2010年が明けて、もう1週間が経ってしまいました。
今や不定期レアもの更新となってしまった拙ブログをいつも覗きにきてくださるみなさま、
明けましておめでとうございます。
みなさまとみなさまのご家族にとって、まずは健康で、いいことがたくさん起こる素敵な2010年でありますように、
そしてこんな私と、今年も、相変わりませず、仲良くしてくださいますようお願い申しあげます。

本日1月7日は、昨年最後、ひとつ前の記事の写真と同様、真っ白な、ここMEZIERES村であります。
でも気温はぐっと下がって、今、真夜中の2時近くですが(だから1月8日か)、マイナス13度を記録しております。ぶるぶる・・・
外に出ると鼻の中がすぐ凍ってしまいます。


ボースロン犬のオオキミは最近すっかりお家の中で寝るようになっています。
猫のラッキーちゃんは私の横で私に頭をすりつけて寝ています。
ベラちゃんのことは頻繁に見に行っています。
栄養のある草のコンポストを食べさせて、ほし草も絶やさず、飲み水も凍ってないかチェック、
入口のカーテンみたいな毛布は、昼間日が刺すと開けて、夜には閉めて風が入らないようにしています。
そのせいか、キャバンの中は暖かめで大丈夫みたいです。
でも今夜みたいに寒いと心配です。


7日目にしてやっと書き始めたブログ記事第一段。
なのに年末同様、やっぱりマウスにコピーが残らず、長い文章が消えてしまって新年早々意気消沈。すっかり疲れてしまいました。
もうブログをやめろってことかしら?なんて…
でも、気を取り直して、まずはワードに下書きして、アップを試みます。


12月18日に旅立ったヴァカンス、先週の土曜日、1月2日の夕方にうちに戻りました。
本当に楽しい、北米、アメリカ・カナダの旅でした。
でもでも、みなさまからメールやコメントでご心配いただいたように、出発が・・・
もう!ほんっと~~~~~~~うに 大変でした~~~~~~!!!!!

その様子を細かく書いたのが消えてしまったわけですが、また頑張って書きなおすことにします。
でも今夜はもうこれでおしまい。


まずは新年のご挨拶まで。




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雪のパリCDG空港まではなんとか行くことができました。
でもその後が…
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# by tchierisu | 2010-01-08 10:13 | フランス生活


先ほどからもう2回も、たくさん書いたブログ原稿が消えてしまうという目に合っていて
キ~~~っとなりそうですが、落ちついて落ちついて・・・。
マウスにコピーしたものも貼りつけできないので、もうきちんと書くのはあきらめました。

明日の朝の予定だった旅立ち、どうも今夜になりそうです。
理由はこちら・・・

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これでほんの朝9時から2時間程度の状態で、今もまだ降り続いています。
まずはCDG空港にたどり着けるのか…

クマと、明日の学校をさぼってもうすぐやって来るクマの娘と3人で、1月2日までのバカンス。
どこへ行って何をするのかは、何度書いても消えるので、
パソコンを持って行くので、現場から写真でもアップしろってことかしら?
それができる可能性は、時間とエネルギー不足で、3割程度と見てますが…

もし今年中にアップできなかったらごめんなさい。
今年も本当にお世話になりました。
来年も、どうぞ変わらず、仲良くしてやってくださいね。

皆さま、お元気で、いい年末年始をお過ごしくださいね~。

行ってきます!

まずはこれからオオキミをナタリのうちまで… 雪道運転、せいぜい気をつけます。


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# by tchierisu | 2009-12-17 23:12 | 自然


先日のMARYちゃん完成を、日本のヘッドガール、narukoさんにご報告メールしたところ、
私のブログ記事をアレンジして、イギリス本家のジャクリーヌさん宛てに写真を送ってくださいました。
そして、それを受けて、ジャクリーヌさんが、本家のブログに記事アップしてくださいました。
とてもシックにまとめられた、メイプルハウスさんと一緒で、とても光栄です。
こちらをクリックすると英語の記事です。

その発表後、内容はちょっとはしょってあるようですが、narukoさんが翻訳してくださったのが、こちらの日本のブログです。

narukoさんへとはまた別に、フランスのヘッドガール、ポールさんにも、完成のご報告メールをお送りしました。
そうしたら、フランスのSALブログでも、取り上げて記事アップしてくださいました。
こちらがフランス語版です。


いつものように、私の書いた文章を使ってくださっていますが、それをさりげなく直してくださっているところが嬉しいです。


世界中のたくさんの方々に、私の落ち込み写真をお見せしたわけですが、
多くの方からそんなに落ち込むほどでないとお褒めの言葉を賜り、
本当に自信を持って、私だけのMaryちゃんを誇らしく思えるようになってきました。
またより一層、思いで深い作品となりました。
こんな晴れがましい気持ちになれたのも、ネットあってのお陰です。
ありがたいことです。


気が付いたら、一昨日土曜日の本家イギリスの記事に、
ジャクリーヌさん、また私のシマリスちゃんの写真を使ってくださっています。爆

この記事のnarukoさんによる日本語翻訳はこちらです
びっくりです~~~。

話題に事欠かない、本当に楽しいSALです。
また額装したら性懲りもなく報告したいと思います。

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# by tchierisu | 2009-12-15 02:28 | クロスステッチ


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NEEDLEPRINT SAL
MARY WIGHAM 299X289 60cmX60cm
FABRIC : 32COUNT PERMIN LAMBSWOOL
THREADS : DMC・Weeks Dye Works・pomme de pin
2 over 2 (M Wigham・Tchie.S.B 2009部分1over1)


6月下旬から始めた、NEEDLEPRINT SAL MARY WIGHAM が、落ち込みの中、やっとの思いで、
22日の日曜日の午後、完成いたしました。
その後、手洗いし、乾かして、アイロンをかけたものの、
先週は雨ふりが続き、なかなか撮影しても良い写真が撮れず、
やっとビジュアルに耐えられるものができたので、アップしたいと思います。
お日さまがほんのちょっとしか射さない、秋のフランスの午後の光で、やっぱり暗いですけど、
まあまあ肉眼と同じ感じの色味が出ているかな~ と、自己満足…。

週に一度という早いペースで発表された9つのチャート。
それに沿うように撮ってもみました。↓

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中央部分のMaryちゃんの名前は1over1のバージョンを選びました。
自分の名前と今年の年号も、お揃いで1over1にしました。



とにかく最後の2か月近くは、もう落ち込みの真っただ中で、半放置状態となりました。
黒の色がどうしても許せなかった私、黒の近くに濃い色を持ってくれば耐えられるのでは?と最初に色を変えたのが全ての元凶でありました。
周りをぐるっと完成させたまでは、「お花みたい」と褒められて気をよくしてよかったのですが、
その後、中が詰まって行くうちに、その色のまとまりのなさに苦しい日々…
刺している時は、スクロールフレームを使っているので、そのちょっとまわりのあたりしか見えず、コントラストはまずまずなのですが、
場所を変えるべく広げた時の落ち込みようと言ったら…
なんて私はセンスがないんだろう…と、続々と出来上がる他のステッチャーさんの素敵な色のアンサンブルを見るにつけても
落ち込みは激しくなるばかり…
でもほどいてやり直すなんてほどの力もなく、ますます泥沼に。
それでも、なるべくまとまるようにと、なるべくトーンを落とした色、一度使った糸を持ってくるなどしてみました。
モチーフが全部刺しあがってから、後はイニシャルを残すのみとなっても、気が進まず、
もう一息のところで、1カ月があっという間に経っていきました。

刺繍を刺さない私を心配して、理由を知ったクマは
「そんなことないよ、パステル加減がいい感じでできてるよ」と言ってくれますが、私には慰めにしか聞こえません。
そのことを、すでに仕上がったステッチャーのお友達に言うと、
「結局最後に額装して飾った時に、毎日目にするのはご主人だけで、その彼がそう言ってくれるなら…」と励ましてくれました。
なんとかその言葉で気を取り直し、最後のイニシャル部分に入りました。
まずはこのSALを企画してくれた、ジャクリーヌさん、日本のヘッドガールのnarukoさん、フランスヘッドガールのポールさん、
ステッチの大切な友人たち。
私を刺繍にいざなってくれたお友達、手芸全般の世界を広げてくれた私が先生と崇めるお友達。
私の両親、クマの両親、兄弟、その連れ合い、子供達、
ラッキーちゃんやオオキミ、ベラちゃんという動物たちにいたる一族郎党、
今こうしてステッチをしている幸福な私を取り巻く、ありがたい魂みんなをステッチしました。。
そんな人たちの一人一人を想いながら、彼ら一人一人をイメージし、ゆかりのある糸色を選んで刺しました。



まとまりのない全体となりましたが、個人的には、各ディーティールはとても気に入っております。

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私のハンドルネームtchierisuに因み、ご縁を感じる、ガッツポーズのリスちゃん。
糸選びに苦しんだ挙句、pomme de pin というフランスの段染めコットン糸のシリーズも登場させてしまいました。
身体としっぽの部分を続けないで、色の出具合をこだわりました。自己満足。
亀刺しの私、リスちゃんの上にいる物体は鳩か?とも言われましたが、私は迷わず 亀 と判断。緑色です。


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Pomme de pin の糸が本当に好きです。
中でもこの鳥さんを刺した紫基調の染めの色味が一番のお気に入りです。


こんな落ち込み気味の大満足とは言えない出来上がりの作品ではありますが、
仕上がってこうして写真を眺めて見れば、私にとってはやっぱりとっても思い出深いものとなりました。
たくさんの「はじめて」も詰まっています。

はじめてのクエーカー。
はじめてのSAL参加。
はじめて自分で配色を考える ←もう2度としまいという良い教訓となる。
(だいたい、何故私がクロスステッチをして楽しいかと言うと、
『自己のアーティスト性の貧困さに言及することなく、チャート通りに刺していさえすれば、
額に入れられるひとつの立派な作品が出来上がるという喜び』
という基本ポリーシーをすっかり忘れていた、それを思い出させた貴重な体験。)
はじめてのフランス人ステッチャーさんたちとのコンタクト。
はじめてのオペラ座への刺繍持ち込み撮影。(母の協力という思い出)
はじめてのイギリス人とのフランス語によるコミュニケート。

…などなど、この数か月の間に、数々の貴重な体験を持つことができました。


久しぶりの翻訳でえらく時間がかかってしまいましたが、日本のヘッドガールnarukoさんの翻訳のお手伝いもできました。
その後もnarukoさんは毎日フルタイムのお仕事でお忙しいというのに、
あのエネルギッシュなジャクリーヌさんのブログを毎日翻訳、
NEEDLEPRINT JAPAN を立ち上げられました。
でもその日本語翻訳のお陰で、私はこのSALを心から楽しむことができたのです。

1ページづつ刺さず、まわりから刺し進めて、「ポンチョ計画」なんて名付けた私を 楽しんでくれたフランスヘッドガールポールさんとの出会いも、
思い出深いものとなりました。
母とパリオペラガルニエでMaryちゃんの撮影をしたのは本当にいい思い出になりますが、それも彼女の提案があったからこそです。
そんな楽しいアイデアが湧き出る彼女とは、その後も時々メールでやり取りをさせていただき、モチベーションアップとなりました。
お世話になったのは私の方だというのに、なんと光栄なことに、彼女はご自身のMaryちゃんの中に私のイニシャルを刺してくださいました。
私も刺さないでいられましょうか…
彼女は今は白内障と緑内障の手術を終えたばかりだと伺いました。
にもかかわらず、こうしてブログと翻訳を続けて、私たちに提供してくれるなんて、本当に脱帽。
たとえ目が悪くなっても刺繍は続けられる という例を見せてくれた、私にとってはとっても勇気づけられる貴重な存在です。
これからも時々交流を持ち、いつか南に降りた時にはぜひ一度お目にかかりに伺いたいと思う方です。

ジャクリーヌさんも、私のために、わざわざフランス語でメールをくださいました。
こんな太っ腹な偉大な企画を立てて、素敵なチャートを提供してくださった、エネルギュなお忙しい彼女が、
私にまでメールをくださるなんて、本当に恐縮至極でありました。
なんといっても、あのビートルスの謳う、ルーシーの家族のご近所さんだったなんて、そしてそのルーシーの訃報にこのSAL参加中に触れるとは…

こんな素敵なご縁を持つことができたお三方に心よりの感謝をこめて、イニシャルを作品に刺させていただきました。

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その他にも、日本・フランスのSAL参加ステッチャーさんたちの、ブログアップやコメントや写真に、どれだけ助けられたことでしょう…
最初にフランスのネットショップに糸を頼んだ時点で、「あ、あなたこれはMary Wighamを刺すための準備ね?」とお返事をもらい、
とても嬉しくなると同時に、このイベントの影響力の大きさに驚かされたものです。
色選びに苦しんだ時期には、毎日各国の写真を見せていただいて、配色を考えました。(でもこの出来ですが…)
古いものをいつまでも大切にしよう、それをいい状態で保存していこうとするヨーロッパに人々の基本の思いからこのSALは生まれましたが、
本来の目的である寄付も予想以上に集まって、少なくともこのMary Wighamは、いい状態で今後200年は保存されるという由。
私も微力ながら協力できて本当にうれしいです。

ネットあってのことではありますが、この素晴らしい出来事は、
私にとっては2009年一番のビッグイベントとなりました。



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以前からのステッチの大切なお友達、今回は一緒にSALに参加して刺すことができました。
私が手掛けた今までで一番大きなこの作品に、彼女たちの名前を刺せて、一番うれしいのは、私自身です。




出来上がった時には、刺し手のことを後世の人がインスピレーションできる何かを残すように… というジャクリーヌさんの提案ですが、
この2009年を生きた私にとって、思い出深い、たくさんのはじめてが詰まったこの作品を、どのように残しましょうか?
それは、これからの額装の悩みへと引き続きます。

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# by tchierisu | 2009-12-01 00:12 | クロスステッチ


5月からお友達の女の子お誕生お祝いに刺していた、ピンクのクマちゃん。
デザイナーIsabelle.H.Vautierさんにアドバイスをいただいての完成で、
ECLAT DE VERRE で額装してもらったのが出来上がり、取りに行って、写真を撮って、
先週やっと、ご本人にお渡しすることができました。



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Coeur bébé fille 
『si la mer m'était comptée』 / Isabelle Haccourt-Vautier より
 
上下の名前と日にちなどが入る前のオリジナル部分
126 x 84 points
Toile:Zweigart むら染め風プリント入り(名前を失念)12fils
2fils x 2brins



刺繍の額装は、ガラスを入れない方が風合いが出ますが、埃のことを考えると、いつも迷うところです。
これは長く飾っていただきたい思いもあるので、新鮮さを保つため、ガラスを入れてもらいました。
反射が少ない特別なガラスです。
以前はガラスが作品の刺し目をつぶしてしまうようにくっついていましたが、
前回の結婚記念日カレンダーよりの新しいテクニック、中に綿を入れて膨らましても、
額が浮き上がるように、周りに高くなるような縁をかませて、(うまく説明できない~)
ガラスをはめてもらうことができるようになりました。



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浮き上がらせる木を、自由に選んだ紙で包み、その色味が見えるように と提案してくれて、こんな素敵な仕上がりになりました。
いつものヴァレリーと素材を選び、いつものアトリエの若い女性が額装してくれます。今度お名前伺わなくちゃね。
とっても上手、流石はカルトナージュで有名なECLAT DE VERRE、大満足です。



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室内で撮ったこちらの方が、影ができて、膨らんでいる様子が分かりやすいかしら?
これからこの写真を、Isabelleさんに、ご報告ということで、メールで送ろうと思います。どきどき・・・



赤ちゃんのパパとママにお渡ししたら、
「予想以上の素晴らしいものをいただいて、赤ちゃんのおじいちゃんおばあちゃんも褒め称えていた」と、
とても喜んでくださったご様子で、よかったよかった。
私も赤ちゃんに会えてとっても嬉しかったです。

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ハーフのお嬢さん、蒙古班はなかったみたいです。笑
お名前を漢字でどのように書くかを伺って、その場で、お祝いひとことと私の名前を額の裏に書きました。

おしゃべりに夢中で、すやすや寝ている間に写真を撮り忘れ、お腹がすいた時に慌てて撮りました。
でもこんな風に泣いていても、エネルギーをいっぱいもらえて、なんだか私まで元気なりました。
私が入れたたっくさんの(45個、最初数えたら44個で数が悪かったので、もう一つ加えました 笑)ハートみたいに、
みんなから、たっくさんの愛情をいっぱい受け取って、健やかに育ってくださいね。

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# by tchierisu | 2009-09-27 18:55 | クロスステッチ