昨日アップした、分別ごみの記事には、たくさんのグリムスキーワードも盛り込みました。
そのせいか? 木はまだ大きくならないけど、さっそく誰かがやってきてくれました!

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何の動物? モルモット? アライグマ? 
記念撮影しました。 前向きと横向きです。
雲もお空で揺らいでいます。
かわいいね。
まだまだたくさんの動物がいるらしいです。





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こちらは、以前7月7日のキャンドルナイトの写真です。
みんなで電気を消して、ろうそくをともして、省エネのココロで、スローな夜を過ごしましょう
って言う企画でした。
素敵ですね。


ミクシイにもグリムスのコミュがありました。


キーワードだけをブログに載せるのじゃなくて、
やっぱりこれを読む人にも考えてもらえるような記事をアップしないといけませんよね。
こういう環境問題 environnement に関する言葉も、フランス語をお勉強中に一緒に学習しました。
「地球温暖化」 は、 EFFET DE SERRE 直訳したら「温室効果」かな?
オゾン層 couche d'ozone が破壊されるなんていうことも、オルレアン大学で発表しましたっけね。



ここ数年の地球全体の気候って、やっぱりおかしいですよね。
映画の筋書きはちょっと大げさかも知れないけど、あのシナリオだって、根拠無くて書かれたものではないでしょう?
変なお天気が続いたり、水害のニュースに触れると、
すぐにあの、ニューヨークが氷河期の様に凍てついてしまうシーンを思い出していまします。
大きな神様みたいな宇宙人が来て、他の生きものだけを救って、自然破壊を止めない人間は滅ぼされちゃうお話だって、
今回のは、もう50年近くも前に作られた映画のリバイバルだというのに、まだ同じことしている我々って…


自然には逆らえません。
壊したら元に戻すのは大変。
だから一人一人の小さな力からなのよね。


こまめにスイッチ切って、ゴミの分別、がんばります。
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# by tchierisu | 2009-08-31 21:31 | 生活


本能の赴くままに、私のMaryちゃんは成長を続けております。
一度替えてしまった色のお陰で、その後も色の選択にものすごく苦労しております。

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NEEDLEPRINT SAL
MARY WIGHAM 299X289 60cmX60cm
FABRIC : 32COUNT PERMIN LAMBSWOOL
THREADS : DMC・Weeks Dye Works
2 over 2


アイロンかけてませんで、失礼します。

HAEDのオーガナイザーの中の糸は、HAED用の記録を取るために触らないようにしていましたが、
いったい自分がいつまで刺繍ができるのかを考えると、取っておいて何になる と思いなおし、
持っている糸は使うことにしました。

世界中のMaryちゃんを世界中のブログのアルバム見て、素敵な色の組み合わせを研究したり…
DMC25番糸では飽き足らず、手染めのWeeks Dye Worksなんかも登場させてしまいました。

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どうも私は紫が好きなようです。
色を選ぶ時は、なるべく日本の着物の色味をイメージするようにしていますが…


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このように、印象派の画家が好んだフランスの強い日差しには、はっきりした色が似合ってしまって、
微妙なニュアンスなんかはどうでもいい!って言う気分になっちゃいます。
昔から思っていますが、着物に使われる日本独特のあいまいな色味は、
日本のあのちょっと曇りがちな空から刺す薄日の下、あるいは障子を通した淡い光とだからこそ、
美しい微妙さが引き立つのですよね。


まわりのハーフメダリオンの後、その内側を刺してきましたが、とうとうそれも終わり、
今はいよいよ中を埋め始めています。
あ~あ ポンチョにする計画もこれで終しまい、諦めないとね。

…だから、しないってば~…


そうそう、フランスのヘッドガールPAULEさんも、私のポンチョ計画の先日の写真を記事アップしてくださいました。笑
私が送ったメールの文をそのまま載せてくださって、恐縮であります。
フランス語の間違った部分を添削してくださっているところが、ありがたい…

Maryちゃんを刺してて楽しいところは、メダリオンなどの幾何学模様は、まるで編み物のように、
たとえば、123321とか、 22522とか、みたいに数えておいて、頭に入れて、ぶつぶつ言いながら刺していけば、
チャートをにらめっこせずに、横に進んで、また戻ってこられるところ。
これがクエーカーマジックなのかも・・・!
私は左から右にハーフステッチして、右から左に反対のハーフステッチで帰ってくるのが好きです。
でもこれからはクエーカーが少ないから、チャートを結構見つめないといけないかな?
でも鳥さんが出てきたりと他の楽しみもあるわね。

今後の内側の大きなモチーフたちの色は、先日がんばって大まかに決めてしまいました。
やっぱり楽しくないと刺し進められないですから、引き続き好きな色をたくさん使っちゃうことにしました。
節操もまとまりも無く、やたらカラフルになってもいい!
ということで、お目汚しとなりますことを今からお詫びしておきます。
でも私自身は、どんなふうになるか、早く刺したくてしょうがない今日この頃なのでした。
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# by tchierisu | 2009-08-30 23:19 | クロスステッチ


オルレアンに去年いらした、お友達のMさんがおめでたで、8月にご出産と伺い、
5月くらいからお祝いにするものを考えていました。

ステッチャーのお友達がSALを刺している、
フランスのクロスステッチのデザイナー、Isabelle Vautier イザベル・ヴォーティエさん、
最近とても気になっていました。
彼女の本を買ったり、サイトに行ったりしていましたが、
6月にあるロモランタンのサロンでは、とうとうご本人にお目にかかって、
本にサインをしていただいたりして喜んでいました。

サロンの記事は、いつか必ずアップします!

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イザベルさんの本は何冊か持っていますが、特にこの3冊がお気に入り。
その中でも真ん中のが好きなのですが、
赤ちゃん誕生お祝い用のモチーフは、一番右の、青い海がテーマの本から見つけました。
海嫌いな私ですが、やっぱりとってもかわいいので買ってありました。

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ほら!このクマちゃん、かわいいでしょ?
読んでみると、
「私のまあるくなってきたお腹に、一人の女の子が隠れているの。
女の子はハートが好きでしょ? 女の子の人生にはバラの花しかないものよね。」とあります。
今年2月に生まれた、彼女の4番目にして初めてのお嬢さんがお腹にいた時のデザインのようです。
Mさんの赤ちゃんも女の子だと分かっています。
でも、女の子なら、やっぱりピンクがいいのでは?
(単に私がブルーがあまり好きじゃないだけ?)
イザベルさんのサイトや他の本を見て、彼女が選ぶDMCピンク系の組み合わせ色番を調べて、
それを使って刺し始めました。

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でも、ブルーで出来上がっているものを、勝手にピンクに色を替えるのって、
デザイナーさんにしたらどうなんでしょう?
そんなことを思いながらも、こんな途中の状態の時に、ちょうどサロンがあったので、これを持って行って、
勇気を出して、ご本人にお見せしました。
「こんな勝手に色を替えて、お気を悪くされませんか?」と恐る恐る伺うと、
やさしく私の腕をおさえて、
「とんでもない!私のデザインをこんなに素敵にアレンジしてお祝いに使ってくださるなんて、デザイナー冥利に尽きます。」
とまでおっしゃってくださいました。
この後、
「この大きなハートの上に赤ちゃんの名前を入れると、ハートの形が引き立たなくなっちゃうかしら?」
「その色は?」
「本来のアルファベット模様が入っているハートの中に、
赤ちゃんの生まれた日にちと時間と体重と身長を入たいんですけど…」
と、いろいろ私の計画を話して、それにはどうしたらいいか、糸の色の組み合わせなど
後ろにサインを求める人がたくさん並んでいるというのに、丁寧にアドバイスしていただきました。

デザイナーさんご本人のお墨付きで、その後は自信を持って刺し進め、
赤ちゃんが生まれる前に、名前などを入れるだけの状態までは出来上がっていました。

そして、やっと赤ちゃん誕生。
SAJOUのアンティークなアルファベットサンプラーや、その他の本から、文字と数字を探して、
お名前と、他の情報を入れ込んで…
でもハートの中身がすかすかし過ぎて、困ったな~。

イザベルさんの他の本をまた引っ張り出して来て、その中のデザインを使って、
やっとの思いでアレンジして出来上がったのが、これです!


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Coeur bébé fille 
『si la mer m'était comptée』 / Isabelle Haccourt-Vautier より
 
上下の名前と日にちなどが入る前のオリジナル部分
126 x 84 points
Toile:Zweigart むら染め風プリント入り(名前を失念)12fils
2fils x 2brins


なんだかハートが多すぎて、じんましんみたいかしら? なんて思っちゃいましたが、
1over1で刺した、ママとパパのイニシャルの周り、
みんなの愛情のハートでいっぱいになりました。
大きめのハートはみんなデザインが違って、ふたつと同じものはありません。
みんなイザベルさんのデザインです。

バイクのレース場の埃の中でも刺していたので、相当垢で薄汚れていました。
洗うと真っ白になって、アイロンをかけて、最後にゴールドの糸で左肩の葉っぱを刺して出来上がり。
早く刺しても、額装屋さんのECLAT DE VERREは2週間以上と長いこと夏休みで閉まっていたので、
丁寧に仕上げることができました。
先日火曜日にやっと開いたお店。
木曜日に、プレーリーの3月がテーマの羊ちゃんと一緒に額装に出しました。
やってくださる方がまだ出てきてないようで、仕上がりは9月12日。
これがフランスです。

また出来上がったら発表したいと思います。 

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# by tchierisu | 2009-08-29 21:18 | クロスステッチ


このブログの欄外にある、グリムスの私の risu の木。
もうずいぶん前に植えましたが、ブログの更新はしないし、エコな話題もキーワードも出さないので、ちっとも大きくならず、
そのうち枯れてしまうかもね~。

ということで、大きくなったお友達のブログを参考に、先日発表されたキーワード
「食物連鎖」とここに書いてみます。
強いものが弱いものを食べて地球のシステムは廻って行くという、エコシステムのことなのかな?
でも、人間がそのシステムを崩してしまっているんですよね。

私の住むMEZIERES村は、人口が少ないということもあって、今まで週にたったの1回、火曜日に、ごみの収集があるだけでした。
フランスは分別ごみに関してのモラルはほかの諸国よりもぐっと低く、
ペットボトルでも、小さなビンでも缶でも何でも一緒に捨ててしまえます。
市役所やお城のある村の中心の横に、分別ごみのコンテナがあって、ワインの瓶などの大きなものはまとめて捨てに行きますが、
わざわざ車で遠くまで運んで行って、いったいどのくらいの人が実行しているのかしら?

以前、オルレアン大学の生徒だった頃、フランス語の授業の一環で、何かを取材して発表というのがあり、
オルレアン地域のごみを燃やす大きな焼却場に見学に行ったことがありました。
環境問題と題して発表しましたが、とても興味ある経験でした。
焼却場では、何もかも一緒に出されたごみ袋を開いて、分別作業をしている人たちがいました。
なんて大変なお仕事…
もっと家庭で一人一人が地球のことを考えて行動するように、国単位で政府が呼びかけるべきではないかな~ とも思いますが、
まだまだ道にごみやたばこの吸い殻を、なんと!車の窓から放り投げる人が、そこら中にふつ~にいるこの国では、なかなか難しいかもね~。
貧富の差があって食べられない人も多いし、犯罪の阻止なんかの方が大切で、そこまで手が回らないのかもしれません。

地球に良いことを何かしたいと思っている私は、なるべく分別に心がけるようにはしていました。
手段としては、村の真ん中のコンテナに持って行くだけでなく、
大きなスーパーには、電池や、ペットボトルのふたや、コピー機やプリンターのインクのカートリッジなど、
細かく捨てるものに分かれた箱も置いていあります。
でも、どれくらい私の努力が繁栄されるかと思うと、モチベーションが下がるというものです。

ところが、人口が少ないこのMezieres村にも、7月頭、
いつもの火曜日の黒いゴミ箱とは違う、黄色いふたの付いたごみ箱が配られました。
もうすぐ分別ごみの収集が始まるというのです。わ~い。
大きなオルレアンなどの市民のようです。
そしてこの度やっとチラシが入り、10月1日から毎週木曜日がその分別ごみ収集の日と決まりました。
台所には早速もう一つごみ箱を置いて、缶やペットボトル、シャンプーや洗剤の入れ物、お菓子の箱、などを分けることにしましょう。

地球環境にやさしいことを実践するのって、やっぱり気持ちがいいですね。
あ、電気の点けっぱなしも、気をつけなきゃね。
地球温暖化を防ぐのにつながるよね。
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# by tchierisu | 2009-08-28 23:59 | フランス生活


もうとっくに9パート全てが発表された、Maryちゃん。
日本でも、海外でも、毎日続々と完成写真がアップされています。
でも、亀の私は、マイペースでチクチク。
そして夕べ、まわりのハーフメダリオン一周が、完成しました!
うれしいです。

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NEEDLEPRINT SAL
MARY WIGHAM 299X289 60cmX60cm
FABRIC : 32COUNT PERMIN LAMBSWOOL
THREADS : DMC
2OVER2


さあ、真ん中に穴をあけて、ポンチョにしましょう!
しないしない・・・



刺していて思ったのは、Maryちゃん、間違えが多いこと。
きっと、糸がとても貴重だった時代、やり直すなんてできなかったのでしょうね? と想像します。
でも、意外なことに、シンメトリーになってないことは、鈍い私には刺しながらしか発見できません。
気づいた時にはもう遅く、こっちが正しいだろうな~という方には 修正不可能。
間違っているだろうという方にお揃いにしたり…
刺し始める前には、Maryちゃんを尊重して、そのまま忠実に刺そうと思っていましたが、
やっぱり気持ちが悪いので、自分でアレンジしています。

そしてこの度、Maryちゃんに教わったこと。
「間違っていても、気にしない。刺した本人のみのこだわりで、人は気づいていない。」
いつも他のステッチでも、間違うとものすごく落ち込んでいた私。
やり直そうかどうしようかものすごく迷って、ストレスになっていました。
でもステッチは楽しく!が一番。
『本能の赴くままに』 笑 という定義が成り立ち、
今まで「こうでなければ!」と 刺繍の世界にまで決めたがっていた気持ちが、ずっと楽になりました。


途中、どよ~~~ん とした気分に陥り、しばし停滞気味でありました。
そんな時も、本能の赴くまま、自分の好きな色で刺してしまえ! 
そして、一番下の列は、自分の好きな色オンパレードとなり、
18世紀のアンティークなMaryちゃんのムードが吹っ飛んでしまいましたが、
21世紀の私のMaryちゃんだからいいのいいの。

黒を刺すことに勇気が出ず、色を変えたこと、
「これが噂の白糸刺繍ね!」とばかりに意気込んで刺したものの、
ものすごく疲れた、ECRUとクリーム色の部分に懲りて、
もうホワイトは嫌! となったのも、色変えの理由でした。

でも、黒も素敵と多くのステッチャーさんもおっしゃるので、次回は、黒でも刺してみようかな?
強い色を持ってきたのは、黒が隣に来ても大丈夫なように…とも考えたのですが? どうなることやらです。


お友達にプリンセスが誕生して、プレゼント用に準備していた、
イザベルさんのデザインのものを、イザベルさん自身のアドバイスのもとアレンジして、刺すのを、
いよいよ完成させないといけません。
それを額装に出してから、Maryちゃんの、今度は次の内側の周りを刺していこうかな~と思っています。
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# by tchierisu | 2009-08-11 20:51 | クロスステッチ