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シャモニ2日目のトレーニング。
実は前日シャレ・ラ・フローリアのミカエラがオレンジーナをご馳走してくれたので、
『明日もまた来るね...』って言ってあったのですが、
暑かったしな~ と朝ぐずぐずしていました。
グランドジョラス北壁、冬季日本人初登頂の記録を持ち、
ギネスブックのもその名が載る、山屋なら彼を知らない人はいない、
私の上司でもある、K家のYさんに、
『これから山やりに行こうって人が、ぐずぐずしててどうする!
景色も違えばまた楽しいから、今日はモンターベールにでも行って来たら?!』
と、一喝され、はいはい、とばかりに、出発いたしました。
こんなところが、元を糺せば体育会では全く無い私であります。



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K家のすぐ横を流れる、シャモニ谷のアルブ川。
氷河からの水なので、白濁しております。
夏なので、氷河を溶かした水がたくさんで、ドウドウ流れて、橋の上は涼しいのです。
11年前には洪水でシャモニの町の中心が大変なことになりましたっけ...。



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シャモニからスイスの国境を越えてマルティまで行く電車。
これもK家のお風呂場から見えます。


毎日、モンブラン山塊で遭難した人たちを、捜索、救出に行く
ヘリコプターが発着するヘリポートの横を過ぎて、
電車でも行けるのでお馴染みのモンタンベールを目指します。
もう何回お客さんをお連れして電車で登ったか数えられませんが、
足で登るのは2回目です。
Yさんのアドバイスは正しかった!
こっちの方が日陰の中を歩くので、涼しいのです。ほっ。
たとえお年寄りでも、山慣れた人は軽装で、ひょうひょうと
レギュラーな歩きで止まらずに、私はどんどん越されていきます。
途中で出会った私より年配のカップル。
いつも私が休むところで休んで、お話します。
そういうことがあると気が紛れて、苦しみが忘れられます。
途中の分岐で、アドバイスをもらって、彼らと同じコースを行くことにしました。
前日買ったパワージェリーも試しましたが、甘すぎて、飲めた代物ではありません。
これは持っていくのは止めようか?
いろいろテストにもなります。

昨日よりは太陽から隠れられて、歩きやすいとは言え、やっぱりとっても苦しいです。


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でもがんばって登って谷の向かいを見ると、昨日登ったフレジェールがよく見えます。
今日の方が1913メートルと、ほんのちょっと高くなるのです。



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電車で来た人たちで賑わう、ホテルモンタンベール。
19世紀?もっと前? からの歴史あるホテルです。
当時はスカートをはいた貴族のマダムが、今日私が登ってきた道を、
ロバなどに乗って、ここまで来たのです。
レストランもなかなかです。
周囲には、自然博物館なんかもあります。



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アプト式の登山電車。
以前、山のモチーフの刺繍作品の記事にも書きましたが、
シャモニには大きく3つの針峰群、プラン・ブレティエール・グレポンがありますが、
その中の全てのどんなに小さいトンガリにもいちいち名前がついていて、
ここに見える針峰のうち、左の方の高いのが、私のお気に入り、
グレポンの中の、AIGUILLE DE REPUBLIQUE=レプブリック針峰 であります。
一番左の端にあって目立つので、遠くからでも探しやすいでしょ?



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10年前と比べて、メールドグラス氷河がなんてやせてしまったのでしょう。
地球の温暖化を考えずにはいられません。
奥のグランドジョラスは、今日は雲の中ですね。

昨日は暑くて、食欲もなく、サンドイッチも食べたくなかったですが、
今日はおなかが減ってきて、ちょっとは山に慣れてきたかな?
この下のテラスで、高いサンドイッチとまたオランジーナを買って、
半分食べました。



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登ってきたカップルのご主人のお勧めの通り、
今日は、氷河の跡=モレーン側の道を降りていくことにしました。
モンタンベールから歩いて降りるのは初めてです。
いつも電車で帰ってました。
でも駅はK家から遠いし、下りの練習もしないとね。
下り初めてさっきサンドイッチを食べてたテラスの隣に見えるのが、
氷河まで降りるゴンドラ。



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ゴンドラで降りる皆さんのお目当ては、氷河の中に作られた氷の洞窟。
シャモニで、登山電車の往復+洞窟行きゴンドラの往復をセットで買えます。
ゴンドラの下にいくつも穴が開いているのが見えますか?
氷河は流れて動いているので、毎年穴は新しく開けられます。
古い洞窟はつぶされてしまうのです。
中の展示彫刻も毎年新しく作り直されます。
でも私はツェルマットのクラインマッタホルンの氷の洞窟の方が、よくできていると思います。
ごめんなさい、シャモニの関係者の皆さん。



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メールドグラスの先っぽのモレーン側を歩くと、
ドリュがこんな風に迫って見えます。
LES DRUS と複数形なのは、二つ並んであるからです。
クライマーの憧れの岩です。
いくら見ていても見飽きません。



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モレーンはこんな不思議な、ちょっと赤みがかった色をしています。
その上に木が生えて、何か人工的に造られたお庭のようで、とっても美しいです。
はしごもちょっとあって、楽しい山道です。
遠く谷底には、プラの町のゴルフ場も見えます。
あそこまで降りるのよ~。





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25000分の1の地図にもここまでの道のりがはっきり書いてありませんでしたが、
最近(って言ってももう数年経っていそうですが)ここ、
LES ROCHERS DES MOTTETS という茶店ができていました。
知らなかった~。
ここからのドリュは、本当に美しかったです。
かなりの時間たたずんで見てしまいました。



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この茶店のお庭は、これまたきれいに造ってありまして、
なんと人工のお池に噴水までありました。
こんな雄大な山の景色の中に、ちょっとやりすぎって感じで、興ざめでしたが、
昨日のシャレ・ラ・フローリアは電気は無いけど、
ミカエラさん夫婦は車で里まで行き来できるのに対して、
ここはモレーンの岩でできている地盤で、道は無く、
かなり下の方に車を停めて、歩いてしか来られないところなので、
このお庭を作った努力は、認めてあげたいというものです。



その後も、『まだこんな高いところ?麓が遠い~』と声が出てしまうほど長く感じた下りで、
腿が翌日もその次の日も、かなり長いこと筋肉痛で、
本番のトゥール・デ・グランコンバンに響いていました。

シャモニの町に戻り、またお店巡りで、腰につける水筒を買ったり、薬を揃えたり、
お友達がパリに夜行の寝台で戻るというので、駅まで送ってあげて、
夜は、日本の有名なクライマーさんや、他のお客様をK家にお招きして、
みんなで楽しくお食事しました。
ほんとK家に来ると、皆さんからの最高級のお土産のお相伴に預かれて、
日本から直輸入の、おいしい塩辛や明太子をこの日もいただきました。
そんな意味でも私にとって、一番日本に近い場所なのです。

そうそう、次男もパリでゴルフの予選落ちして、帰ってきて、
久しぶりに一緒でした。
ローヌアルプで3位で、鼻高々でフランス全国大会に臨んだのに、
1日目、プレッシャーでいいスイングができなくて、
18ホール目でやっとどこが悪いか自分で気がついたのだそうです。
でももう上位に入るには程遠くて、惜しくも予選落ち、
最終日まで残ることなく帰ってきたという訳です。
全国大会の壁は高かった...
いつも漂々としている彼でもプレッシャーを感じることがあるのね。
まあ、16歳の夏、これで上位に入っていたら、
もっと自信満々になっていたかもしれないので、
いい経験だったね、負けてよかった、彼の成長のために...と、
パパとママと話していました。

シャモニでは、本当はもっとお目にかかりたい方々がいらっしゃったのですが、
やっぱり本番前の緊張で、ゆっくりお酒なんか飲める雰囲気ではありません。
また時間があったら、帰りに寄ることにいたしましょう。

いよいよ翌日は、パリから電車で到着するSさんを、
スイスのマルティニの駅でピックアップ後、
バーニュの谷の奥、フィオネイに入ります。

シャモニでの2日間のトレーニング、本当にやっておいてよかったです。
800メートル、900メートルの標高差の上り下りがどれくらいの感じか、
自分がどれだけハアハアすぐ息が上がって、苦しむか、
苦手な暑さに対して、水はどれくらい必要か、
オルレアンの平地でオオキミと早歩きしたり、
部屋の中でステップ踏んでたりしているだけでは全くだめで、
やっぱり山に入らないと分からないことがよくチェックできました。
すごくまずいパワージェルを『あんなの飲めないから置いていく』と言うと、
Yさんから、『いや、持って行け、あれをチュッチュしながら歩かないと、もたないぞ!』
とアドバイスされ、また荷物に戻したり...。

しかしながら翌々日から始まる本番は、
こんなシャモニでのトレーニングレベルをはるかに上回る過酷なものであったのです。
この時点で、それは自分でも充分想像がついていて、
それ故に緊張しまくっていたのであります。

次回はいよいよスイス入りです。
...つづく...
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by tchierisu | 2007-08-16 03:43 | 山歩き

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LANARTE キット
『小鳥』 15x20cm
生地 : 綿100% 27ct


久々のクロスキット過去作品の発表です。
そんなにたくさん仕上がったものがある訳ではないし、
新しい作品はそうそう仕上がらないので、
すぐねた切れになるのを恐れて、小出しにしております。(笑)
前回では、クリスマス用の作品をリアルタイムでお届けしましたが、
私のクロスステッチの歴史で行くと、今回のこの作品が本来の4作目になります。
自分の記録用に、ちょっとこだわってみます。

これは、今までアイーダ生地ばかりに刺していたのですが、
次にやりたいものがリネンだったので、その練習用にと
小さいキットを見つけて、21ユーロで買ってきて、刺してみたものです。
いまやミクシィで、LANARTEが、オランダが誇る世界に名を馳せる
立派な刺繍デザインメーカーだということを知りましたが、
当時はDMCをはじめとするフランスものの存在しか知らなくて、
たいしたものではないと思ってしまっていました。
私もLANARTEを刺していたのね~ と今改めて驚いています。
 
このキットを選んだ理由は、アイーダでない生地で簡単なもの、という第一条件の他に、
小鳥さんのモチーフもかわいかったですが、
何よりも生地のバックに、もうニュアンスがプリントされていて、
そこに刺していくというのが魅力でした。
バックステッチの小枝の様子も繊細で、後ろのプリント柄とマッチして、
思わぬ深みのある作風に仕上がって結構満足です。

これを刺していた頃は夏の暑い盛りで、
みんながうちのプールでジャブジャブしている横でも、私は泳がずにひとりチクチクして、
クマのお母さんから「えらいわね~」と褒められて
うれしがっていた思い出が、刺し込められています。

問題のアイーダでない生地にはじめて刺した感想は、
最初は2目づつ数えるのが大変でしたが、何でも慣れですね。
麻でなくてコットンで、目がちょっと詰まっていて、
間違えてつじつま合わせしているのを、本人がじーっと今見つめると発見できます。
でも、まあ、初めてにしては美しくできた方だと、自画自賛です。

小さな作品なので、最初からトラディショネルなムードで、
オバールの額に入れたいと思っていました。
でもわざわざパリの額屋さんに頼むほどの代物でもないしということで、
いつも行くオルレアンの額屋さんに行ってみました。
でも、その時オバールでちょうどいい大きさのものが、
まだ色が付いていなくて自分で色を塗る無垢のものと、
このゴールドしかありませんでした。
迷いましたが、色をまた自分で塗るのも億劫だと思って、
このゴールドの方にお願いしました。
思い入れのある作品なら、無垢のものを買って、自分で色を塗ったり、
こちらではPYROGRAVEURという、焼きごてのペンで
焦がしながらデッサンしていく方法で、何か描いても素敵です。
私はPYROGRVEURでエーデルワイスなどのモチーフを描いて加工してある、
山小屋風な木製インテリア小物が大好きです。
いつかやってみる課題にいたしましょう。(い...いつ?)

出来上がりはご覧の通りの、ベルサイユ宮殿顔負けのキンキラキンです。
とってもフランスっぽいかも...
刺繍を私にいざなったharumisanさんも、
「フランスの古いうちの寝室に飾ってあるものっぽい」(でしたっけ?)と言って
褒めて(?)くれました。 ありがとう。
今でもサロンのテレビの横に飾っています。

『よし!これでアイーダでないものも怖くないぞ~』 と自信になった作品でした。

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by tchierisu | 2007-03-07 22:59 | クロスステッチ

お誕生日でした。

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もう10日も前になってしまいましたが、
11月17日の金曜日は、私のお誕生日でした。
フランスでは、お誕生日を祝ってもらうのではなく、
お誕生日の本人がみんなを招く...というスタイルの様です。
去年など、大したことはやらなかったのですが、
1の位が0と5のつくお誕生日はちょっと大きめにお祝いをする傾向があり、
クマの両親などは1ヶ月位前から、プレゼントは何がいいかと聞いてきてくれます。
呼ばない訳にはいきません。
でもせっかくやるなら、お友達も呼びたいし...
かといって家族も友人も一緒...となると、やたら大勢で、話がとっちらかってしまいます。
そこで、本当の誕生日の晩は友人と、
家族とは、翌土曜日の午後、シャンペンとケーキだけ...とアレンジすることにしました。
ほっ。

金曜の晩はナタリとフレッドの他に、
クマと私を結び付けてくれた友人カップルにも来て欲しかったのですが、
彼らはよく週末がお引越しでその準備でとても無理。残念。
それで、やっぱりいつもの通り、ナタリとフレッドの4人で...ということで、
と~っても楽に、いつもの通り、と~ってもラフにやっちゃいました。

まず冒頭のバラはクマが帰ってきた時に買ってきてくれました。
赤いバラよりも最近ピンクの方が好きな私をよく分かってくれてます。
満足~。


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とってもラフな宴の様子。
まずはシャンパンで乾杯。


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ナタリからのプレゼント。
ナクル(貝)のブレスです。
2人ともパワーストーンとか、貝殻ものとか大好き!
当然ながらツボははずしません。


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アントレなんか特別に準備もしなかったので、あるもので。
ワインも、丁度あったチリワイン。
おいしいといってみんな飲んじゃいました。


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急にちゃんとアントレ出さなきゃいけない時に重宝な、このパテ、テリーヌシリーズ。
いろいろ香りがあって、おいしいです。
ピクルスがあればばっちり。
今我が家でブームです。


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私御用達の大型スーパーAUCHANのパン売り場が最近リニューアル。
ケシの実やゴマなど、いくつもの種類のちょっと高級げな丸いパンなども売り始めました。
これは中にイチジクが入ったもの。
ナタリ感動していました。


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あまり料理をがんばるパワーがなかったので、冷凍もので済ませました。
うちの様な田舎には、月に一度、注文を取る電話がかかってきて、
冷凍食品屋さんが配達に来ます。
toupargel という agligel と合併する会社です。
そこの商品、鶏肉のモリルきのこ入りホワイトクリーム煮。
モリルを辞書で引くと、アミガサタケ...とあります。
この器に最初から入っていて、小一時間オーブンで暖めます。
さすがはソースの国...残ったソースを後日ご飯にかけてもすっごくおいしいです。
それから、さすがに女性が働く国、こういう冷凍ものでもすごくよくできています。
こういうインスタントものを食卓に出しても、手抜きだなんてあまり思われないです。

右はマクドのポテトみたいな、ジャガイモのフライ。
ちょっと長くフリッターに放置しすぎてしまいました。
でもナタリはこういうものの方が好きなの。(笑)


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食事の後は、やっぱり必ずチーズ。
ここら辺のヤギと、ブルーチーズでもこだわりのパピヨン。
サラダにはくるみのオイルでドレッシング作りました。
オニオンフライと先日のくるみと庭の鉢植えのパセリも上からぱらぱら。
ワインは、ロワール河をトゥールからもう少し下った、ブルグイユ。
友人がワイン作っています。
一般的にブルグイユはわりと軽い赤ですが、これはしっかり味の vieille vigne。
そうじゃないと、ブルーチーズに負けちゃいます。


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ケーキは4人だけなのに、こんなに大きい。



ここまでが金曜の晩。
ここからは、土曜日の昼間の家族の部。
クマは3人兄弟の長男。
まずクマの両親。
クマと8つ違いの弟家族=奥さんと9歳の息子。
クマの弟と年子の妹、その彼氏は今回は来ませんでした。
(実はクマはその彼氏のことを妹の旦那として良く思っていなくて、
今回も、彼をうちに招けば認めるようになるので、
何とか私の誕生日会をしないでいられないものかと悩んでいましたが、
結局彼は欠席。クマはほっとしてました。)
時々クマの娘も加わるので、いつも家族が普通に集まって、ざっとメンバーは10人。
誕生日会も年に10回はやる計算で、その他にノエルだ何だって、行事は盛りだくさんです。
でもみんなとっても心根の優しい人達なので、私は幸せ者です。


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今日もまたシャンペン!


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ポエンセチアもきれい。
毎年私の誕生日は、もうクリスマス商戦に入っている時期なので、
品揃えパッケージなどがノエル用になってしまいますが、一向に構いません。


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今日もまたケーキ。
人数が多いので、昨日より大きいです。
いつもこちらのケーキ屋さんを使っていましたが、
昨日のケーキ屋さんの方が、なんかソフィスティケイトされた味で、気に入りました。
先日11月5日のお父さんのバースデーケーキも
昨日のケーキ屋さんの方でおいしかった、今度からあっちにしようと、みんなで決めました。
ネ、しょっちゅうお祝いしてるでしょ?


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この日はポエンセチアの他に、皆さんからこんなにプレゼントをいただきました。
以前のプレゼントは mauvaise surprise=よくないびっくり 
するようなものをいただいて困ったこともありましたが、
10年も経つと、みんな私の趣味をよく分かってくれています。
...というか、「お値段がお安くないものの割には、びっくり!」が起きない様に、
特にノエル、各自、主だったプレゼントは自分で買うように、と私が提唱して決めました。
味気ないと言えばそうですが...
それでもみんな小さいものは贈り合ってしまうのですが、だんだんびっくりは減ってきました。
でも、びっくりが減ったと私が思うのは、東京で暮らしてた時よりこだわりが減って、
何をいただいても嬉しいと思うようになったせいかも知れません。
それからフランス社会にアンテグレしてきて、
フランス人が選ぶものが、私も好きになってきたのかも...。

今回も私が欲しいもののリクエストを出したのですが、
雑誌に出ていたそれは品切れで入荷予定なしだったそうです。
「じゃあ最近の雑誌になんかに写真入で載せないでよ!」と言いたいところですが、
以前私もパリのブティックで取材撮影用に商品を貸し出したことがありますが、
雑誌が出たのは4ヵ月後でしたっけ。

それで、見つからなかったリクエスト商品の代わりが、びっくり嫌いな私のため
コントワール・ファミーユという私御用達の雑貨屋さんの商品券です。
なぜ額面が50ユーロでも100ユーロでもない、75ユーロなのか?と
以前聞いたことがありました。
75ユーロは旧フランスフランに換算して、だいたい500フラン相当だからだそうです。
なるほど~。
みんなの頭はやっぱりまだフランスフランなのでした。
でもこんな商品券なんかは味気なくて、特にお義母さんは
「なんかもっとちゃんとした形のあるプレゼントを用意したかったのに...」と不満そうでした。
いいえ、いいえ、これでいいのですよ~、これで~。

弟夫婦の方からは、さっきのポエンセチアと、
ろうそくのフォトフォール。(日本語でなんて言うの?)
火を入れると、暗がりでとっても美しくシルエットが浮かびそう。
それからお茶好きの私のために、オルレアン一番のコーヒー紅茶店の
お茶の葉っぱを入れる網のボールとそれのセット。
(持って無かったので欲しかったのを知ってたのかしら? クマに聞いたのかな?)
ノエルの紅茶の葉っぱ。
弟の奥さんも私の趣味をよく分かってくれてます。
私ノエル紅茶も大好きだし、入れ物のこの缶もこれまた素敵。



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クマからのプレゼントは、クロスステッチの本3冊。
最近クマも不愉快な店員、在庫の無さなどの理由で、
街のお店に買い物に行くのが嫌いになって来て、なんでももっぱら通販。
今回もFNACのサイトで、注文しました。
11月12日くらいに注文して、1週間くらいの予定でしたが、
結局、21日と22日の2回に分かれて到着。
遅くなったお詫びメールが来ました。
でも着いたから万々歳です。

たくさんプレゼントもいただいて、元気にお誕生日を迎えられて、
私は本当に幸せものです。

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by tchierisu | 2006-11-27 01:18 | フランス生活

うちの羊 べりとベラ

このお話は、もっとずっと前に紹介したかったのですが、
何せお見せしたい写真が多くて、その準備でなかなかアップできず
やっと今となりました。
立ち上げるの重くてスミマセン。
お付き合いください。


去年2005年の2月6日。
ボースロンのブリーダーをしているナタリの愛犬タミーズが
5匹の子犬を産んで、そのうちの一番大きい子が後にAUKIMIと名づけられ
3ヵ月後うちに来ることになるのですが、
そんなことになるとはまだ誰も夢にも考えていなかった、
そのちょっと後の、2月14日、バレンタインデーのできごとです。
当時ナタリとフレッドは、カールした角の生えたピレネー羊を
メスばかり12頭飼っていました。


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いつもこんな感じで、遠くからみんなで一斉にこっちを見ています。
近づくと同じ距離だけ遠のいて、一番古参の歯の無いおばあちゃん以外は
特別な餌をあげるとき位しか側にやって来ません。

このズームの写真は最近撮ったものなので、実はよく数えると12頭以上います。
今年になってオスを飼って小羊が生まれたからです。
でも絶対近くで見ることはできません。

話は去年のバレンタインデーの早朝に戻ります。
寒い朝から屋根の工事で高いところに登ったフレッドが、
原っぱの遠いところに白いものを発見。
雪が降ったりしていた頃なので、その跡かと思いましたが、
どうも様子が違うので、降りて行ってみると...

なんと!!!

生まれたばかりの、へその緒もまだついている子羊が2頭、
首をうなだれて死にそうになっています。
ナタリもあわてて駆けつけましたが、2頭とももう冷たくなって、あんまり動きません。
女の子(おばあちゃんもいますが)ばっかりの群れなので、子供が生まれる心配もなく、
それ用に餌をあげていなかったので、母親からはお乳が出ないようです。
群れをチェックしてみると、上の写真の一番左にいる、
1頭だけまだらの羊がママだと分かりました。
フレッドは「もうどうせだめだから放っとけ」なんて残酷にも言いますが、
ナタリはまだ生きているものをそのまま黙って死なせるなんてできないので、
うちに連れて帰り、2頭をダンボールに入れて暖炉の前に置いておきました。

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羊に飲ませるお乳はもちろん牛乳でなくて羊のお乳でないとだめです。近所の羊のチーズを売っている農場に、羊の粉ミルクを買いにナタリは走りました。もしかしたら死んじゃうかもしれないので、とりあえず少しだけでいいと言うと、農場のマダムはお金をとらずに粉ミルクを分けてくれました。お湯に溶かして哺乳瓶で子羊にあげてみますが、あんまり飲みません。ナタリは暖炉の前で身体をさすってあげました。
そして私に電話が来て、私が着いたのがお昼前。

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確か私が着いたとたんに、1頭がよろよろと立ち上がったんだったと記憶しています。またすぐしゃがみこんでしまいますが、またミルクをしゃぶらせたりして、だんだん身体も暖かくなってきました。「いけるかも!」「がんばるのだよ、2人とも、生きてみなさいね! いいことあるから」って声をかけて励ましました。(笑)



そんなことを続けるうちに15時くらいでしたか?
いきなり一頭が驚くような大きい声で

『べ~~~!』

と叫びました!
なんかその声がおかしかったのと、うれしかったのとで、
ナタリと2人でげらげら笑ってしまいました。

そのうち2頭ともよく鳴く様になり、ミルクもだんだんたくさん飲む様になりました。
そのまま夜になってきたので、私はクマに電話しました。

「今日はバレンタインデー。プレゼントがあるの、ナタリとフレッドのうちに来て。
新しい芝刈り機なの。でもちょっと珍しくて、ガソリンじゃなくて、ミルクで動くんだけどね。」

何のことやらさっぱりだったクマも、来て見て納得。
私は冗談で言ったのに、
クマはうちの草刈機として雇い入れるのに結構乗り気のようです!


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その後すっかり元気になった2頭はダンボールからバリケンに移され、
そこも窮屈なので、数日後、うまやの方に引っ越しました。
私も頻繁に行ってはナタリを手伝います。
何せ4時間毎にミルクをあげてましたから...。


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最初ほんのちょっともらってきた粉ミルクも、
大きなドラム缶くらいのケースに満杯になるほど買ってきて、
それをスプーンに何杯って毎回で測って哺乳瓶に作っていました。
でもなかなかとけないので、熱いお湯でつくり、それをよく冷まさないといけません。
喧嘩になったので、2本目の哺乳瓶を買ってきてしばらく与えていましたが、
農家で使う、四角いバケツの下に動物のママのおっぱいのように
ゴムの吸い口のついている、家畜用の黄色い哺乳バケツを購入。
そこにミルクを作ってうまやに持って行きます。
あわてるあまりなかなか吸い口をしゃぶれなかったり、
吸い口の穴が小さすぎるとゴムの部分がつぶれて出が悪くなります。
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そんな時気をつけないと、バケツごと下から強く頭突きされて、
バケツがひっくり返って中身がたくさん出てしまいます。それを防ぐためにあげてる間はずーっと押さえてないといけません。でも毎回一気飲みなので、あっという間に終わってしまいます。飲み終わっても「もっともっと~」とズボンや靴をしゃぶってきます。

昔から子羊って、無力とか罪のないって言う形容詞で表現される様に、
本当にいたいけないと言うか、か弱いと言うか守ってあげたくなる。
特にこの足の様子が、なんとも言えないです。


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お日様の出る暖かい日には、 原っぱに連れて行きます。   早く草を食べてくれるようにならないかしら~。
夕方うまやに戻す時のテクニックは簡単。例の黄色いバケツを見せれば2頭ともベーベー言いながらすっ飛んできます。





その後すくすくと育った2頭は、
私がいつも一緒くたに「ベリベラ」と呼んでいたので、べりとベラと命名されます。
人懐っこく積極的にこっちに来るのが「べり」。
ちょっと怖がり、触られるのがあんまり好きでない方が「ベラ」です。

AUKIMIが5月にうちに来て、
その後しばらくして、クマはやっぱり草刈機として雇うのに乗り気で、柵を作り、
うちに2頭がやってきます。


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これは6月中旬。
もうずいぶん大きくなって、毛もたくさん生えて丸々です。
身体を撫でると、手芸屋さんの毛糸売り場の匂いが手に付きます。
ウール100パーセント 正真正銘のウールマーク!


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庭の芝を刈ると、芝刈り機にたまった草をベリベラの敷地に捨てに来ます。
ベリベラにとっては大ご馳走。
なので芝刈り機のモーターを始動するとベーベー鳴きます。
向こう三軒両隣のお宅の芝刈り機が動き始めてもやっぱりベーベー鳴きます。


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来た頃は裏のべりベラの敷地の丘の上にも、まだ緑がありました。



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羊って、こんなに世話要らずとは知りませんでした。羊に必要な栄養分も入った羊専用の塩とお水を置いておくくらい。干草を食べる季節以外には、お水もあんまり飲みません。ただ年に1度毛を刈るのと、年に2度虫下しを飲ませます。毛を刈る時は、トラックに積んで、ナタリとフレッドのうちにお里帰り。そこに業者さんが来て、毛をあげる代わりに、無料で刈ってくれます。1年目はまだ刈りませんでしたが、これは今年の6月。ヤギみたいになって帰って来ました。(爆)
身体は脂分でべたべたです。これで雨もしのげるのです。同時に虫下しも飲ませました。


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ナタリとフレッドのうちの羊達は絶対人について来たりしませんが、ベリベラは人間に育てられたので、とっても飼い慣らされています。私が呼べばすぐ来ちゃいます。近所のお母さん達も子供を連れて動物園よろしくよく来ます。パンなんかもよくもらっちゃっているようです。おなかが膨らんじゃうからたくさんあげないでね。

私がビニール袋なんか持ってようものなら、このひずめのある前足で
私のひざ上によじ登ってきます。おかげでももに筋状に青あざです。(涙)


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この夏には、途中いろいろな人に手伝ってもらいながらも、
基本はクマと私で、とうとうベリベラ用の手作りの小屋も完成いたしました。パチパチパチ。
中は2部屋に分かれていて、ベリベラの部屋と、庭いじり用品の物置です。
炎天下の日、一人で門を黒く塗ったのは、私です。

オオキミがベリベラの敷地に入ってしまうと、本犬は遊ぶつもりで追っかけるのですが、
ベリベラの方はパニックになって、時々怪我してしまいます。
だから今はまだ絶対入れられません。
そのうちオオキミが大きくなって、落ち着いて、入れても大丈夫な日が来るのだろうか?

この写真は最近ですが、丘は今年禿山です。
ミルクで動く草刈機の威力はすごいものです。
この禿山、景観がよくないので、今、内側に柵を作って、
ベリベラが入れないようにして、植栽をしようと思っています。
○○と煙は高い所が好き と言う私が登るために作った丘ですが、
ベリベラのせいで禿山となり、滑って今は登れません。
植栽の後、階段なぞも造る予定です。


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よく見えませんが、左の緑色のものは、
羊が鼻でつつくと水が出てくる仕組みの蛇口付き、羊用水のみです。
でも今まで自分達で押して飲んだ形跡がないのは、
私が押して水を出してあげちゃうからかもしれません。
過保護にし過ぎかも。反省。



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オオキミはベリベラのふんが大好きで、食べてしまいます。
犬にとって草だけ食べてる羊のふんはいいにおいで、飴玉みたいなものだとナタリの説。
でも ゲ~。
威嚇のウオンウオンではなくて、キャンキャンと吠えて、
オオキミは柵から顔を突き出してベリにしょっちゅうビズを求めます。
ベリの機嫌がいいと、お耳をハグハグさせてくれる時もあります。
時々お尻も舐めます。
外から帰ってきたオオキミが近づくと、ウールマークの匂いがします。
その口でこっちの顔舐めてくれてるかと思うと....
やっぱり ゲ~。



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これでもオオキミはベリベラを護っているつもりなのでしょうか?
ボースロンはシープドッグでもあったのですものね。
朝起きて間もない頃、きっとオオキミもまだ目が覚めていない時、
庭でオオキミが何しているのかな?と探すと、
ベリベラが座って草を反芻している横で、
静かに長いこと一緒にいることがよくあります。
同い年同士 いったい3人(頭)で何話しているんでしょう?
「大体あなたは何でそんなに騒がしいの? 全く子供ね!」 
って女の子達にたしなめられているのかな?



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あの時、がんばって生きる方を選んで、うちに来てくれたかわいいベリとベラ。
生きてみて、いいことあった って思ってくれてるかしら?

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by tchierisu | 2006-11-21 22:04 |

クマが2001年にチュニジアラリーにバイクで参戦した際、
パリのバイクチームでご一緒したのが、
ダカールなどの数々のラリーレイドで輝かしい成績を残している、
日本のラリーバイクライダー第一人者のYOさん。

その後YOさんは、日本ラリー会の次ゼネレーションを担うべく、
砂漠での経験を買われて、スカウトされ、
ライダーからラリーカーのドライバーに転向。
毎年違うチームに移転しながら、好成績を収め、着々とトップポジションを狙い、
ラリーマンとして今後への期待が高まる活躍を続けてくれています。
日本の業界ではかなりのスターらしいのですが、
「クマとチュニジア参戦していた日本人ライダー」と最初に私の頭にインプットされたためと、
YOさん自身がさばさばした気さくな性格なので、
日本から食料品やパソコンをさくさく運ばせたり、キャハキャハ一緒に食べ歩いたり、
奥様共々仲良く、お友達のようにお付き合いさせていただいてしまっております。
なので、ネットでテレビや雑誌のインタビューに登場しているのを知ると、
「お~」と、にわかに叫び、、そのすごさに改めて驚いたりする次第なのであります。

自称、YOさん応援団フランス支部長の我々のところには、
時間ができると時々来てくれます。
以前はパリで数日間一緒に遊んだり、うちにもよく泊まってくれたものでしたが、
最近はだんだんスター振りが忙しくなってきたのか?
さっと来てはさっと帰ってしまうのがちょっと寂しかったりします。
今回も先週の月曜日に続き、昨日の日曜日にささっとやってきました。
昨日はもう一人、香港の中国三菱ラリーアートの御曹司で、
修行のため今年と来年はダカールでメカニックとして参戦する、
「寂しそうにしていた」YUさんも一緒です。

YOさんとクマが2人だけの時は、
いつもクマの拙い英語でコミュニケーションをとっています。
私が混じるとYOさんと日本語で話し、クマに通訳しますが、
今回はフランス語も日本語もできないYUさんもいるので、
なるべく英語で通すのが望ましいです。
私の英語は、「学校教育で全く習わなかった」と言う大義名分をかかげた、
それはそれはひどいものです。
特にフランス語が入ってきて以来、
英語は彼方向こうにすっ飛んで行ってしまいました...とほほ。
最近私の頭の中で浮かぶ言語はフランス語も日本語も同じレベルなのですが、
(フランス語が上達したのではなく、日本語が退化したとお考えいただきたい)
そこに英語が入ってくると、もう支離滅裂。
自分がいったい何語で話しているのかよく分からなくなります。
一生懸命英語で話していて、その後クマに向かって話し掛けると、
クマはちっとも答えてくれない。チンプンカンプンの顔をしている。
気がつけば、クマに日本語で話しかけているのでした。
そんなことがよくあります。
なので、昨日はみんなととっても楽しく過ごしたのですが、
別にスポーツなどして体力使ったわけではないのに、
日頃使わない頭を使ったせいで、どっと疲れた~。


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今回写真をブログに載せるに当たり、スターのYOさんに肖像権について伺いましたところ、
全く問題ない とご本人の許可をいただきましたので、ちょろっとお見せいたします。
せっかく香港からYUさんが来たので、ロワール河の古城めぐりのうち、
一番大きくて有名な、うちから一番近いシャンボール城に
ピクチャータイムだけのためにちょっとだけ寄りました。
そしたら、YOさんも来たことなくて、「そんなに有名なの~?」。
数年前、YOさんが砂漠を走っているすきに、
奥様はうちの両親と一緒にここで観光されてましたよ~。



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クマの会社の忘年会などでよく使う、田舎の一軒家のレストランでお昼。
結構ブログねたになる食事でしたが、
英語・フランス語・日本語の会話と食するのに精一杯で
一切写真は撮れませんでした。


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シャンボールの方まで来たのは、お2人がカーティングで遊びたいとおっしゃったため。
私もカート場なるところは今回が初めてです。
クマもやれば~と言ったけど、どうもカートは好きでないそうです。
重いと進まないからね。
ヘルメットとつなぎを貸してくれます。
ヘルメットは絶対だけど、別につなぎは着なくてもいいのです。
でも、ラリーマンの2人は着慣れていて、きっとこの方が落ち着くのかもね。
写真は香港人YUさん。


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YOさんは神戸のカーティング場に自分のカートも持っているんですって。


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1回8分です。


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1回目は小さい方を借りたので、かなりゆっくりで面白くなかったようです。
そこで2回目はレベルアップ。


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地元の少年達も参加。
かかりのお兄さんが少年達に説明をする間も待ちきれぬ様子の二人。


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うん、今度はさっきよりちょっと速いかも。

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お2人とも満足なご様子。
良かった良かった。

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カート場を後にしたのは16時。
YUさんをパリのオペラに落としてから、
20時の便でソウル経由で関空に帰国するYOさん。
土曜日が祭日だった週末で、日曜の夕方パリに帰る車がいつもより多いと思われます。
間に合ったかしら?
今度は12月に会えるかな?
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by tchierisu | 2006-11-13 23:37 | モータースポーツ

秋の日はつるべ落としと申しますが、
フランスでは、私がブルーにしていたバカンス中の10月29日の早朝、
午前3時が2回来て、日本との時差が8時間となる冬時間となり、
お陰で日の入りが一気に1時間早まったこともあり、
あっという間に日が暮れる冬モードです。
おまけにその頃から気温がぐっと下がり、はやくも朝はマイナス2℃とかになる事が続き、
井戸からの水を引いているホースの先のシャワーを付けっぱなしにしておいたため、
プラスティックにひびが入って水漏れしてしまいました。
でも私は熱い夏より、冬の方が好きなので、なんかうれしい。

ブルーで落ち着かない日々を過ごしていたある日、
寒いながらもお日様が出て気持ちよかったので、
時間もまだ16時過ぎだし、近場の裏の畑じゃなくて、
前の畑を横切った先のソローニュの森の方へ、
風が冷たいので手袋して、オオキミとカメラを持って行ってみることにしました。


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広い畑を横切った後、こんな感じで森に入っていきます。


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毎年この季節に見つける、かわいいピンク色の木の実。
でもナタリに毒があると教わりました。


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ここが私のお気に入りの、ARDOU川の小橋。


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夏は全く水がありませんでしたが、秋には水が流れ始め、葉っぱを浮かべてきれいです。


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もっとがんばって歩いて行くと、お城へ続く道に出ます。


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先の空き地からお城の姿が...。 パパラッチの様にズームで撮るとこんな感じ。
このお城の初代は、手柄をたてたので、王様からこの土地を賜り、
城を建てて住むようにと命ぜられたと聞いています。
どの王様で、どんな手柄だったっけ?
ここには今でもその末裔が住んでいて、友人がその貴族と友達なので、
今度もう一度くわしく話を聞いておこう。


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そのあたりの小道の標識。うちからもう55分も歩いたのか?


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昔この森の小道は、
シャンボール城の王様のお食事用の豚を運ぶのに使われていたそうです。
シャンボール城までは30キロくらい。去年の夏、完歩しました!


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「王達の谷の小道」と書かれています。
谷といっても、ロワール河の流域のことです。
この付近にはたくさんお城があります。
みんな王様主催の狩猟用のお城だったりします。


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さっきのお城の裏口に通じる道。
周りには狩猟用の遠くを見張れる櫓がたくさんあります。


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母が先日置いていったカメラで撮影していますが、まだ使い方をよく把握していません。
いろいろなモードがあります。
これは夜間モード。
ちょっとぶれましたが、典型的なソローニュの森の冬色です。大好き。


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同じところで、同じ時間に、夕焼けモードっていうのを使って撮ったらこんな風になりました。
肉眼ではこんな色には見えていませんでした。てくのろじー!
きれいでしょ?


...なんて喜んでぐずぐず遊んでいましたが、
この夕日を撮った場所からUターンして急いで歩いても、
家までしっかり45分はかかります。
元山屋ともあろう私が、時間の読みが甘く、ヘッドランプもなく
さっきの橋のところに戻る頃にはあたりはもう真っ暗!
オオキミがいるとはいえ、ちょっと怖いかも...。
小道の左右の森の中ではウサギやらきつねやら鹿やらいのししやらがいるのか?
オオキミはしきりにそっちに行きたがり、一生懸命引っ張って=引っ張られて、
ほとんど早足のジョギング状態。
うちに着いたのは18時48分。ふ~。
久しぶりにスポーツでした。
その日は足が痛かったけど、
翌日から、また腰痛が出てしまいました。
今もまだ治らないよ~。

今度はもっと早くに出発しないとね。
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by tchierisu | 2006-11-10 02:05 | 自然

先日母と一緒にパリに行った際、帰りに寄ったのは、
オペラ地区の京子食品さんでした。
以前私もこの地区で暮らしながらお仕事していたことがあり、
京子さんにはいつもお世話になっていました。
スタッフの皆さんとも顔なじみで、先日も「お久しぶり~」とご挨拶したことはもう書きました。

その時の会話で、
「今どちらに住んでいらっしゃるんでしたっけ?」
「オルレアンの近くです」
「オルレアンといえば...」
と次に伺った話が、なんとビッグニュース!

オルレアンには日本企業がいくつかあるお陰で、
日本食レストランもあり、
その会社やレストランに、京子食品さんは先月から月に一度
オルレアンまで配達に来ているというのです!

「私のような小口客でも、それに便乗できるのですか?」
「じゃあ担当に話しときますね~」
ということで連絡先を残しておいたら、
翌週、「納豆ひとつでもOK」というお電話をいただきました。

なんという快挙でしょう!
今までオルレアンで暮らして10年。
こんな日をどんなに待ったことか...。
長く生きているといいこともある...ウッウッウッ(感涙)

他のものは実家や友人から送ってもらえても、
日本のお米はフランスに郵送が禁止されているので、
やっぱりおいしいお米だけはパリに行かないと買えません。
帰国の際や、友人に頼むといっても、やっぱり送料が馬鹿になりません。
やっぱり日本食材は貴重品で贅沢品なのです。

京子食品の担当のF氏はとてもプロフェッショナルで、
久しぶりのスピーディーかつ親切丁寧な日本式サービスがとても気持ちいいです。
メールアドレスを教えてくださったので、そこにメールすると
折り返し注文書が添付されたお返事が来ました。
そこに数字を書き込むと合計が計算されるエクセルの表です。
プリントアウトしたら、20ページにもなる充実の品揃えです。
もちろん日本と比べたら割高ではありますが、
日本からの送料を考えたら、個人ならもっと高くつきます。当然です。
それに、こんなに気持ちよく応対してくださるなら、
ちょっとぐらい高くても、ついいろいろ注文してしまいます。

数回に渡る、ご丁寧な細かい商品についてのやり取りの後、
当日、私の家から一番近いある日本企業さんの門の横で待ち合わせ。
スタッフの方3名で75ナンバー(パリのナンバー)のバントラックが現れました。

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↑スタッフのお3方。このバンで配達に来てくださいました。
 こんな自然いっぱいの田舎に、こんなにきちんとした日本人のお仕事コスチュームで...
 と、ご本人達も笑っていらっしゃいました。う~ん 確かに、とっても日本!


おせんべいや大福などの和菓子。
ラーメン。うどん。餃子の皮。
京子さんこだわり豆腐や厚揚げ。大根やえのき。
にらは見てから、OKなら購入という選択肢まで設けてくださいました。
今回初お目見えというので、お試しで購入の、
ロンドン経由の薄切りしゃぶしゃぶ用オージービーフや鯵のひらき等の冷凍商品も
冷凍庫から出てきます。
全ての商品をしっかり確認した後、恐縮にも私の車のトランクまで運んでくださって
青山の紀ノ国屋の駐車場を彷彿とさせます。(笑)
15ユーロまでなら現金、それ以上になると、小切手でお支払いです。
「全てお店と同じ価格、配達料を取らない分を、サービスと思っていただければ」
...というのも、うれしい限りです。

オルレアンだけでなく、ジアンなど、
ちょっと離れたところにお住まいの方にもさっそく声をかけ、
このすばらしい企画が取り止めになることなく、
細く長く続くことを祈って止まないのであります。
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by tchierisu | 2006-10-27 23:50 | フランス生活

おとといの日曜日、
うちから一番近い村 MAREAU AUX PRES で植木市があったので、
クマとナタリとナタリのだんなフレッドと、AUKIMIを連れて行ってきました。
木を植えるには、冬前の今の時期が理想だそうで、
毎年この時期にはほうぼうでよく見受けられます。

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最初オオキミは しっぽをお尻に隠して、焦って走り出しそうになります。
以前はこんなことなかったのに...
散歩以外、最近あまり連れ歩かなかった、飼い主の私のせいです。
もっとブロカントとかに頻繁に連れて行って、人ごみに慣れさせなければ。

ほんの数秒目を離した隙に、よそのおばさんがオオキミにクッキーなんかあげちゃって
慌てて 「Non merci!」。 本当に困ったもんです。
人間が食べるいろんなもの、勝手にあげて欲しくないです。
餌付けして慣れさせて、なでなでしたいんでしょうけど、
ラブラドールなんかとは違うんですから、噛まれても知らないですよ。
案の定その後吠えられて、「まあ、おいしいものあげたのに...」なんて言っています。
でも噛まれたら噛まれたで、責任とれってこっちが言われるので、
いろんな人がいるので、本当に気をつけないといけません。

オオキミのリードは、いろいろ試しましたが、この馬用が一番です。
強く引かなければならない時、この太さが私の手になじんで、扱いやすいです。

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今週水曜日から、TOUSSAINT=万聖節 のバカンスで、
フランス中の学校は10日間お休みです。
日本のお彼岸みたいに、お墓参りに行きます。
その時のお供えにはやっぱり菊です。
私はお供えという訳ではありませんが、この鉢植えの菊が好きで毎年必ず買っています。
いい香りだし、見た目が私にとっては仏壇に飾る様な抹香臭さがないし(笑)
丈夫で長持ちだからです。
この日はさすがに植木屋さんの直売で、
いつも買っている大型ガーデニングチェーン店の半額のお値段でお買い得。
いつもより大きくて、丈夫そうです。
フレッドもナタリに、黄色とボルドーの2色が一緒に大きな鉢に入っているのを
プレゼントしていました。
このあいだまで喧嘩していた2人だったので、私もクマと顔を見合わせて、ホッ。

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各植木屋さんがお店を出しています。
これかわいかった。

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こんな陶器屋さんも出展。手書きのモチーフが美しかったです。
ジアン焼きのさくらんぼのモチーフのコピーみたいなのも、ちょっとあったけど...。

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いつも買っている、この広場の向かいの蜂蜜屋さんも出展。
おじさんのセーターが蜂蜜色に妙にマッチ。(笑)
クマの朝食用の蜂蜜が少なくなってきたので、買いました。
おじさんはAUKIMIを見て、いつかボースロンが欲しいとしきりに言っていました。
ブリーダーをやっているナタリを紹介しました。商売商売。

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地元のワイン醸造屋さん。
ベルナッシュという、発酵させてワインになる前の
ぶどうジュースとワインの中間ものを売っています。
今の時期にしか飲めません。
白ワインになりかけはよく見ますが、赤のは割と珍しい。
実は前の週末に、隣村 CRERY ST ANDRE の りんご祭りにも出展していたので、
買ったのですが、とてもおいしかったので、毎週買ってしまいます。
「ファンタグレープみたい」と言うと、
「そんなのと一緒にするな」と周りのみんなに言われました。
アルコール度弱いので、シュワシュワぶどうジュースみたいで、とってもおいしくて、
3本も買ったので、ついぐいぐい飲んじゃいました。
でもその後、前の週は大丈夫だったのですが、
おなかの中で発酵が続いている訳で、トイレに籠もることに。
本当に、人が大丈夫なものでもすぐ下ってしまう、とっても弱い私の腸です。

うちの近所では、夏にホワイトアスパラを道端でよく売っていますが、
こんな瓶詰めもありました。
クリームスープ状になっているのも、おいしそ~。

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この実の生り方がかわいかったです。

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こんな風車みたいなものも売っていました。
風が強くてよくくるくる回ります
オオキミが驚くのがおかしかった。

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買ってきたのはこの2鉢。
色味が違うので、隣り合わせには飾れませんが、両方とも好きな色なので、選びました。
あっちの窓辺とこっちの窓辺に、離して置いて飾っています。
おうちの中、またもや秋満喫です。

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by tchierisu | 2006-10-24 23:18 | 生活

栗拾い と きのこ狩り

私は栗 CHATAIGNE が大好きです。
ということで、先週ナタリと一緒に、例年のごとく、彼女のうちの近所の森に
オオキミも連れて、栗拾いに行ってきました。

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↑栗のある森へ続く道。

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↑遠くに続く道。奥にあるのは...?

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↑ズームにするとやっと分かります。こんなお城です。
 今日は狩猟は行われていないようで、静かです。よかった。

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↑オオキミをつないで、栗の木の下に入って行くと こんな感じでたくさん落ちてます。
オオキミも一緒に来たがるので、連れて行くと、イガで足が痛いので、片足上げてます。

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↑きのこも同時に採れた。これはCOULEMELLE=カラカサタケ。

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↑帰って広げた今日の収穫。

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↑これは翌日うちの近所の森で採った方。
 こっちの方が量は少ないけど、大きくておいしい。
 クマが暖炉で炒る前の準備をしてくれました。


栗広いが終わってナタリの家に寄りました。

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ナタリのうちの森には、CEPEがまだたくさんあるとのことで、採りに行くことにしました。

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↑右の方のボースロンが、オオキミのお母さんのタミーズ。
 左はおなかに赤ちゃんがいるスピカ。

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↑ナタリの犬のホテルの建物の廻りは、コスモスが花盛り。

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↑↓ヤヤ、こんなに大きいのが そこらじゅうににょきにょき。
   こんなの生まれて初めて見たよ。

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↑ほんの5分でこんなに山盛り。

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うちに帰る前に、8頭のフォックステリアの赤ちゃん達の犬舎のお掃除と
虫下し飲ませるのを手伝いました。
今がかわいい盛りです。
でもまだ2頭しか予約が入ってなくて、困っています。
どなたかいりませんか~?

うちに帰って、きのこの処理が大変。
ここまで大きいのは、ちょっと古くて、虫もかなりいます。
この間のクマのお父さんからいただいたのは、
もうかなりきれいにしておいてくれてあったのだとわかりました。
お義父さんありがとう。

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↑これはまた後日採りに行ったもの。
 本当はこのくらい若くて小さめで、よく閉まっているのが虫も少なくてベスト。
 こういうのをよく探して採ってくるのがいいようです。


今回は、天ぷら・炊き込みご飯・網焼きレモンと塩かけ・ホイルで酒蒸ししょうゆ風味
と、日本風調理に挑戦。
その後は、暖炉で炒った栗を手を真っ黒にしていただきました。
どれもみんなおいしくできて、秋の味覚を満喫。
大変満足でありました。

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by tchierisu | 2006-10-23 09:36 | 自然

パリから戻り、弱ってへたって、ネットサーフしていた、
先週の半ばのある午後、
クマのお父さんからスカイプコールが入りました。
クマの実家はオルレアンの街の中。
近くても無料のスカイプを使います。

「今朝、友達夫婦と4人でシャンピニオン採って来たんだけど、いる?」

クマの両親が友人のホームドクター夫婦と森にきのこ狩りに行ってきたのです。
今年はセープが豊作で、最近周りでもみんなが採りに行ったと話していました。
私も行きたいけど、母とのパリ騒動で、それどころではありませんでした。
今朝行ったんだったら、どうして私を誘ってくれなかったの~。
それも私のうちを通り越して行った、うちから近い森です。

「ごめんごめん。次回は絶対誘うから。でもいっぱい採れたから、うちまで取りに来れば?」

その日はあまりの疲労で、運転する力がなかったので、
私の分を濡れ布巾を上にかけて取っておいてもらって、翌朝取りに行ってきました。

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今回はセープばかりです。
他にも食べられるものがあったそうですが、
本物かどうか薬局に聞きにい言ったりするのも面倒だし、
なんといってもセープが一番おいしいし、たくさん生えてたので、
これに絞ったそうです。

私はいつもクマのお母さんのおいしいレシピで、舌鼓は打っていたものの、
自分で料理するのは初めて。
どういう風に準備して、調理すれば、あんなふうにおいしくなるのか、
2人によく聞きました。

まずは洗うのに水は使わないこと。
中に充分水分が入っているので、水を使うとますます膨れてきてしまう。
キッチンペーパーみたいなもので、表面の土や汚れを落とします。
いたんで気になるところは切り取り、
裏の緑色のムース状のところは表面をほんのちょっと取る程度。
たくさん取ると食べるところがなくなっちゃうよ~って。
傘の縁も一応全部細く切り取りました。
足の部分は汚れているところだけ包丁でそいだりしました。
あまり細かく気にしない方なので、適当です。

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↑こんな程度です。
あら、AUKIMIが写っちゃった。


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次に食べやすい大きさに切るのですが
火を通すと水分が出てかなり小さくなるので、
大き目に切っておかないと、形がなくなって、
いったい何食べてるかわからなくなってしまうそうです。
大きなセープでも4~5切れにする位だそうです。

↑こんな感じ。

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それをオリーブオイルを入れたフライパンに放り込んで、最初は強火で。
私は中華なべを使いました。
火が通ると、どんどん水分が出てきて、煮込み状態になります。
その汁っけが減って来るまで、かなり長い時間コトコト煮る感じ。
日本ではこんな風に煮込まないんでしょうけど、これはあくまでお母さんの方法です。
この汁は捨てるようにとお父さんに言われました。
適当にくたくた煮えた所で、汁を捨てて、もう一度鍋に戻し
にんにくをつぶして、塩コショウ、バターをお好みで落とし、
最後に庭のパセリを、パセリつぶし器でくるくるして上からかけました。

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↑できあがり。

同じ量をあと2回、全部で3回やりました。
味付けする前の汁を捨てた状態の残りを、2つに分けて冷凍しました。


クマはお母さんと同じ味だと喜んでくれました。
私もおいしいと思いますが、
本当は生のまま天ぷらか、炊き込みご飯に入れたりして
マツタケ風に使いたいところです。
だって、これじゃあせっかくの香りがなくなっちゃうような気がして...。
でもなんと言っても野生のもの、ばい菌とかちょっと怖いです。
慣れた人のやり方に従って、食しておくのに越したことはありません。
でも今度は足の部分だけでもご飯に入れて、昆布とお酒で炊いてみようかな?

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by tchierisu | 2006-10-17 01:00 | お料理