシーバスが高速で事故渋滞に会い、一時間も遅れて、
結局は母はARRIVEEの前で、2時間も私を待ってしまったのでした。本当にごめんなさい。

でも、以前出てきた時は、車いすだったり、飛行機の中で気絶したとか言う時もあったのに、今回はなんかとっても元気そう。
200キロもないところから来た私の方が、お買い物した一日で、1万キロ飛んできた母より疲れ果てているありさま。とほほ。
母は、ホテルの朝も、夜更かしして寝こける私を置いて、ひとり、近所のスーパーやパン屋さんに買い物に行ったりできていました。

以前は、食事も、何も食べれない様な時もあったりしましたが、今回は彼女にとってちょっと食べ過ぎ~なんて言っても、体調は崩れず、
オペラも結局2演目になってしまったものの、最終日は重くて長いものだったにもかかわらず、大いに楽しんでいる様子が、私にとっては、とっても嬉しいことでした。

帰国の便が出る日が土曜日だったので、チェックアウト時に、オルレアンからクマに来てもらいました。
普通のスーツケース以外にも、家から食器を洗う洗剤や調味料なんかも持って行っているので、
チェックイン時も、だれかに荷物はパリまで運んでもらい、チェックアウト時もこうして迎えに来てもらえるのが理想です。
クマも土曜日ながら、リボリ通りの現場をのぞかなくてはいけなくて、仕事がらみ、ちょうどよかったです。
チェックアウトは11時、その後はホテル近くの魚介類レストランで、おいしい生ガキでも食べましょうということになっていますが、レストラン開店は12時。
クマの現場を一緒に付き合い、その後お天気の良い土曜の午前中のパリの中をちょっとドライブです。


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毎年何度もパリまでやって来る母ですが、オペラに専念するため、あまり出歩きません。
久しぶりのシャンゼリゼ通り~。
まだ街路樹にクリスマスの電飾がかかっていますね~。
雪が流れ落ちるように見えるこの電飾をクマは気に入っていて、うちにも同じようなのを飾りたいと、探しているそうです。さすが電気屋さん、わ~い。



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あ、長いことファサードを工事中だったルイビトン、シャンゼリゼ店も、いつの間にか出来上がってる~ …って、私も何年ここに来てないんじゃ。




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正面に迫ってくる凱旋門。
一番上のテラスに、たくさん観光客が登ってますね~。




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交通量が多くて、ロータリーから行きたい通りに出れることができなさそうで、私にとって世界一運転するのが怖い場所、
エトワール広場を回りながら、遠くに煙るのはエッフェルタワ~~~。


そして、またサンラザール駅のユザワヤの前を通りながら、バスティーユの方に戻ります。



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その名もずばり、LE BAR A HUITRES 牡蠣バー です。
木曜日に一生懸命デモ行進の人の波をかきわけて渡ったところにある、魚介類のレストランです。
12時から夜中の12時まで、ノンストップで開いているので、オペラが始まる前の早い時間にも、軽食をいただくことができます。
母とよく行くのを覚えてくれているウエイターさんがいて、今回は気持ちがよかった…
その日によるのです。


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寒い外で、こうしてカキをお皿に盛っています。
クマが車を停めている間に、何を食べようか質問しながら品定め。
なかなか戻ってこないクマなので、信号を渡ったところがいつものパン屋さん。
最後にまた、ジプロックに入れて日本まで持ち帰る用のフランスパンを買いに行きました。



母も生ガキを人並みに食べられて、その後には舌平目のムニエルなんかも少しは食べられて、今回は元気で本当によかった、よかった。
おいしく頂いた後は、暮れに日本の友人が来て以来、レストランに行って、あれば頼んで、比較研究しているババをデザートに頼みます。


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最初に撮り忘れて、途中でごめんなさい。
お友達と行ったパリのレストランのは、2種類のラムのビンが出てきました。
先日お義母さんのお誕生日で行ったレストランでは、クハバナのラムが1本だけでした。
今回ここのババに出てきたラムのビンは、自家製のバニラやオレンジピールが入っているものです。
このテクニックは使えそう。
ラムが入っているこのかわいいビンが気に入ってしまいました~。




次回母が来るのは3月。
ラッキーにも、オルレアンのお友達のご主人に、定宿をネットでいつも私が予約する値段よりぐっとお得に、すでに予約していただきました。
ありがとうございました~!
今度は6泊7日、もっとたくさんの演目です。
日曜日には、昼間のマティネのバスティーユでのオペラと同じ晩に、キュペール氏のコンサートもガルニエであり、はしごであります!
母には、体調を整えて、是非ともまた元気にやって来ていただきたいものです。




おまけ!


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ご要望にお応えして、お義母さん=マミ のお誕生パーティーで、レストランに行った折の、デザートのババの写真です。ちょっと暗めだけど…
クレオルじゃなくて、ハバナだったわ。

それから、どこだったか忘れちゃったけど、サーバーの人がかけてくれて、瓶は置いていってもらえなかった時もありました。
でもそれが半端じゃない量のかけ方で… どこだったかな~?


追記
この記事を書いた2月10日は、ニットの日 だったって、奇遇です~。

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by tchierisu | 2009-02-10 20:58 | パリ

かぎ針編み、事はじめ。


パリに母のお供で行く前の週の木曜日、Kさんのおうちをお借りして、
私もパリに1週間出かけるし、その後、日本にご帰国されて、1か月くらい当分会えそうもない
日本人のお友達のCさんから、
かねてからお約束の、かぎ針編みを教えていただきました。

クロスステッチだって、こんなにできるようになって驚いている私、
たくさんのステッチャーさんが、ドイリーや、あみぐるみを作っているのを見ては、
私は到底無理… とあきらめて、ただただ憧れの眼差しを投げておりました。
一昨年のステッチのクリスマス作品が、レース編みドイリーのモチーフだというのも、
その憧れの表れなのでありました。

でも、去年の秋にお知り合いになったCさんは、もう長年手芸を手掛けるベテラン。
もちろん最初は、刺繍の話で盛り上がっていましたが、
彼女のおうちに飾られている作品を目にして、ため息をつく私に、「簡単よ~」のお言葉。
その一言で、無謀にも少し前から心が動いて、基本を教えていただくお約束なのでありました。

若かりし頃は、この私もご多分にもれず、
自分や、当時の彼氏に、棒針編みで、マフラーやセーターなんかも編んでみたこともあります。
亡くなったおばあちゃんに、やり直してもらったりもしましたっけ…
でも、出来上がっても、およそ身につけたいと思う代物にはならない。
それ以来、苦労しても甲斐がない編み物、というセオリーが、私の中に出来上がっておりました。
でもステッチするようになって、手芸に目が向くようになり、
身につけるものでなくて、インテリアものをあみあみできたらかわいいかもな~、と最近思うようになってきました。
生活スタイルが変わってきたことも、多いに影響しています。
長い人生、趣味嗜好って、変わって来るものですね。

Kさんのお宅に伺うにあたり、C先生からは、「とりあえず糸も針もあるから、来てください」とおっしゃってくださいましたが、
なんでもスタイルから入る私、やっぱり自分のお道具と材料を調達しなければ…
それで街まで出かけて、一番大きな手芸店に…

もう数十年続いてきた、オルレアン唯一の手芸店。
ボタンも古いものがたくさんあって、とっても気にいっていました。
お教室なんかも開いていて、新しくかぎ針を始めるにあたって、アドバイスを受けるのは持って来い、
フランスの傾向を探ることもできます。
これからきっとたくさんお世話になることでしょう。


ところが…お店の前まで行くと…?
閉まってる、お休み?
え~、な・なんと!!!
去年の11月22日で、閉店していました!!!!!
お気に入りだった刺繍屋さんに引き続き、その1年後、今度はこの手芸店までもが…
オルレアンの人は、これからいったいどうすればいいのでしょう?
近郊の町にも、一切手芸店が無くなってしまっているのです。
全てネットでお買い物しなきゃいけないの?

意気消沈して、お向かいのコーヒー豆と紅茶の葉っぱ屋さんに入ったら、
杖をついているおばあさんが、やっぱり手芸屋さんに来たらしく、
「こんなボタンを買うには、どこに行ったらいいのかね~」と自分の着ているを見せて尋ねていました。
もう一軒洋服屋さんに買収された、BOUCHARAの名残がありますが、
店内のつくりが複雑で、エスカレーターで上がってから階段で降りていかねばならず、
きっとエレベーターもあるでしょうけど、いったいどこ? 誰かの助けが必要ですね、
おばあさんはとてもボタン売り場までたどり着けないとのことです。

私もそのBOUCHARAの名残にもう一度行ってみました。
売れ残った様なキチャナイかごに入ったDMCのレース用糸。
ターコイズブルーとか、蛍光みたいな黄色とか、濃いピンクとか、変な色ばっかり~。
イメージしていた、白や生成り、ベージュなんて全くありません。
糸の太さもまちまち。
でも練習のためにはとりあえず何か買わないと…。
針も電話で何番を買ったらいいか売り場から先生に伺って、なんとかゲット。
1回のレジがまた、いつものごとく、一人しかレジ係がいなくて、10人くらいの長蛇の列。
Kさんのお宅に着いた時は、くたくたになってしまっていました~。

そして、C先生のお持ちだった本を見ながら、まずは長編みというのを教わりました。
ターコイズブルーの5番の糸と、2.5番の針です。
まずはくさり編み。なかなか均等にできません。
そして長編みの編み方に入るのですが、糸を繰って行く左手が、不自然で、指がつりそう… 爆
2目いっぺんになかなか針が抜けなかったり…
まあ、最初編んだものの、ぶちゃいくなこと!
でも、ほんの2時間程度で、なんとか長編みのやり方が分かって、
「後は精進あるのみですね」 ということでその日はお開きになりました。
C先生がおっしゃるには、長編みができれば、後は簡単。
他の編み方もすべてそのアレンジだから、もう何でもできる!なんておだてられ、
無謀な野望が果てしなく頭の中を駆け巡ります。

うちに帰ってからも、なんだかもっと続けたい!
でも所詮長編みしかできません。
それにもう細かいレース用の糸は疲れちゃいました。
それで、なんかないかな~ と思っていたところ、荷造り用のひもが目に入ります。
綿でできたとても太いものです。
それで長編みするとどんな風になるか無性にやってみたくなります。
でも持っている針は、2.5だけです。

細い針で、なんてきつくて大変なんでしょう。針折れそう…
針を抜くのに左手が必要な力仕事です。
1列くらい編んで、あまりに肩や背中が痛くなって、やめました。
そして翌日、4号針を買ってきてました。
あ~ らくちん。
でもやっぱり最初にきつく編み始めたから、急に大きくなって、扇のように広がってしまいます。
なんとか長方形のものに仕上がって、きつかった最初の部分をうんと引っ張って、形を整え、
カウンターの上に置いてみます。


意外とかわいいじゃない!
初めての作品にしては上出来! 自画自賛。
その上に、また今年も始めた大好きなヒヤシンスの水栽培を乗せてみます。
きゃ~ とっても日本のシンプルな手芸雑誌風。
フランス風じゃないんですよね。

いびつで恥ずかしいですが、記念なので、写真アップします。
ベテランの皆さんばかりがご覧になってますよね~。どうぞ笑ってやってください。


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短い方の辺の線がガタガタですよね~。ははは。
雑巾みたいよね~。でもいいのです。私にもできた~ ということで…



その後、身につけるものはやめておきたかった私ですが、
棒針じゃなくて、かぎ針で、ストールなんかも作りたくなってきています。
毛糸屋さんなんか、今まで全く興味なかったのですが、ここのところ気になる気になる。
次の週パリに行ったら、手芸屋さん巡り決行。
久しぶりに LA DROGUERIEなんかにも行ってみて、糸売り場がどんなかチェックしてこよう。
いままで手芸屋さんに行っても、ボタンや、ガロン、リボンや刺繍コーナーばかりで、
毛糸のコーナーなんか足を踏み入れたことなかったもんな~。



こうして、翌週のパリ行きが、がぜん楽しくなってきたのは、
やっぱり、先日手に入れた、パワーストーンのカーネリアン効果なのかもしれません。

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by tchierisu | 2009-02-07 21:02 | 手芸

Merci Merci Merci 第2弾!


先日のトケイソウさんからの、素敵なピンキーパーに気をよくしていた、たった2・3日後、
なんと、またもやクマが郵便受けから日本からの郵送物を持って帰ってきました。
ちょうど日本から届くはずのものがなかなか届かなくて、やっと来たかと思って見たら、
違います。
差出人を見ると、なんと、いつもこちらにコメントもくださる、Yohkoさんからです!

急いでかわいいパッケージを開けて、出てきたものは…


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きゃ~ すてき~。
彼女のミクシイ日記で、製作途中だったり、完成した時の記事は読んで、
プレゼントされるというのは知っていましたが、まさか私にだったとは…

これには訳があって、今年2月に、お友達のフランス人のお義母さんが、
パッチワーク用の生地を手染めされて売っているお店を始められて、
それをオルレアンのサロンに訪ねて、
思わずその色の美しさにいくつか買ったのですが、
どう考えても、私がパッチワークする予定はまだまだなく、宝の持ち腐れとなってしまうので、
Yohkoさんに使っていただこうと、無理やりお送りして、受け取っていただいたのです。
パッチワークやキルトをされるお仲間に分けていただいたりして、
何かの作品づくりで使っていただいた方が、
私のうちなんかにいるより、生地たちも冥利に尽きるというものです。

そうしたら、この度、その一部を使って、
こんな複雑なお仕立てで、こんな素敵なポーチに変身させてくださいました~♪

私が選んだ生地だけあって、私の好きな色ばかりだったのですが、
中でも紫は私色。

中に入れてくださった、バラの刺繍とレース付きピンクのタオルまで、私のツボです。


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濃い紫色の上に刺している糸はラメです。


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中もこんなかわいいお花の生地です。
チャックの蝶番部分が一番難しかったと、ご本人も書いていらっしゃいました。
器用なYohkoさんがそうおっしゃるんですから、相当難しいんでしょうね~。


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私が特に好きなのは、底の部分。
美しいステッチです。
手染めのむら染めの様子が生きています。


お化粧ポーチなんかにして、汚れては大変。
当分はインテリアとして、いつも近くに置いて眺めさせていただきます。

私が勝手に送った布たちなのに、こんなにしていただいて、
Yohkoさん、本当にありがとうございます。

今年のクリスマスは、私は本当に皆さんにとても良くしていただいて、
ほんとうにしあわせ者であります。 


余談ですが、
この手染めをされているキルトカラーさんは、
この度刺しゅう用の、リネンとアイーダもむら染めを始められたそうです。
私はまだ実物を拝見していませんが、今からどんなのか楽しみにしています。

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by tchierisu | 2008-12-23 11:03 | 手芸


もう3週間!も経ってしまいましたが、
(時間の流れがえらく早く感じる今日この頃・・・)
2月1日の金曜日は、フランス語お教えしているK さんに、まずはうちにお越しいただいて、
クマが食べないので、たくさん作り過ぎたおでんを食べていただいた後、
オルレアンで3日間行われた、SALON DES LOISIRES CREATIFS に行ってきました。手芸屋さんや手作りの材料屋さんがスタンドを出展していて、とっても興味深いのです。
去年は誰も一緒に行ってくれる人がいなくて、一人で行きました。
去年もクロスステッチの図案をまたもや買ってしまいましたっけ。

今年も絶対行こうと思っていたところ、折りしも、耳寄りなニュース!
ミクシイや、ブログを通じてお知り合いになったものの、
スカイプと電話でお話ししただけで、まだお目にかかったことのない、
ジアンにお住まいの Petit plaisir。~フランス国際結婚つれづれ日記~ のYUKAさんが、
このサロンに出展されるお義母さまのお手伝いで、いらっしゃるというのです!
やっとお目にかかれるチャ~ンス!

のっけ入り口のスタンドから、ボタンやらビーズやら もうたっくさん面白いもの売っていて、
Kさんと2人、なかなか前に進めない状態です。(笑)

やっと会場の半ばで、それらしきスタンドを発見!
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Quilt Color という名前のYUKAさんのお義母さまのお店は、
彼女自身が全て手で染めているパッチワーク用の生地のお店なのです。
色とりどりの生地が、美しく並んでいます!
ネットでもお買い物ができるそうです。
興味のある方は、こちらをクリックしてくださいね。


この方がYUKAさんですね~。
はじめまして~。
お声を聞いたり、ブログを拝見していた印象より、
とっても落ち着いた、しっかりした感じの、素敵な若奥様でした~。
お母様もお若いです。
私とお年が2つしか違いません。
YUKAさんのご主人がお若いのです。
私の息子と娘みたいなものね・・・と思いつつ、ちょっと落ち込ん  でも・・・仕方ないか(笑)

お2人のお写真を撮らせていただきました~。
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私とのこの日の出会いについて、 YUKAさんもブログに書いてくださっています。

お義母さまはとってもダイナミック。
お話し好きです。
このお義母さまの隣にいれば、YUKAさん、
心配されているフランス語の上達、きっと早いですよ~。
スイスのお話でもりあがっちゃいました。
ご主人のご実家が
去年私が行ったスイスの村の、谷を挟んだ向かい側のエヴォレーヌだったのです!
あそこらへん、いいところです~。
え、YUKAさんまだ行ったことないの?
『はやくだんな様に連れて行ってもらいなさい!』と私とお義母さま、声を揃えて叫ぶ。
『彼、出不精なんですもの~』と、YUKAさん。



私はまだ一度もパッチワークなるものをやったことがありません。
手芸はえてして苦手です。
例外的に、クロスステッチは
言われた通りやっていさえすれば作品ができるので、はまっているに過ぎません。
布を縫うなんて・・・ と最も敬遠していたパッチワークです。
「どうやって作るのかしら~」という目でまじまじと身近で見るのは初めてです。
パッチワークがお好きだという、尊敬に値するマイミクさんたちのことが
自然と頭に浮かんできます。

それにしても色とりどりの布たち、とっても美しいです~。
刺繍の糸も見ているだけで幸せになりますが、キルトも一緒ですね~。
創作意欲がわくとでも申しましょうか・・・(偉そうに・・・)

壁に飾ってある、お義母さまの作品たち。
どれもこれも難しそうで素敵です~。

え、これYUKAさんがご自分で考えられて作ったのですか~?
すごいです~。
え、YUKAさん初心者なの~?
なのにこんなのできちゃったんですか~?
(私にもできるかしら~?)

だんだん大それた思いが膨らんできてしまいます。

これがYUKAさんが今回ご自分ではじめて考えて作られた作品。
苺のポシェット。
すごいです~。かわいいでしょ?
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キットにもしてしまったそうです~。
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初心者の私のようなものでも作れるキットがあるですって~?
もう、すっかりその気になってきてしまいました。


パッチワークをなさるマイミクさんが書いていらっしゃっいましたが、
布を選ぶことがとっても楽しいということもよく分かりました。
これを使って、どんなのをつくろうかな~、って思うのが、至福の時なのでしょうね。
お義母さまとしては、同じレフェランスのものは、なるべく同じ色になるように、
ものすごい努力をされているそうです。
でも私としては、手染めだからこその風合いが素敵に思えてしまいます。
微妙な色の違いが、かえって面白い作品を生み出すのでは? とは、
素人考えなのでしょうか?
全ての色にネーミングもされています。

作り方で分からないことがあったら、いつでも聞いてね、
よかったら、ジアンまで来て、一緒に作りましょう と までおっしゃっていただいて、
すっかり大船に乗った気分。
心強いお言葉に背中を押されて、
私も一番簡単そうに思える(思えるだけで実際は・・・怖いわ~)キットをいただきました。
布も美しいので、購入させていただきました。
YUKAさんのポシェットのキットは、プレゼントしてくださっちゃいました~。
どうもありがとうございます!

上に紹介させていただいたサイトも、フランス語ではありますが、
YUKAさんにコンタクトすれば、日本語で丁寧にフォローしてくださいますよ~。
まだ立ち上げたばかりのQuilt Color。
これからどんどんキットが増えていくそうです。
楽しみですね~。
今年は広告宣伝の意味で、フランス中のサロンを巡業して回るそうです。
YUKAさんも全てついて回るそうです。
来週はパリで、お2人ともお着物を着ての4日間。
がんばってください!

しかし、私ときたら、今やりたいクロスステッチもまだまだたくさんあって、
またもややりたいものが増えてしまいました。
いつになるか分からないけど、きっと作らせていただきますね。
分からないことがあったら、YUKAさんは来年には日本に帰国されてしまうそうですが、
追いかけて質問することにします。
キルトはジアンのお義母さまにお願いできるしね。
それにしても私もこれで、立派なキットコレクターになってしまっていますね~。




去年このサロンで買いそびれて、その後そこらじゅう探しているのに、手に入らなくて、
この日を一年待ち続けていた代物も、
そのお店がちゃんと出展していてくれて、ゲットすることができました。

それで作ったのがこれ!
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バラの形の、お菓子やムースの型です。
他にもいろいろなお花や、デザインがあって、いくつも買ってしまいました~。
いったい何作るっていうのかしら?
クマちゃんのもかわいかったので 思わず・・・emoticon-0134-bear.gif
クマのために彼の好きなシトロンケーキを焼いてあげました。
ぶちゃいく~。
バラの型には、生地は半分位まででないと、こんな風にお花の下が膨らんじゃうのね~。


オルレアンの、私ご用達のお気に入りのクロスステッチのお店がなくなって以来、
久しぶりに、クロスステッチの図案やキット漁りもできました。
ネットで見ていたアメリカもの、羊のかわいいのをポチろうと思っていたのですが、
現場で見つけることができてゲットしました。

Kさんが帰られた後も、YUKAさんのスタンドでおしゃべりさせてもらって、
クマの妹 パトリシアがお友達と来るのを待っていました。
彼女の誕生日が翌日だったので、欲しいものを買ってあげました。
彼女も最近、私のクロスステッチ病がうつって来たようです。

もう3年前にマリクレールイデの通販で買った、BOUTISのスターターキット。
そのキットのお店も出展していて、
去年も見せてもらった作り方のデモンストレーションを、またもややってもらいました。
これまた、にわかにやりたくなってきました。
でもあれからもうすでに3週間・・・。ひろげてながめただけ とほほ。emoticon-0107-sweating.gif
もっと時間が欲しいよ~。


せっかく作ったのに、クマがとうとうひとつも箸をつけなかったおでんもちょっと減ったし、
(おいしく茶色くなったたまごも、よくしゅんだ大根も、
今回はとうとう全く食べてくれませんでした。
一人で一週間毎日食べ続けたので、次回は来年だな~emoticon-0106-crying.gif
サロンではとっても素敵な出会いもあって、
欲しいものもたくさん買うことができて、お陰でコレクションが増えて、
パトリシアにもプレゼントができたし、
悲しいことの後の久しぶりにいいことがたくさんの
とっても素敵な金曜日でありました。

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by tchierisu | 2008-02-21 05:33 | 手芸

ショックな出来事!


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先日、郵便受けに、私への宛名が手書きの1通の手紙。
ダイレクトメールではありません。
中を開けるととってもショックな内容!
じっくり読むうちに泣けてきてしまいました。

最近なかなか時間が取れませんが、
クロスステッチにはまっている私にとって、
オルレアンの町の中心にある、
クロスステッチのキットなどが豊富にある ドレ・ドールズ・ハウス は
私にとって、本当に大切な存在であります。

町の中で小売の小さなお店を経営していく大変さは、
以前パリで、そんなお仕事をしていただけに、よくよく知っている私です。
ブログで紹介したり、お友達にもお教えして、
広く皆さんに知ってもらって使ってもらうようにしてきたのは、
細くでも永くお店が続いてくれることを祈ってのことでした。
無くなると困るのは私なのです。
私もオルレアンの町に行った時は必ず立ち寄って、
小さなものを買ったり、キットを買ったり、
おしゃべりだけで終わらないようにして来ました。
お陰でどんどん手をつけないキットが増えましたけど...

でも、現実は厳しいもの...
そんな私の想いも虚しく届かず、
お手紙は、この11月末閉店のお知らせでした。
うえ~~~ん。涙涙涙。

お手紙には、店長のシルヴィさんの、
20年前の開店から今日まで続けてきたお店への想い、
でもここのところの経営不振で、今まで一緒にがんばってくれてきた、
パスカルさんとヴァレリーさんに支払いができなくなってきて、
だからと言って、一人で続けていくのは不可能で、
彼女達に閉店することにした...と言えないで苦しんだ様子が書かれていました。

こうなった一番大きな理由は、ネット販売やサロンで購入する人が増えて、
お店に来るお客さんは、糸だけの購入や、アドバイスを求めに来るだけだったり...
かく言う私も、なるべくドレドールズで買うようにしよう、と思っても、
インターネットをあれこれ見てしまうと、欲しいものが出来てしまって、
せめてポチッとする前に、お店に行って、あったら買うけど、
なければネットで買ったりすることもありました。
ネットを見ていなければ、他を知らないのですから、お店の在庫の中から
あるものを買って満足していたことでしょう。

手紙の最後には、手書きの私へのメッセージも添えられていて、
「ポジティブなこととして、今後は時間ができるので、
自分の刺繍と、歩くことがもっとできるわ!」
とありました。
彼女も私の様に、歩くのが好きで、この夏の2週間のバカンスは、
アルプスの南の方、エクラン山塊に歩きに行ったはずです。
日曜日に歩くのも、平気で20キロ30キロ歩くそうです。
いつか一緒に歩きましょう...と私の連絡先を教えてあったのでした。
パスカルさん、バレリーさんも含めて、
彼女達とのそんな楽しいおしゃべりも、私をドレドールズに惹きつける理由のひとつでした。

20年もやってきたお店を手放すのは、本当に辛いことでしょう。
その想いが、素敵に綴られた心のこもったお手紙の行間から伺えて、
何度目を通しても、泣けてきます。
繊細で素敵な心を持つシルヴィさんなのです。

9月18日から、11月末の閉店まで、閉店セール リキダシオン 中です。
時間帯も今までは月曜日を開けていましたが、
火曜日-金曜日 10H~18H30
土曜日      10H~19H
に変更です。

オルレアン近郊にお住まいの方、一度行ってあげてみてください。
掘り出し物があるかもしれませんよ。
私もお便りを受け取ってから、まだ行けていません。
欲しいキットがあるのですが、もう売れてしまったかも。

ドレドールズ閉店後は、ネット購入に頼ることになるのでしょうか?
オルレアンにはあれ以上の店はありませんからね。
足らない糸一つ買うのも、あそこに行って彼女達とお話しするのが本当に楽しみだったのに...
本当に残念です。

いつかシルヴィさんと歩くことを実現させて、
今後も個人的にお付き合いしていけたらな~。








  
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by tchierisu | 2007-10-01 19:49 | クロスステッチ

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SCISSOR KEEP ANCIENT THISTLE
(Le Porte Ciseaux Le Chardon Ancien)
Textile Heritage Collection キット
6.5cm×6.5cm  アイーダ



クロスステッチにも慣れてきて、調子に乗って、
人にプレゼントしようかな~ なんて考え始めた最初の作品。
でもまだ人様にはおこがましいので、
母がこちらに遊びに来た時、一緒にクロスステッチのキットを売っている店に寄って、
好きなのを選んでもらって、できあがったらあげるね、と約束しました。

シルバーグレーのアイーダに紫の色が気持ちよかったです。

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裏側にも小さな違うモチーフがあるのもかわいかったです。

キットの中には、本体部分のアイーダの他に、
中に入れる綿、ひも、ポンポンにする用に多目の糸も入っていました。
お仕立てははじめての私ですが、
スコットランドの会社のものなのに、フランス語の説明がしっかりついていて、
何とか私でも作り上げることができました。
これで10ユーロ50は安いと思います。
でもやっぱり写真のように、中の綿がきちんと入いらなくて、
お仕立てより、ステッチしてる方が好きだな~ ということも確認できました。

できあがるとさっそく日本に送りました。
本当ははさみに付けるものですが、母は最初から携帯電話に付けるために選んだのです。
今日も母の携帯にぶら下がっています。
人が見つけると、お世辞でしょうが、褒めてくださるそうで、
大いに気をよくして、木に登り、自信をつけたものです。
次の作品へのモチベーションが高まると言うものです。

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by tchierisu | 2007-04-21 08:35 | クロスステッチ

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LANARTE キット
『小鳥』 15x20cm
生地 : 綿100% 27ct


久々のクロスキット過去作品の発表です。
そんなにたくさん仕上がったものがある訳ではないし、
新しい作品はそうそう仕上がらないので、
すぐねた切れになるのを恐れて、小出しにしております。(笑)
前回では、クリスマス用の作品をリアルタイムでお届けしましたが、
私のクロスステッチの歴史で行くと、今回のこの作品が本来の4作目になります。
自分の記録用に、ちょっとこだわってみます。

これは、今までアイーダ生地ばかりに刺していたのですが、
次にやりたいものがリネンだったので、その練習用にと
小さいキットを見つけて、21ユーロで買ってきて、刺してみたものです。
いまやミクシィで、LANARTEが、オランダが誇る世界に名を馳せる
立派な刺繍デザインメーカーだということを知りましたが、
当時はDMCをはじめとするフランスものの存在しか知らなくて、
たいしたものではないと思ってしまっていました。
私もLANARTEを刺していたのね~ と今改めて驚いています。
 
このキットを選んだ理由は、アイーダでない生地で簡単なもの、という第一条件の他に、
小鳥さんのモチーフもかわいかったですが、
何よりも生地のバックに、もうニュアンスがプリントされていて、
そこに刺していくというのが魅力でした。
バックステッチの小枝の様子も繊細で、後ろのプリント柄とマッチして、
思わぬ深みのある作風に仕上がって結構満足です。

これを刺していた頃は夏の暑い盛りで、
みんながうちのプールでジャブジャブしている横でも、私は泳がずにひとりチクチクして、
クマのお母さんから「えらいわね~」と褒められて
うれしがっていた思い出が、刺し込められています。

問題のアイーダでない生地にはじめて刺した感想は、
最初は2目づつ数えるのが大変でしたが、何でも慣れですね。
麻でなくてコットンで、目がちょっと詰まっていて、
間違えてつじつま合わせしているのを、本人がじーっと今見つめると発見できます。
でも、まあ、初めてにしては美しくできた方だと、自画自賛です。

小さな作品なので、最初からトラディショネルなムードで、
オバールの額に入れたいと思っていました。
でもわざわざパリの額屋さんに頼むほどの代物でもないしということで、
いつも行くオルレアンの額屋さんに行ってみました。
でも、その時オバールでちょうどいい大きさのものが、
まだ色が付いていなくて自分で色を塗る無垢のものと、
このゴールドしかありませんでした。
迷いましたが、色をまた自分で塗るのも億劫だと思って、
このゴールドの方にお願いしました。
思い入れのある作品なら、無垢のものを買って、自分で色を塗ったり、
こちらではPYROGRAVEURという、焼きごてのペンで
焦がしながらデッサンしていく方法で、何か描いても素敵です。
私はPYROGRVEURでエーデルワイスなどのモチーフを描いて加工してある、
山小屋風な木製インテリア小物が大好きです。
いつかやってみる課題にいたしましょう。(い...いつ?)

出来上がりはご覧の通りの、ベルサイユ宮殿顔負けのキンキラキンです。
とってもフランスっぽいかも...
刺繍を私にいざなったharumisanさんも、
「フランスの古いうちの寝室に飾ってあるものっぽい」(でしたっけ?)と言って
褒めて(?)くれました。 ありがとう。
今でもサロンのテレビの横に飾っています。

『よし!これでアイーダでないものも怖くないぞ~』 と自信になった作品でした。

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by tchierisu | 2007-03-07 22:59 | クロスステッチ

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DMCキット 「Cerises」 23x29㎝ アイーダ生地

クロスステッチの私の作品見てください!の第2弾です。
とんでもない笑える大間違いをした第1弾の4つのチューリップの次に手がけたのが、これ。

私に刺繍を教えた友人がまだフランスにいるうちに、
一緒に買いに行ったものだったと記憶しています。
そうだっけ?

うちが建っている土地は、以前はさくらんぼ畑で、
今もさくらんぼのできる桜の木が残っています。
毎年さくらんぼがたわわに生りますが、私は何故かこのさくらんぼのアレルギー。
10個も食べると目から涙、器官がゼエゼエ...とほほ 涙
収穫するため桜の木の下に行くだけでも苦しんでしまいます。
でも、火を通したお菓子なら大丈夫ということが分かり、
今うちの冷凍庫にはたくさんあります。
そうだ、近々さくらんぼのフランを作ろう!
季節はずれだからこそ、ありがたい。


話がそれました。
そんな苦しみのさくらの木ではありますが、それでも私にはかわいく、
このモチーフを選びました。
クロスステッチが中毒の頃だったので、
パリに通う電車の中でも、せっせと刺していた記憶が、今も残っています。
できあがって、今回は初めて モルトネにしてもらいました。
日本ではマットって呼ぶのかな?
中に綿が入っていて、盛り上がる仕立てです。
布の温かみが伝わってきて、とっても素敵ですが、
やっぱりほこりがかかって、だんだん汚くなってしまうのが玉にキズです。
今ではちょっと黄ばんできてしまっています。
誰もタバコは吸わないんだけど...。
なのでその後の作品は、全てガラスを入れた額装にしています。
なので私のモルトネタイプは今のところこれだけです。

今では、桜の木の窓の横の壁にかけられています。

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何故かアイーダ生地の目がうにうにしてしまっていますね、この写真。
作品の製作過程の写真って好きです。
出来上がったものはずーっと後でも実物を見れますが、
作っている最中のシーンは、記録しておくのに値すると思います。
本人の自己満足の世界ですけど。

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by tchierisu | 2006-10-25 20:48 | クロスステッチ

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DMCキット 「Les Tulipes」 13X35㎝ アイーダ生地 

以前「ご趣味は?」と聞かれれば、「音楽」とか「山歩き」であった。
しかし今は、立派に「クロスステッチ刺繍です!」と答えられる。
そうなった事の成り行きをお話しします。

4年前の秋。
東京の友人が転職前の長期休暇で、フランスに遊びに来ていた。
うちに来た彼女「やっぱりフランスは刺繍よね...」などとぶつぶつ言いながら
パリのBHVで買ったというクロスステッチのキットをちくちくやっている。
出来上がると枠がそのまま額になるという、かわいい猫ちゃんのモチーフである。
小学校の家庭科の時間に、ちょっと刺繍はやらされたものだったが、
それ以降、私はやったことがない。
彼女がやっているのを見ても
「なんてババくさい趣味?」と最初は笑っていた。
でもなんか一生懸命やっているので、しばらく見ていた。
そして「明日、そんなキット売ってる店があるから行ってみよう」ということになった。

翌日行ったのは、今流行の、手作りものの材料屋さん。
美術の画材もあるし、ビーズやモザイクのタイルなんかも売っている。
刺繍のコーナーに行くと、DMCという刺繍糸で有名なメーカーのキットがたくさんあった。
私もひとつやってみようか...という気が起こり、
あんまり難しそうでないのを選んで、29ユーロ払って買ってみた。
家に帰って開けて見ると、中には
アイーダというクロスステッチ用の布と針1本、29色のカラフルな刺繍糸がたくさんと、
ダイアグラムという図案とフランス語の説明書が入っていた。
説明をを読むと、まず布を4つに折って、真ん中の点に図案の真ん中が来る様に
そこから刺し始めると書いてある。なるほど。
友人が言うには
「何でもいいから、ばってんになるようにやっていけばいいのよ...」とのこと。
ふん、そんなもんか。
でも何本取りでやればいいのだろうか?
見てみると各糸に3とか4とか6とか数字が書いてある、これが刺す本数なのか?
何でもいいから試しにやり始めた。

スーッと糸が布を通る感じが快い。
糸が輝いてとても美しい。
何色か糸の色を変えて進んでいくと、だんだん絵画のようなモチーフが現れてくる。
まるで印象派の画家になったようだ。

でもなんかおかしい。
やたら分厚くできてしまって、色を変えても、他の色に埋まってしまってよく見えない。
刺すのも次第にきつくなってきて畳屋さんみたいになる。
いくらなんでも、こんなはずは無いだろう
?????
もう一度注意深く説明を読んでみた...。
!!!!!
そしてやっと間違えに気づいた。
全部2本取りでやるようだ。(爆)
もう一度ハサミで切ってやり直しだ。
でもすでにじゅうたんの様に分厚くなってしまった糸を切って解くのは容易ではなかった。
糸も大幅に足りなくなった。
そしてお裁縫屋さんに行って、同じ番号の糸を購入した。

今このエピソードを思い出すと、なんて馬鹿な間違いをしたものだと、あきれてしまう。(恥)
今だから笑えるので、書いてしまった。

この友人のお陰で、その後はすっかりクロスステッチにはまってしまった。
彼女滞在中、私が台所に立って、彼女が自分の刺繍を眺めていると、
「ずるい、刺繍をしないで、手伝え」
「刺してないのよ、次どこやるか見るだけもだめなの?」
「だめ!」
なんて場面もあった。
冬の寒い最中で、音楽もかけずに、暖炉の薪のはじける音と、
2人の刺繍糸が布を通る音だけが聞こえてきて
「静かね...」って言ったものだ。

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その時はじめたのがこの作品。


最初のひどい間違いは左から2番目のピンクの真ん中あたり。
解き終わったアイーダはよれよれだった。
その後、右に黄色、赤、最後に一番左の紫と進んでいった。
今でもピンクを見ると、目が揃ってなくて、初心者振りがうかがえるという
記念すべき1作目。
でも黄色~赤~紫に至っては、明らかに上達が認められる。
自画自賛の大いなる自己満足である。
私は絵心が全く無く、美術は大の苦手であった。
よくノートの端に落書きみたいに、でもすごく上手に絵を描いてしまうようなクラスメートに
羨望の眼差しを投げていたものだったが、
クロスステッチは、ダイアグラムに書かれた通りにひたすら忠実にやって行きさえすれば、
ひとつの自分の「作品」と呼べるものが出来上がる。すごい。
額装をお店に頼んで、出来上がって、壁に飾った時は
いっぱしのアーティストになった様で、生まれてはじめて味わうも感動であった。

その後日本に帰った友人から
「Tchierisuさんみたいなきちんとした性格の人に向いているわよね、これ」とおだてられ、
ますます熱が上がった。
アドリブとかアレンジとかのセンスが全く無い私に向いていると自分でも思う。
その頃はパリとオルレアンの2重生活で、
行き帰りのSNCFの中や、パリの狭いステュディオでも夜な夜な、
寸暇を惜しんでチクチクやったものだ。

仕事が始まった東京の友人の話では、
「猫ちゃんのあとに...」と私のチューリップと一緒に買って、
フランスで刺し始めたDMCの4つのティーポットのキットが、
1本取り、1目ずつ、白だけがビヤーっと続く様な所もあって、
忙しい生活ではなかなか捗らずにいるということである。
「やっぱり刺繍はフランス」なのだそうである。
確かに、最低1時間半くらいは落ち着いてじっとできないと、
クロスステッチは面白くないかもしれない。

そうそう、その友人が猫ちゃんのキットを、他の友人宅で朝から刺していると、
そこのお母さんに、
『みんな~。OO(彼女の名前)はもう働いているわよ~』と言われたそうである。
そう、刺繍は仕事なのである。
私は一時パソコンのゲームに熱中したことがあった。
トゥームライダーのララ・クラフトが私のアイドルである。
徹夜になるまでやってしまう熱中度や、
何もしないでそんなことばかりしているという罪悪感度は、
私にとって、今の刺繍も当時のパソコンゲームと同じものである。
でも他人はそうは見ていないようである。
ゲームはJOUER=プレイという動詞で、遊んでいると扱わわれる。
でも私も刺繍をしていると、「えらいわね、仕事している」とフランス人は扱ってくれて、
私にとっては同じ快楽なのに、ゲームとは大違いである。
偉い人になったみたいで、こちらの方がずいぶんと肩身が広い。
ちなみにブログなんかのパソコンも、割と良いことだとは思われず、
クマは私がパソコンじゃ無くて、刺繍をやって、それが捗っているのを認めると、
褒めてくれて、機嫌がよくなる。

ミクシィのクロスステッチ・マニアックというコミュニティに参加している。
目からうろこのテクニックや、
フランスではあまりお目にかかれないキットなども紹介されて、とても興味深い。
『クリスマスものをイヴまでに仕上げて写真発表をしよう』というイベントにも参加して、
現在、焦って『爆刺こく』日々である。(コミュのどなたかが使っていたマイブームの台詞)
そこで出会った方々にたくさん足跡を残している。
また、その方達が私のところに足跡を残してくださっている。
きっと私の作品を見に来てくださったのだろう。
でも今まであまり作品を発表できていなかったので、
今回のこの1作目から始まって、これから折々見せびらかして行きたいと思う。
どうぞよろしくお付き合いくださいませ~。

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by tchierisu | 2006-10-17 05:38 | クロスステッチ