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毎年12月は、ご馳走をたくさんいただく月です。

18日からバカンスなので、語学学校に通うお友達のことを考慮して、20日の月曜日、
我が家で、おでんをたくさん作った、カラオケ大会をしました。
今やネットでカラオケができるご時世。
任天堂としては海外での利用を奨励していませんが、日本からWiiを買ってきて、設置。
日本のソフト、カラオケJOYSOUND Wii DXを使って、
リーズナブルな価格で、日本のカラオケボックスのように選曲ができて楽しめます。
もう1年以上前から、大活躍のそのシステム。
日本を離れて30年クラスの人から、今年来たばかりの若い方たちまで、
世代もばらばら、レパートリーも様々で、
最近の歌手を知らない浦島花子の私も、「ふ~ん」の連発で楽しんでいます。
歌を歌うのは身体にいいことです。
あまりフランス人を食事に招くのが好きでない私ですが、日本人を招いてワイワイやるのは大好き。
その日はクマとクマの娘もいて、フランス人のご主人でご都合のいい方々にもお越しいただいて、
とてもにぎやかにやりました。
時間差にして、のべ、17人が集まりましたが、
その人ごみの様子は、各々の記憶の中、
写真の記録がまるで残っていないところが、いいですね~。
いい思い出です。


おでんは、月曜のために、土曜日の夜から仕込みを始めました。
今やパリの京子食品と、オランダの北海水産からネタを買うことができます。
他にも大根3本、玉子30個、こんにゃく4枚、昆布、などを足します。
大量なので、ご近所のMさんが、
給食用のような寸胴鍋と、口が広くて中がのぞきやすいお鍋を貸してくださいました。
ありがとうございました~。
ゆで卵の皮をむくのにこんなに時間がかかるとは思いませんでした。1時間くらい…



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私自身は風邪もひき始めていて、写真を撮る余裕がありませんでしたが、
後日Nさんがこの写真を送ってくださいました。
おでんの日以降1週間近く、毎日毎食、私は残ったくずや汁をご飯にかけて食べたので、
もう当分おでんはいいや~という気分でしたが、
この写真を見たら、そろそろまた食べたくなってくるから、不思議です。
昔はそんなにおでんなんか嬉しいものではなかったのですが、
なかなか食べられないと思うからでしょうか?
最近はなんかとっても好きです。


のどの調子が今一つだった私、なのにたくさん歌ってしまいました。
12月に新しく、続編として カラオケJOYSOUND Wii SUPER DX というのが発売となり、
宇治のMさんがもうすぐ送ってくださいます。わ~い。
でもこのおでんの日にいらした、Oさん。
リクエストがフランク永井の「有楽町で逢いましょう」でした。
ところが、ネット配信の中にあんな有名な曲がないのです。
じゃあしょうがないということで、今度はおなじみデュエット曲、「銀座の恋の物語」!
これならば~… としたところが、なんと!
これもネット配信にはないではありませんか!
そんな~、どちらもカラオケの代表作なのに~。
Oさんのレパートリーは残念ながらその2曲だけ。歌っていただけなくて申し訳なかったです。
後日、そんなはずはない と調べたところ、JOYSOUNDからは、別売りで2枚DVDが出ています。
「永遠の名曲演歌特集」と、「デュエット曲」ばかりのもの。
有楽町は前者のDVD、銀恋は後者の方に入っています。
私たちのような人に買わせようと、敵もさる者、うまくできてますね~。
それぞれ4000円近くしますが、しょうがない、Oさんのために両方買うとしましょう。笑
それも追加で宇治のMさんに送ってもらいます。
みなさんに楽しんでいただきたいですからね~。



さて、楽しい忘年会の後はいよいよノエル。
日本人の皆さんとおでんを食べたのも、
「さあ、このおでんで英気を養い、これから始まる地獄のノエルバカンスを乗り切りましょう!」
というサブタイトルでした。
特に親戚一同が自宅に集まる主婦の方たちは、大変なお仕事量となります。
フランス人男性と結婚して間もない若い女性たちも、
フランス語の嵐の中、長ければ休暇中ずっと、2週間くらいを、
ご主人の実家、たいてい他に出かけることもできないような田舎のお家に、軟禁状態となるのです。
私が入っているミクシイのコミュには、
「フランス人と結婚したら」とか「もうフランスは嫌いなんじゃよ~」なるものがありますが、
そこの書き込みには、このノエルのバカンス中、
愚痴を言ったり、励まし合ったりしているものがあって、
興味深く、いつも楽しく拝見してしまっています。
面白がってしまうなんて、深刻に悩んでいらっしゃる当事者の皆さんには申し訳ないことですが、
やはり、こんなツールがなかった頃のことを思えば、
こういう場所で同じ状況の人と愚痴を言い合えるだけでも、精神的にどれだけ楽かと思うと、
そんなモノのなかった私には、うらやましいことですし、
お~ いつになってもみんな同じ悩みを抱えているのね~ と頷いてしまって、
つい嬉しくなってしまうのです。

さて、1年前、2009年のクリスマスは、クマとクマの娘と3人で、
幼稚園からのクラスメート、Mちゃんのヴァクーヴァーのお宅に押しかけて、
お世話になって、楽しく過ごしました。
こちらではノエルは、家族で過ごすものなので、
「あなたたちは去年はいなかったんだから!」とさんざん言われながら、
2010年は、通常通りみんなと一緒に過ごしました。

数年前からクマの両親の家のお向かいに、新築のお家を建てていたクマの弟。
予定を大幅に遅れましたが、2010年はやっと彼らの家でノエルを祝うことができました。
24日の晩は、うち側の家族で、
25日の昼は、うちの家族 + 弟の奥さんの両親や妹の家族、おばあちゃんも一緒で、
総勢やはり17人になりました。



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うちのラッキーちゃんとはちょっと格調が違うように見える、LUFY。
見えるだけよ!ラッキーちゃんだって十分格調高いのよ!
「昨日と今日はすごい人が来て、やかましいにゃ~。」



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先日のおでんの会と同じ人数ですが、
新築の弟家族の家は、広々していて、のびのび気持ちがいいです。
テーブルもこんな風にセットしてくれています。



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お台所もこんな感じで広びろ~。




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子供たちにだけで、大人同士はプレゼントは無しよ と約束しているのに、
結局サパンの周りには、こんなプレゼントの山山、また山。
この写真の手前にも続いております。
アラアラと言いながらも、みんなけっこう嬉しそう。



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2歳になった義妹の姪。
着いた時から「カドーカドー」と、プレゼントのこと、わかっているのね~。
ママに手伝ってもらうけど、包装を破るのは大好きね~。
私からもキティーちゃんグッズや、日本の消しゴムでできたおままごとセットをあげたら、
飽きずに離さず遊んでくれてました。うれしい!




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長~い、プレゼント開けが終わって、さあ、アペリティフのシャンパンですよ~。
もう14時過ぎくらいかな?



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お腹すいてるよ~。手作りのお惣菜CAKEがおいしいよ~。
ついこの段階で食べ過ぎてしまいます。



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まだ2カ月の僕は、プレゼントがいっぱい。そしてご馳走は、やっぱり…



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↑これかな?
最近の哺乳瓶って、全部シリコンでできていたりするのね。
「日本にはもっと素晴らしいものがあるらしいの!知ってる?探して~」と、
しきりにママに頼まれました。



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すでにオーブンには、去勢した雄鶏CHAPONが焼かれ中。
ふつうの鶏より大きく柔らか、おいしいのです。


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お鍋の中には、鶏に添えるもの。ジャガイモのように見えますが、リンゴです。



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当日写真を撮り忘れましたので、これは我が家の31日の食卓。
FRUIT DE MER、生ガキと、エビ・貝類。
ワインは辛口の白、アルザスだったかな?
ノエルの時も同じようなものでした、もっとエビの種類が多かったかな?
カキの横のレモンをお花のように切るのが、毎年なぜか私のお仕事。
Madame Citron とは、私のこと。
私これしかやりませんでしたよ~。笑


その後に、やっぱり写真はないですが、フォアグラがありました。
甘い白ワイン、ソーテルヌと。



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オーブンからCHAPONを出すのは、7月はじめに出産を控える、義弟の奥さん。
甥っ子とは14歳も差がある赤ちゃんが生まれます。うれしいよ~。
みんなで「女の子がいい~!!!!!」と叫んでいますが、こればっかりはね。
次回、3月のエコー検査でわかります。どきどき。
男の子でも女の子でもどっちでもいいけど、
私なんか、きっと、おばあちゃんの心境で、かわいがっちゃうだろうな~。
一回目の出産は彼女の23歳の時で、つわりなんかも全くなかったのに、今回は大変らしい。
年取ってるから当然って言いながら、気持ちが悪い時期なのに、
平然と自宅でのノエルの準備をがんばってやってくれました。ありがとう!
彼女と知り合って、15年近く、若い頃の彼女は確かにぴちぴちしてましたが、
そうじゃなくて、今の彼女は、今まで私が知るいつの時よりも美しいです。
顔が輝いています。
いつもみんなによく言ってますが、
私、女性が一番美しいのは、35歳くらいだと思うのです。
若い時は美しいとは言えない、まだ青い。
このくらいの年になって、はじめて、いろんなことがバランス取れて、落ち着いてきて、
本当に美しい女性になると思うのです。
それに彼女は今妊娠中で、ホルモンの関係もあって、より一層美しいのでしょうね。
いいな~。



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やっぱり普通の鶏と違って、とってもおいしかったでした。
ワインはブルゴーニュのおいしい赤でした。

皮はみんな食べません。
でも私は、北京ダックみたいな、この皮が好きで、その部分を率先して取っていると、
「車の中で待ってるオオキミにあげるのね?」って、みんなもくれます。
そんなみんなの手前、わたしは堂々と皮を食べられません。涙
鶏に添えたのは、さっきのリンゴの他に、マロンと、一人分づつ束に結んであるいんげんでした。




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その後はチーズ。こんなの。さすがにもうお腹いっぱいで、パスする人もいました。




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デザートは、クマと私が係りでした。
ノエル恒例、薪の形をしたケーキ、BUCHE DE NOEL 2種。
もちろん買ったものですよ。
また、シャンパンと一緒です。

前日24日の夜のデザートは、お義父さんと甥っ子作、フルーツサラダ。
毎年、同じメニューですが、年々グレードアップしてきています。
今回のご馳走の中で、私には一番おいしいものだったかも。

写真でおわかりのように、ケーキを取り分ける頃は、もう電気を点けています、暗いってことよね。
ここまで来るのに長~い時間がかかっているのです。


この後コーヒーを飲むころには、外はもう真っ暗。
そろそろ夕飯の時間です。
そのまま夕食に突入するのですが、私とクマはおいとましました。
もう食べられないよ~。
みんなはそのまま残っていました。


ここまでが25日のお話。
今度は31日、大晦日。お友達と過ごすのが恒例です。
私たちはうちで静かに、ナタリとフレッドに来てもらって、4人で年越しをしたのは、
前回の記事にも書きましたね。
いつもの気の置けない4人なので、特別なことは何もしませんでした。
お皿なんかも普段通りで、お見せするようなレベルの写真ではありませんが…



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↑今回がんばったこと!
24時間以上前から、イノシシの肉を赤ワインやら野菜やらのマリネに漬けこんでありました。
大晦日の晩、それを2時間くらいかけて煮込みました。



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暗いし、食べかけで、ごめんなさい。
マリネしても、やっぱりまだ味が濃い、イノシシ肉。
肉汁を使って作ったソースをかけて、クマとフレッドはおいしいと言ってました。
このお肉、あとまだ同じ量、冷凍庫にあるのよね…
今度はバーベキューにしようと、クマとフレッドは二人で盛り上がっていました。



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こちらも食べかけでごめんなさい。
イノシシが苦手なナタリと私は、このBOUDIN BLANCです。腸詰ソーセージ。
BOUDIN NOIRというのは、血あえで作ってあって、濃いですが、
このBLANCの方は、もともと食べやすいのです。
でもここのは、よりいっそう上品な軽いお味で、おいしいのです。
リンゴをバターソテーしたのを添えていただきます。



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その後。
もうほとんどないサラダと食べかけチーズの写真です。
このお皿は、ヤギのチーズばかり。胡椒ついているのが、私は大好きです。
後からあるのを思い出して、オーベルニュのサネクテールも出しました。それは牛ね。



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ガトーはナタリが買ってきてくれました。
ちゃんとBONNE ANNEEと書いてあります。

このケーキを食べてる最中に、2011年1月1日、0時が明けました。
健康で、こうして友達と平和にビズを交わし合いながら新年が迎えられて、幸せで涙が出ます。


去年は先生のことがあって、自分は先生の家族ではないのに喪中のようで、
新年になっても、ストレートに「明けましておめでとう」が言えない自分がまだいます。
でも、クマの弟の奥さんがおめでただというニュースを11月末に受けていたので、
ノエルには彼女に「ありがとう、そのニュースをもらった時、泣いちゃったのよ」って言いました。
彼女は怪訝な顔をしていたけど、すぐにわかってくれました。
当時、あまりに悲しいことがあってふさいでいたけど、確実に時間は流れていて、
逝ってしまう人もいるけど、新しい家族も増える、
立ち止まって泣いてばかりいないで、しっかり生きていかなければ、
と、考ることができて、1歩前に踏み出せるきっかけとなった、
私にとっては特別な、うれしいニュースだったのよ、だから感謝しているの、
よくぞ妊娠してくれました! と、説明しました。
そしてノエルには、クマの家族とおめでたの義妹、その家族、
おばあちゃんから、まだ2歳の娘や2カ月の赤ちゃんのひ孫まで、元気いっぱいのみんなと会えて、
本当にうれしかったです。
この写真を見ていても、自分の幸福に涙が出てきます。
こんな素敵な家族と、こうしておいしいご馳走を食べることができるのも、元気でいるからこそ。
日本の私の両親が、もしここに一緒にいれれば言うことなしですが、
そんな全部を望んじゃあいけません。
実家の両親も、おかげさまでなんとか元気に暮らしてはいるようです。
こんな幸福を確認できたことが、
私には何よりの CADEAU DE NOEL=クリスマスプレゼント でありました。


1月1日0時になって、4人でビズをした時、
Quelle bonne résolution as-tu prise pour cette nouvelle année? 
(=あなたはどんな新年の決意をした? が直訳ですが、
まあ、今年の抱負は?といったところ? 
一年の計は元旦にあり ということですね~)
と、クマがみんなに言いだしました。
フレッドは、もっと仕事量を減らす、ナタリはなんて言ってたかな~?
クマも、仕事の質を高めてもっと休む とか言ってました。
で、私のは、「早く寝る」。
お子さんがいたり、お仕事をしていたり、学校に通っている人からしたら、
呆れられそうな、ここのところの私のだらしのない日常。
早起きするには、まずは早く寝ることなのです。
再生ホルモンが活発に働く12時から2時の間にぐっすり寝ていないと、
お肌に悪いとか、ダイエットしても意味ないとか、疲れやすいとかは当たり前、
この年では、更年期で、これから衰えていく身体に、
ますますよくない習慣をつけてしまうことになりかねません。
しかしながら、0時、せめて1時には寝るようにしたいと思いつつ、
暮れからハマったアメ-バーピグで、ますます頭がさえて、眠くならない、眠れない。
いくら夜型とはいえ、朝の4時過ぎまでのおしゃべりを、まずはやめて、
さっさとベッドに入るようにしたいものです。
それにしても、眠くならないのは困りもの、年取ったせいでしょうか?
やっぱり昼間の適度な運動が必要不可欠ですね。歩かなきゃ。
ミクシイアプリでパソコンに向かってばかりで、刺繍もしなければ、眠りもしないで、
ほんとこんな日々を何とかしなければ!
意志の弱い自分、本当に情けないです。
忙しい皆さまに、まったくもって恥ずかしい…

この決意を言ったら、クマは、本当にいい決心だ と喜んでくれましたが、
すでに2週間経つのに、いまだにしっかり守れた例がありません。涙
今まではダカールラリーの遅い番組を録画するというミッションがありましたが、
それももう昨日で終わり。
今夜からは何とか早く寝たいものです。
これでは、暮れからずっとひいている風邪が治らないのは当たり前。
ここのところの気温の上昇で、今度は花粉の症状も出てきた感じだし…


そうそう と、ここで、思うことをもう一つ。
小さい頃、天中殺なるものが話題となった時、
母は私のことを調べて、私が「宿命天中殺」なるものに当てはまると言っていました。
それはいつがいいとか悪いとかなくて、いつでも悪いっちゃあ悪い、
要は波がないということと解釈しています。
でもその中でも12月はいつもよくないことが起こりがちで、
そう言えば、いつも何か事件が起こるのは決まって12月でした。
そして年が明けて1月になると、今までどよ~んとしていたものがさ~っと晴れて、
すがすがしい気持ちになったものです。
だから毎年12月はいつにも増して、万事に気をつけていました。
でも、今回の12月は、いつものどよ~んとしたものが感じられず、
なにか例年よりもとっても静かに穏やかに過ごすことができました。
先生の悲しい出来事が9月10月にあったので、それで清算されてしまったのかな~。
もしかしたら、先生が守ってくれていたのかもしれませんね。 


昨日、一昨日の週末には、
床が見えなくなるほど葉っぱが落ちまくりの SAPIN DE NOELもクマと一緒にやっと片づけ、
他のノエルのデコレーションも全て取って仕舞って、部屋の中はいつも通り。
(でもまだ大好きな庭の電飾は、わざとつけたままにしていますが…)
ダカールラリーも無事終わって、我が家の年末年始のFETESもやっと終わりを告げた感で、
やれやれです。
このブログを書きあげてアップして、ゆっくり今年がスタートします。
これで、やっと刺繍に取り掛かれるというものです。

新しい年です。
同じ場所、悲しみの中にいつまでも停滞していないで、
気持ちも新たに、ゆっくり前に進んでいきたいものです。
そう思えるようになった、年末年始のBONNES FETESでした。
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by tchierisu | 2011-01-17 07:25 | フランスの食べ物


オルレアンの街を観光した29日の晩は、パピマミも交えての晩餐です。
甥っ子も一緒にやってきました。
東京からの二人の友人のお土産に、恐縮するパピマミでした。
どうもありがとう。

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4月以来の再会で、写真を撮るふたり。

本当はクマの娘はこの時うちに戻って、2人には別々の寝室を使ってもらえるはずでしたが、
クマの娘は母親とけんかをして、なるべく長くこちらにいたいとのことで、寝室が空かず、
友人たちには、同じ部屋で過ごしてもらうことになりました。
ごめんなさいでした。
でも、クマは私の友人を迎えるべく、12月は、2階の浴室の仕上げをしたり、
私はクマの娘と一緒に、洗面所に置く小物を選んだりして、がんばりました。笑

またもやシャンペンで乾杯。
写真を見て思い出しました。アペリティフのお供に、
パンシュプリーズ=英語でいえばサプライズパン、サンドイッチになっている丸いパンです。
各段ごとに挟まっているものが違います。
PICARDなんかの冷凍食品屋に売っているものを、24時間かけて解凍するだけ。
パーティーにとっても便利です。


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そしてまたまた似たような絵ですが、フードバトルが展開されたのでした。
パピのお向かいロベールのお手製パテに続き、
ノエルの時と似たようなメニューで、



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生ガキ。



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FRUIT DE MERの海老とか粒貝。



この日のメインはエスカルゴでした。
うちの近所にエスカルゴの養殖販売をしている農家があって、
ここの商品は、オルレアンのレ・アール市場で売られています。
日本人の彼女たちに言わせると、こんなに柔らかいエスカルゴは日本では食べられないそうです。
今回もたくさん買い込んで、残りは冷凍庫にあります。
時々出してオーブンで温めるだけでおいしく食べれるので、重宝しています。
でも何で写真がないんだろう。単純に、撮らなかったんでしょうね。
自分で料理を用意したりすると、写真まで手が回らないようですね。


ワインについては、ちょっとうるさいお2人。
でもお出しした、シャンパンや白や赤は、お気に召していただけたようで、よかった…

チーズも残りものですが召しあがっていただけたし、
デザートがなかったんだけど、それでちょうどよかったです。

クマの娘は、翌日の午前中の電車でうちに帰るので、
クマは仕事で駅に送ることができないので、
パピマミの家に泊まりに行くため、一緒に帰って行きました。
大晦日には自分の友人30人近くをうちに呼んで、
カウントダウンパーティーをするそうで、その準備にワクワクでした。




翌日は、かねてからの彼女たちのリクエストで、
近所のヤギチーズの農家や、ワインカーヴ巡りを、私のジープで行くことになっていました。
タルトタタン発祥のホテルタタンにも行って、本物も買いたかったのですが、
12月21日から1月6日までお休みでした。
働かないフランス人…


フレッドに聞いたヤギチーズの農家の場所がわからなくて、どんどん進んでしまい、
ここまで来たんだからと、家から一番近いロワール河の古城巡りの名所、
シャンボール城を、お昼時でもあるので、見学することにしました。


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シャモニのエギーユドミディと、シャンボール城は、私はもう何度行ったか数えられません。
今回も入るかどうしようか迷いましたが、
harumisanさんは、外から見ただけで中に入ったことがまだないと言うので、
せっかくなので、入場料を払って入ることにしました。
駐車場も、新しく広くそして有料となり、お城への入場料も値上がっていました。
でも、以前より入り口もベルサイユの様に近代的になり、
中ももっと見どころがあるように、展示物が増えたり、最後のブティックも新しくなり、
パリのルーブルカルーセルにいるようで、商品も充実していました。
(ちょっと褒めすぎ、でも垢ぬけ方がパリっぽかった こんな田舎だから余計そう感じたのかも・・・)
思わず観光客のように、Tシャツなんか買っちゃう私。
外のお手洗いまで、近代的に美しくなっていて、お金払って入った価値があったというものです。
お城を出てから外のお土産物屋さんにも、いろいろ特産物なんかが売っていて、
ここに来れば欲しいこれがある! というのも見つけて、
近いんだからまた来よう と思わせてくれました。

お城について少しだけガイドもできたかな~?
お城の中での一番人気は、各階に一か所づつだけ点いている暖炉の火でした。
人だかり。だって、開け放されたお城の中は、ものすご~~~く寒いのです。
いつもダカールラリーに来る友人などを連れて行く、1月のものすごい寒い時か、
夏休みのものすごい暑い時、私にとっては両極端の、シャンボール城です。

お城を見学後、映画の撮影現場にいるフレッドに電話で、
もう一度ヤギチーズ農場の場所をきちんと聞いて、やっとたどり着けました。
写真はありません。ビデオ撮りモードになってしまっていたからです。笑


それからうちに近づいて、うちのまわりのワインカーヴ巡り。
MARAUX AUX PRES や CLERY や MEZIERES あたりのワインづくりは、
3年ほど前にAOCに認められ、今とっても元気です。
何件かカーヴがあるのを知っていますが、
MEZIERES に越してきて、もう9年目になるというのに、
今まで一度もちゃんと訪れたことがありませんでした。
歩け歩け大会の時にコースに組み込まれていたので、Y嬢と試飲をしたぐらいです。
トゥールの向こうのブルグイユワインのクリストフのワインをいつも買っていたので、
他のを買う必要がなかったためと思われます。

友人たちは、ワイン教室などに通うほどの、ワイン通で、
東京から来たというと、どこのカーヴも一生懸命歓迎してくれました。
彼女たちの質問も専門的なので、説明も本格的、私はふんふんと勉強になりますが、
だんだん酔っ払って行って、もうほとんど覚えていません。
今度また教えてね。

1件目のおばさんだけが、試飲をさせてくれませんでしたが、頼んだらさせてくれたと思います。
でもそこでは、おいしいホワイトアスパラのクリームスープをゲットできました。

2件目のおばさんとも、気が合いました。
白ワインもおいしかったです。
アペリティフ用のワインベースの甘いお酒を作っていて、
ナタリが好きなので、赤の方を買っちゃいました。


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ここは3件目。うちから一番近い、同じ MEZIERES の住所です。
こんな感じでワインが作られています。
他のお客さんがにぎやかだったので、後で「パリからの人たち?」と聞くと、
ボルドーからの人たちだったそうです。


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マダム・ジャヴォワ。
もう3件目のカーヴということで、私も酔いがだいぶ回っていて、
彼女と井戸端会議みたいに、地元ご近所の話題を話しこんでしまいました。笑
彼女は生まれもここ、ご主人も同じ近くの小学校、2人のおばあさんの名字もやっぱりジャボワ。
こんなに小さなMEZIERES村なのに、22件もジャボワ家があるそうで、
血が濃くなっていけないわ、と言ってました。
そう言えば町議会議員さんにもジャボワさんがいたな~。

彼らのブドウ畑は、いつものオオキミのお散歩道。
オオキミのおしっこで、おいしく育ったブドウで作ったワインを、
豊かな土の表れだと、友人たちは褒めてくれました。
日本で人気になるエレガントな味だそうです。
私は、よっぽどまずいものじゃない限り、みんなおいしく感じてしまって、評価ができません。 
でも、なんか私の中で、一気に地元の価値が上がります。

このカーヴのある通り向こう3件目に、どうも日本人女性が住んでいるようなのは、
引っ越す前、家を建てている時から感じていました。
でも、いまだお目にかかったことがありません。
そのことも、今回マダムジャボワに確認できました。
同じ村に日本人の方がいらっしゃるというのに、今までご挨拶もしないで…
いつか訪ねてみようかしら? でも、ご迷惑かな~?

ここではロゼワインも作っているので、今度、夏には、
オオキミとお散歩がてら、その晩の分1本でもいいから買いにいらっしゃい と言ってもらって、
うちに戻ったのでありました。

もうヘロヘロで、本当はこの後パピマミのうちにもう一度行くはずでしたが、
運転が危ないので、電話でお断り。
でもパピマミはみんなからのお土産のお返しにということで、
彼女たちにプレゼントを買ったそうで、
それを取りに仕事を済ませたクマが取りに行ってくれるとのこと、
では彼の運転で、みんなでパピマミの家に行くことになりました。

パピマミの家についた時はもう夜で、自慢のカモやキジもいる畑のあるお庭を
回ることはできませんでした。
それに、暖かいところに入ったら、急に酔いが回って、harumisanさんはダウン。
パピは自慢のアンティークラジオのコレクションを、秋葉原を一緒に回った彼女に見せたかったのにね。笑
代わりにブッキニストさんが見て、驚嘆してくれて、ありがとう。


お家に戻って、最後の晩餐は、こてっちゃんのような内臓の腸詰、アンドゥイエットでした。
さっき買ってきたワインとよく合います。
アンドゥイエットもいろいろなのがありますが、うちで食べるのは、
オルレアンの反対側の村で作られている、ジャルジョーのものです。
においがきついですが、食べるとそんなに強い味ではないのです。
からしを付けていただくとおいしいです。
ブッキニストさんはちょっと苦手だったのかな?


翌朝31日は早々に起きて、彼女たちは9時過ぎの電車でパリに戻って行きました。
駅まで送って行って、彼女たちが乗りこんだ、いつも私がパリに通っていた時と同じ電車が遠ざかるのを
ひとりホームで手を振って、なんか日本がまた遠ざかって行くようで、とっても寂しかったです。

駅のすぐ近くにクマの会社があって、
31日もみんなが働いているので、ご挨拶がてらお茶をしに行きました。

うちに戻って、夕方には、スカイプで実家のテレビで紅白、ゆく年くる年を見ます。
水谷豊だ~。

その晩はとうとう大みそか、カウントダウンです。
と言っても、今年は静かに、うちにナタリとフレッドに来てもらいました。
4人で、またフォアグラとスモークサーモンとエスカルゴとチーズとサラダ、
彼らが買ってきてくれた、フェルテサントーバン村の、おいしいパティスリのBUCHE。
魚ものが一切食べられないナタリに、甘いものは欠かせないのです。
お酒は、アペリティフにシャンパンと赤ワイン。

12時と同時に、花火も一つつけました。
羊のベラちゃんもその騒ぎに、「べ~!」。笑
BONNE ANNEE!!!





そして夜が明けてお正月。
もう本当にクマも私も何も食べれない状態。
でも私は、やっぱり元旦の朝なので。

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形だけですが、クマにも無理やり、毎年元旦の朝にはお雑煮を食べさせます。
お雑煮には、かまぼこが入っています。すごい!
ちょっとおもちを煮過ぎてしまって、おすましが濁ってしまいました。
おもちもちょっと焼き過ぎて焦げ気味だったし…
ミツバが無くて、寂し~~~。
でも一応日本酒を開けて、1杯づつおとそ代わりに。
筑前煮は、パピマミにも食べさせた代物。
こぶ巻は、奈良のお友達が以前送ってくれた、
たった5分煮たら出来上がるという、すぐれモノです。また欲しい…
これだけいただいたら、満足で、もう何も口にできません。
どっと疲れてゆっくりするお元日。
夜は、冷蔵庫に大量に残った食べ物を少し食べて…


その後はもうダウンでした。
胃が石のようにかたくなってしまったのを感じました。
24時間眠りました。
途中腰が痛くなり、かたい床の上に横になり、そこでも眠ってしまいました。

長いフードバトルは終わりました。
今回もがんばりました。笑
胃の調子は戻ってきましたが、まだ食欲が出ず、
私のウイークポイントである腸の調子は悪いままです。

今週は雪が降って、道路が凍結、ジムにも行っていないと以前にも書きました。
明日もジープをタイヤ交換に持って行くそうで、私はうちにいることにしました。
フードバトルのブログも書き終わったし、やれやれ。
明日から、本格的に、チクチクを開始することにします。
それで、やっと、いつもの静かな日々が戻ってきそうです。


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by tchierisu | 2009-01-09 09:55 | フランス生活

ノエルが終わると…


家族で過ごすノエルが終わると、
今度は、年末31日のお友達と過ごすパーティーが待っています。
我が家では、毎年この時期、ダカールラリーに参戦の友人がうちに泊まりに来ます。
なので、31日を待たずして、友人と過ごす楽しい日々が始まるのです。

オーベルニュのブリュノは、もうラリー歴数十年のベテラン。
メカニックの腕も確かなので、助手席に乗るナビゲーターとして引っ張りだこです。
今年のダカールラリーは、危険なアフリカ大陸を離れ、
はじめて南米アルゼンチン~チリで開催されています。
ブリュノは今回も、去年から引き続き、トヨタのナビゲーターとして、参戦。
今年は、1号車の日本の三橋淳選手の隣で、只今奮戦中です。
事故なくゴールまでたどり着き、できることならカテゴリーでの優勝を果たして、
18日にラリーを終えて、うちに22日にまた寄ってくれるそうなので、
お土産話を楽しみにしたいところです。

そのブリュノが、12月は26日から2泊してくれました。
私のフランス人の一番の親友ナタリと、そのだんな、スタントマンのフレッドも、
ブリュノに会いたいので、うちでご飯を食べることにしました。
フレッドのおじさんのティエリとその奥さんのクレールも一緒で、にぎやかです。
おじさんの奥さんと言っても、クレールは私とナタリより一つ若いのですよ。


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クマの娘も、先夏には1か月近く、
ナタリの犬のホテルを住み込みで手伝って、クレール達とも一緒に過ごして、
初めてのバイトのお給料をもらったので、みんな家族みたいなものなのです。

この日のメニューはシュークルート。
アルザス地方の、キャベツの千切りをワインやシャンペンで煮たものに、
ソーセージなどの豚肉加工品を一緒にいただくあれです。
ティエリたちが参加で人数が増えるので、その日の昼間に急きょ買い足しました。

シャンペンで乾杯、おつまみに何を出したか、もう記憶が定かではありません。
シュークルートなので、主にビールと一緒でした。
でもティエリはビールを飲めないので、アルザスの白を出してあげました。

チーズもブリュノがオーベルニュの地元、サネクテールをたくさん持ってきてくれたので、
それも一緒にいただきます。
たくさんいただいた時は、小さく切って、サランラップに包んで、冷凍しちゃいます。
サネクテールはそれができるので便利です。
チーズによっては冷凍できないものもあるかもね。
なので、赤ワインも空いたな~。
デザートは前の晩のBUCHEの残りと、買い足した小さなBUCHE。
またシャンペンを空けて、コーヒーと、食後酒…
満員の犬のホテルの仕事で疲れ果てているナタリが眠り始めたので、
4人は帰って行きました。

みんなが帰った後も、
クマは、ブリュノと、すっかり口調がうつったオーベルニュ訛りになって、
夜中の2時近くまで、POIRE=洋ナシの自家醸造食後酒を飲み続けていました。
こんな遅くまで飲み続けるのは、彼にとっては年に数回の珍しいことです。
よっぽど楽しかったのでしょうね~。

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by tchierisu | 2009-01-09 00:38 | フランス生活


今年初めてのアンデンヌちゃんの日本語の授業も、
彼女が来なくて見事に振られてしまいました。
雪のため、スクールバスが遅れたりして、お家に帰って来れなかったのかもしれません。
お電話してもお隣はお留守でした。

なので、その後2時間近くかけて、年末の様子をお見せしようと、記事書きしていましたが、
コピペをどこかにする前に、なんとすべて消えてしまいました。 号泣…
今日は朝から、何をしてもうまくいかない日です。
そういう日ってあるよね。

でも気を取り直して、もう一度トライです。
もっとこまめに、マウスの中にコピーしておくようにします。

まずは、12月24日のREVEILLONの晩は、クマの両親、パピマミの家で過ごしました。
マミは教会には行かず、早く始められると喜んだ我々、19時には集合していましたが、
弟夫婦がなかなか来ません。
マミが一人で、「こんなに早く始めたことがないんだから、遅くなっているのよ」
といつものように弟をかばいます。
お料理好きな、この年結婚した妹の旦那が、例年のパピに代わって、牡蠣を開けます。
牡蠣は開けたらすぐに食べたいものなのに、彼はもう開けちゃうし、
弟たちは来ないしで、パピはイライラ、ブーイングの原因になります。
私はそんなみんなをしり目に、マイミクのかぐや母さんが教えてくれた、
NASAの粋な計らい、サンタ追跡サイトで、今サンタさんがどこを飛んでいるかをみんなに報告します。
一番若い10歳の、妹の旦那の連れ子が、「サンタなんて存在しないんだよ~」なんて言うので、
「そう言う毎にプレゼントが減って行くんだよ~」と脅かす私。
食事の間中、台所にものを取りに行ったりさげたりする人が、
パソコンの画面を見ては、今のサンタさんの場所を報告して、
今年はクリスマス気分がほのぼの盛り上がりました。


そしてやっと、総勢11人が揃い、REVEILLONが始まります。
私にとっての、年末フードバトルの開始です。
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チ~ン!←ゴングの音。


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シャンペンで乾杯。JOYEUX NOEL!
おつまみには、キャビアみたいなのを乗せたカナペです。


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まずはちょっと例年より開けてから時間がたった生牡蠣。
ゲランド塩の入ったバターを塗ったパンと、
ワインはアルザスのピノグリだったかな? 辛口の白ワインと一緒です。
うちはレモン絞るだけで、エシャロット入りのワインビネガーソースは作りません。
みんな牡蠣が大好きなので、そのままがいいのです。
この晩用には、正確に48個開けました。嫌いで食べられない人もいるのです。
正確に一人がいくつ食べるかを事前にアンケートして、ぴったりの数を開けるのです。


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その次は、FRUIT DE MER。
ワインとパンは引き続き同じもので。
海老3種だったかな?
今年の写真はみんな食べかけで、すみません。
毎年同じで、なんとも撮る意欲が失せていました。



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その次はフォアグラ。
パピマミの家のフォアグラは、お向かいの元シェフのロベールのお手製で、とってもおいしいのであります。
私はパンデピスという、甘いケーキみたいなバンを軽く焼いた上に乗せるのが好きです。
でもみんなは2枚目からは、ナチュラルな食パンみたいなパンと一緒に食べてました。
ワインはソーテルヌのような、甘い白ワインです。

本来はその後スモークサーモンなどが出てまいりますが、みんなおなかいっぱい。
チーズもパスでした。



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そして直接、パピお手製のフルーツサラダ。
缶詰を使わず、すべてパピが果物を切って作りました。
しょうがを入れたのがとっても自慢だったようです。


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そして、BUCHE DE NOEL。
またシャンペンと一緒です。



このころサンタ追跡によると、サンタさんはいよいよヨーロッパに入り、フランスに近づいてきます。
そこで、もう信じている小さい子もいないので、
みんなで、サパンの足元にそれぞれのCADEAUXを置きます。
私たちはすっかり自分たちのスリッパを持って来るのを忘れました。
その人のスリッパ付近に、みんながプレゼントを置くのです。


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フランス人のお財布のひもは固く、ケチですが、ノエルの時だけは散財します。
うちでは、大人は、プレゼントは自分で自分のものを買うようにとなっていますが、
やっぱり小さなものを、ということで交換するようになってしまっています。
それでこんな量になるのです。


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そして、まずは子供たちからプレゼントを開け始めます。
やっぱりみんなうれしそう。
それを毎年決まって写真に収めるパピもうれしそう。
毎年同じ写真で、いつの年か、後から見てもわからないのよね~。

今甥っ子は、日本のマンガ「ワンピース」とか言うのにはまっていて、
まだフランス語翻訳が出ていない巻を以前頼まれ、
日販の海外ネットサイト、クラブジャパンに注文しました。
日本語版で、お話が読めなくても、絵を見てわかるらしく、先取りになるのでいいんだそうです。
そんなもんかしらね~。
第何巻かがわからないので、漢字の数字だけを教えてあげました。
その数冊はもう渡してありましたが、その時一緒にその「ワンピース」のカレンダーを注文して、
それが私からの彼への今年のプレゼントでした。

その後、大人たちが開け始めます。
私からパピには、大みそかの朝までダンスパーティーに着れるように、長袖のシャツ。
妹の旦那には、彼女からの情報で、食べ物飲み物がいいということで、
HEDIARDで、クレオルポンチに漬かったババと、洋ナシとマロンクリーム味のノエルジャム。
他のみんなには、今や私御用達ブランド、
お店に入ればもう顔を覚えられているオルレアンのL'OCCITANEで、
それぞれにいろいろ見つくろいました。

みんなそれぞれ大喜びで、
「MERCI PERE NOEL! MERCI MERE NOEL!」と最後にビズし合って、
無事お開きになります。



また全部消えてしまうと悲劇なので、
今回はひとまず、NOELのREVEILLONの様子までといたします。
フードバトルは始まったばかりです…

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by tchierisu | 2009-01-08 03:43 | フランスの食べ物