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久しぶりに38度以上にまで上がった熱の後の病み上がり状態で、先週の木曜日から、
またもやクマのエンデューロバイクのアシスタントに出かけてまいりました。
いくつかあるフランスのエンデューロクラシックレースのうち、今回の RAND AUVERGNE が一番難しいとされています。
4月にご一緒した、セルジュとニコルご夫妻と、またもや一緒で、緊張です。
私がオートマしか運転できず、うちのバンがクラッチなので、今回は各々のバンを交換してのアシストです。
なので、私はセルジュのバンを運転して、彼のアシストをしたというわけです。
まあ、マニアックな彼は、試合中にも、部品交換をまめしするし、
お昼には私がコンロでお湯を沸かしてパスタまでゆがいてあげちゃいました。
極めつけは、2日目最終ゴール地点にやっとたどり着いた私、ホッとして到着を待っていると携帯が鳴り、
車輪にトラブル、山の中のスペシャルコースまでまたもや30分もかけて戻るというハプニング。
その場所にはアシスタントは入ってないので、どこだかはっきり分からない私、焦る焦る!
やっとたどり着いたものの、セルジュはもうすでに自分でなんとか修理し終えて、私の到着待たずして、スタートした後。
私の努力は何だったんだ~。
そしてその後は、さっきの地点に、時間以内に駆け戻らないとペナルティー。
なんで私がこんなに焦り狂ってレースに参加しないといけなんじゃ~。
それに引き換え、クマのアシストのセルジュの奥さんニコルは、
私より先に出たのに、私が着いても姿が見えず、クマがアシスタントより先に到着する始末。
スワ、事故にでもあったか… とクマと私は心配する。
しばらくしてやっと無事に到着したと思ったら、
「まだ時間に余裕があるから、途中で停まって景色を見ていた…」ですって…
この夫婦のこのリズムの違い、どうなっているんでしょうね~。
でも、エントリーナンバーが離れていて、クマのアシストはできないと思っていたけど、余裕のある時間取りで、
私もクマの背中や腕にタイガーバームをその都度塗ってあげたりできたし、まずまず満足。
もとスキーチャンピオンのダカールの覇者でもあるリュック・アルファンは、最後のスペシャルで頭からの転倒、
背骨を傷める大けがで、ヘリでクレルモン・フェランまで搬送されるというような事故も起きたほどのこのレース、
成績は全く芳しくなかったものの、4月と比べたら、クマもずいぶん上手になってきて、新しいマシンもまあまあの調子、
なんとか完走を果たせて大満足なのでありました。

今回私は病み上がりということで余裕がなく、大した写真が撮れませんでした。
こういう大きなレースにはいつも必ずいるプロのカメラマンさんによるポスターを、思い出に買ってきました。

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日曜日に一体何時に終われるかわからなかったので、余裕を持って、その晩も現地のGITEに4泊目泊まってきました。
試合も終わって、喧騒から離れて、シャワーを浴びて夕食前のひと時、
クマのイビキを聞きながら、疲れていたけど、チクチクできたのが、
良いクールダウンタイムとなって、束の間のバカンス気分を味わえました。
私達、夏はバカンスなさそうだしな~。

お世話になったGITE=民宿 とでももうしましょうか? は、ベルギー人のご夫婦のとっても暖かいおもてなし。
いつもオーベルニュはブリュノのいるクレルモンフェランの西側ばかりで、今回のように東側は初めて訪れ、
全く違う景色に驚いて、クマはいつかはあっちじゃなくてこっち側に引っ越してこようか~? と見識を新たに、
だいぶお気に召したようでした。

ほんとレースって嫌い。こんどはもっとゆっくり訪れたいですね。

そうそう、マイケルジャクソンの訃報も、その宿のアニックさんから朝聞きました。
思わず、エルビス・プレスリーが死んだニュースを知ったのが、
母が免許をとって、釧路のおじと共に、道北をドライブ中の稚内の民宿だったのを思い出して、
なんかとってもシチュエーションが似ているのに驚きました。


そして戻ってきたのが昨日月曜日のお昼。
やっぱりくたくたであります。
でも、お魚の注文の時期でもあるし、なんとかパソコンを開いて、いろいろ見ていたらびっくり!
出発前にnarukoさんと共に、フランスのヘッドガールPAULEさんにもメールに添付で送っておいたガルニエ宮でのMARYさんの写真、
PAULEさん、フランス語のブログの方に記事アップしてくださっていました。(苦笑)
元気と時間がなくて、naruko さんに写真と文章をメールで送れば代理投稿してくださるという提案いただき、
今度はそうさせていただこうと思っていて、まだ日本のブログの方にもご挨拶を果たせていないというのに、なんということでしょう。


http://salmarywigham.blogspot.com/2009/06/une-nuit-lopera.html

↑こちらがその記事。
他にもそれらの写真は、フランスブログのアルバムにもアップしてくださったいるようです。
お2人のフランス人ステッチャーさんからもコメントまでいただいて、うれしいです!
PAULEさん、ありがとう、これで、母に協力をしてもらって、がんばって撮影した甲斐もあったというものです。(笑)


先週は体調最悪、試合前のプレッシャーで、精神的にも全く余裕がなくて、ブログを止めたいなんて弱音を吐いてしまいました。
確かに続けるのは大変だけど、ブログをやっていたからこそ広がったお友達の輪もとっても大きくなったのですから、
たとえ月1アップになっても、がんばってみたいと思います。
それに関しても、たくさんのお友達がまた励ましてくれて、うれし涙です。


絶対アップしたいロモランタンのサロンの記事ですが、今週はクマとクマの娘の1日違いの誕生日の週。
金曜の晩は12人の我が家族+ナタリとフレッドを招いて、総勢14人でうちでパーティーをします。
今度はその準備で精神的に余裕がありません。
金曜日にクマの娘は彼氏とやってきます。今日ベッドはきれいに準備できました。
今週はお魚の注文取りまとめもあります。
13日発送の15日配達なんて予告されてますが、14日は革命記念日で祭日、一週間早めてもらった方が無難なのではないかと、
今アムステルダムに交渉中です。
ちょっと最近お魚の取りまとめが負担になってきました。
でもこれも私に余裕がないからでしょうね。
チクチクが進まないのが一番の焦りとなって、イライラの原因のようです。
だって、もう明日くらいにはMARYさんのパート5が発表されるというのに、まだ3つ目のモチーフなんて遅過ぎ~!
サロンに一緒に出かけた義理の妹、パトリシアも、刺繍にはまっています。
写真から起こした彼女のワンちゃんセザールを全面刺ししようとしていて、布や色味など相談にのってあげました。
そして私のHAEDの一つ小さいスクロールフレームを貸してあげました。
MARYさん、最初は丸枠を使っていましたが、やっぱり目がつぶれるのが痛々しくて、
堅いペルミンなのをいいことに、何もなしで刺していましたが、効率悪くて早く刺せません。
でもパトリシアに返してくれとも言えないので、もう一つ短い幅43センチくらい、
サイドの縦のバーが23センチくらいとちょっと長めで使いにくいですが、
布を折りおりして、ハンカチなどはさみながら巻いて、夕べからスクロールパネルに張って刺しています。
刺しやすい~、はかどる~。
HAEDはとうとう台から外して、お休みしてもらって、ちょっとMARYさんに集中します。
でも、時間がなかなかとれない~。

そして、今回試合に行って痛感!
もう絶対ジムに通います。(宣言!)
明日は午後はアンデンヌちゃんに日本語を教える日ですが、その前に絶対行こうと思っています。
太ったことよりも、以前より明らかに体力が落ちて、腰が痛いのはいけないことです。
それに、スポーツすると、やっぱり頭も元気になって、よくない考えが吹っ飛びますね。
この週末からフランスは一気に夏日、暑い暑い!
今日も気温は33度以上。
熱風で、シーツも1時間で乾きます。2重の布団カバーも2時間かな? それは助かりますが、
オオキミさえもクーラーのきいたおうちの中に入りたがる始末、
こんな暑い夏をちゃんと乗り切らないと! またすぐ具合悪くなったりするのは御免です。

あ、今夕方の20時。
クマはモンペリエからの飛行機で、もうすぐパリオルリー空港に到着かな?
お疲れなのに、ご苦労さまなことです。

ということで、いったい次回はいつ更新できるか分かりませんが、
はげましてくださった皆さま、本当にありがとうございます。
皆さまへのご連絡等が遅れ遅れではございますが、こんな日々を送っているもので、気長にお待ちいただき、
これからもどうぞよろしくお付き合いのほど、お願いする次第なのであります。

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by tchierisu | 2009-06-30 20:04 | フランス生活


参加宣言を果たしたものの、布のことで迷ってなかなか始められなかった、NEEDLE PRINT の MARY WIGHAM SAL。
2週間も前になりますが、期待していたロモランタンで行われたサロンでも、思っていた布はゲットできず、
イギリスからの到着待ちをしておりました。

フランスでは、このSALの指定布、ペルミンが意外と手に入りにくいです。
ZWEIGART の 36カウントEdinburgh (このカウントの呼び方も、フランスではインチじゃなくてセンチが単位なので、これは14fils と呼びます。)の、
SAND は最初にフランスのサイトでゲットできていたのですが、
なんだかやっぱり黄色すぎるような気がして、FLAX をペルミンと一緒に頼んでおりました。
届いて見ると、やはりFLAXはリネン色過ぎ、このSALの見本写真とはかけ離れ過ぎているような気がしていた、折も折、
ジャクリーヌさんの「指定通りで何でいけないことがありましょう。
初心者はまずオリジナルに忠実に刺して、だんだんベテランになるにつれて色のアレンジができるようになる…云々」の記事に触れて、
うん!クエーカーものを今回初めて刺す私、数ある布の中から、ジャクリーヌさんが、みんなが手に入りやすいからと指定したペルミン、
きっとこれで刺すことに他に意味があるのでは?
第一、私がクロスステッチをするのが好きな理由は、美術の点数の悪かった絵心が全くない私でも、
言われた通りに刺していけば、額に入れて飾られるような「作品」ができてしまうところ! と基本のポリシーにうち返り、
ちょっと固めのこのペルミンで刺すことに決めました。
固いのは嫌いではないし、32カウント=12fils の 2over2は、私の大好きな組み合わせで、プレーリーもそうだったし、慣れているのでとても刺しやすい。
大きな出来上がりになってしまいますが、がんばる大作だし、皆さんとステッチする記念のSAL、
大きな額にして、でんと飾るのを楽しみとすることにしました。




ロモランタンのサロンの様子も、途中まで書きかけで下書き状態、ぜひぜひ記事アップしたいのですが、
週末は母とまたパリ、私はよっぽどパリが嫌いとみえて、またもや一昨日帰り道には具合が悪くなり、
今も38度の熱でフウフウしていて、取り急ぎこちらの記事を先に…

と言いますのも、先週、このSALのフランスのヘッドガールPAULEさんから、私のブログにコメントをいただいてしまって、
それが英語で、私はよく意味を把握できなかったので、フランス語でメールをしたところから、やり取りが始まリました。
週末は、母のオペラのお供でパリに出かけて留守をすると言ったら、
「是非とも、オペラ座でステッチの進捗写真を撮って、Saho(narukoさんのもう一つのお名前)を通じてジャクリーヌに送ったら、
彼女も絶対その写真を称賛するに違いない」などと言われてしまったのであります。
ちょっとプレッシャーだけど、SALに対するモチベーションが下がっていたので、いいタイミングで、持ち上げていただけてとっても嬉しかったです。

パリに向けて家を出た時は、まだ最初の一つのモチーフしか刺せていなかったので、パリでも爆刺ししました。

NEEDLEPRINT SAL
MARY WIGHAM 299X289 60cmX60cm
FABRIC : 32COUNT PERMIN LAMBSWOOL
THREADS : DMC
2OVER2
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いつものお気に入りの、ホテル近く、PLACE VOSGES前カフェでの朝食時にも、刺しました。
この時はまだ丸枠を使っていましたが、目がつぶれてしまうのがあまりにも痛々しくて、
ペルミンの布も固いことだし、今では枠なしで刺しています。


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その晩の、バスティーユのオペラは、『ロジェ王』。
ちょっと進んでる?


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2日目のオペラは、ガルニエ宮で。
やっぱりここでの写真を期待されているのでしょうね。
なので、前の晩、がんばって刺しました。まあ、私が爆るって言っても、この程度のものです。
布にもアイロンかけてきました。


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それにしても、ステッチと建物の写真撮るの難しい。
母にも協力してもらっています。


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この日は日曜日で、マティネ、昼間の公演です。


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このSALのオリジナルを220年前に刺した、MARY WIGHAMは、当時まだ13歳だったそうで、びっくりです。
彼女が刺していたものを同じように刺していくうちに、彼女の魂が私にのりうつってくれて、一緒にガルニエ宮の席に連れてこれたような気がします。


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ガルニエ宮の中も、刺繍と一緒に撮るのが難しいです。


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やはり、有名なシャガールが描いた天井画と一緒に撮らないとね~。


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この日の演目は、イタリアのミラノスカラ座で以前は活躍していた、リカルト・ムーティ指揮、
彼の選り抜きの若手歌手とオーケストラによる、『デモフォント』です。
休憩中、ムーティさんの譜面と眼鏡と一緒に。

ガルニエ宮ができたのは、MARYさんが刺繍をしていたころから100年も後のことですが、
今回一緒に観てもらったデモフォント、作曲者JOMMELLIが最終バージョンを仕上げたのは、1770年。
MARYさんがこのサンプラーを刺していた時の20年前、同じ時代です。
母とお伴のオペラもいろいろな種類がありますが、こういう古いものは久しぶり、
これもMARYさんのリクエストによるものだったのかもしれません。


さて、いったいどの写真を選んで、narukoさんに送ったものでしょう?

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by tchierisu | 2009-06-24 17:40 | クロスステッチ

MEZIERESの春の定番。


ブログの神様のご降臨がない間、MEZIERES村の季節は巡り、自然も次々とそのみごとな色を変えておりました。

まずは3月の頃の記事アップで、今年、うちの周りに植えられた植物でま緑だった畑…
1ヶ月後くらいの様子をアップして、回答をお見せするお約束でした。
さて、あれはなんだったのでしょうか? 正解はこちら↓

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                   4月27日、うちの2階から外の景色。遠くの畑の色は?

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                   ちょっとアップ。。。

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            オオキミとお散歩に行く、ソローニュの森との境目、奥の奥までびっしりと、色あざやか、きれいに まっ黄色です!

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                   道を行けば、

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                   右を向いても、

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                   左を向いても…

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                   COLZA 菜の花 満開の海でありました。

当時は、窓を開けると、あたり一面あま~い香りが漂い、春~~~~ でした。
でも、これもちょっと花粉の原因になっていたみたいです。
ご近所の畑のまん前に住むファビエンヌも、花粉だ~と苦しんでいました。


パピに5月1日はスズランをもらって喜んでいましたが、
そのちょっと前の4月下旬には、パピマミのおうちの庭に咲いた、リラの花のブーケをいただいていました。
これがまた、とっても強いいい香り。

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村中、どこのうちのリラもこれでもかと咲き誇っておりました。

パリに行って、スズランと共に、リラも朝市で売られていましたが、これよりももっと小さくて元気のない子ばかり、
でもお値段は高くて驚きました。


MEZIERES村は果樹園や農作物の畑がたくさん。
このロワール河南の地方の春の名産品…

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毎年数本は、こうしてうちの庭にも生えてくれます。
ホワイトアスパラなのですが、ニョキニョキ生えてお日さまに当たるので、グリーンアスパラになってしまいます。


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今日のおかずにもうひと品、そんな時庭から採ってきて、便利です。



パリから戻ってきた頃、だいぶ暖かくなって、一週間前にはまだまだだったお庭の池にも…

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今年もこんなに見事に、睡蓮の葉が広がって、一気に白いつぼみたちが開きました。


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数年前にカトリーヌの家から分けてもらったものですが、他のお店で買って来たものはもう花を咲かせないのに、
この白いのだけが元気です。
植物、何でも数年たたないと、結果は分からないものですね。



3月末…
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こんなにたくさん花をつけて、楽しませてくれた桜の木。


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いよいよ季節の到来です。
MEZIERES村の春の収穫は、サクランボ。
以前は畑だったうちの庭にも1本残っていて、去年は剪定をして、あまり実を付けませんでしたが、
今年は豊年万作であります。

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このくらいの色は美しくはありますが、収穫するにはまだまだ早いです。


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木のあんな高い所にまで! あれはどうあっても採れなくて、鳥さんたちのレストランです。


数年前にもお友達に来ていただいて、収穫を手伝っていただきました。当時の皆さま、ありがとうございました!
というのも、私はこの木、このサクランボのアレルギー。
木の下にいるだけで、顔や目がかゆくなり、成った実を10個食べるのが限界、後は気管が苦しくて息ができなくなりそうになります。
今年も最初ひとりで3時間採りましたが、後でやっぱり苦しくなって後悔しました。
そのままにしておけば、木の中で傷んでかびてしまうばかり。パリでは1キロ4~5ユーロで売られている品質です。
放っておくのは、もったいないですよね~。
そこで、やっぱり…

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今年はSさんとお嬢さんに来ていただいて、採っていただきました。
私は木の中に入るともう大変なので、梯子おさえ係に徹していました。
学生時代は体育会系だったSさん、さすがに運動神経抜群、梯子の上でもだんだんと調子が出てきて、ものすごい収穫です。
オオキミも、じつは木の中にはラッキーちゃんも、ポンポンボーイズとして参加。
オオキミのこの数日間のフ〇は、サクランボの種だらけ~~。避けがたいことです。


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まだまだ採れます。
今年の人選、正しかった~。笑


結局、2回来ていただいて、私の最初の分と合わせて、7キロ+19キロ+6キロで、 合計32キロくらいが今年の収穫でした!
もちろんお持ち帰りいただき、おすそわけもして、でもでもまだまだたくさんあります。
袋に入れっぱなしだと、やっぱりまたすぐ傷んできます。処理を急がねば…
一つ一つをよく見て、だめなものは捨てて、500g ちょっとぐらいずつの袋に入れていきます。


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でも真夜中を過ぎたというのに、まだこんなにある~。
つかれた~ うんざり~。


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結局そんな袋が24パックできまして、冷凍庫に収納しました。やれやれ…。

もうすでにジャムも1回作りました。種とりマシーンで種を取るのはなんとか行けますが、瓶の熱湯消毒が大変なんで、がんばりました。
でもやっぱりとろとろにならず、ちょっとシャバシャバ液体気味。次回の課題です。

生のサクランボの実をそのまま食べられない私の定番…

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これが CLAFOUTIS DES CERISES という焼き菓子です。
サクランボの種もわざと取らずに、小麦粉・玉子・牛乳・バターで焼いたもの。
うちのサクランボは水分が多すぎて、1回目は甘過ぎて汁も多くてちょっとババのようになってしまったので、
この2回目は他のレシピ、小麦粉を多くして、お砂糖もぐっとおさえました。
2回目の方がおいしかったかな?
最初膨らんだところがしぼんで、サクランボの大きさに穴が開いているところが、面白い!

ところが、このお菓子、サクランボに火が入っているから大丈夫と思って、調子に乗って食べてたら、
やっぱりアレルギーが出て、一回食べただけなのに、数日苦しんでしまいました。
今もなんかまだ気管が苦しいのは、このせいかしら?



自然いっぱいのところでの生活、何よりも贅沢だと喜んではいますが、
都会で生まれ育った私の身体は、ちょっと免疫がなさすぎますね~。

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by tchierisu | 2009-06-11 00:34 | 自然


NEEDLEPRINT  Mary Wigham SAL 開始のことが、1週間くらい前に、
ミクシイのクロスステッチマニアックスコミュのの連載フリーチャートトピックスで話題となりました。
HAEDのメリー先生も、最近、オーガナイザーを新しく購入、セットを完了して、
色変えの激しいところも、なんちゃってパーキング法で初めて刺し始めて、
ん?なんだか今までと違って、楽しいぞ~ と思い始めたり、
8月に女の赤ちゃんが生まれてくるお友達へのお祝いに、イザベルさんの本からのも刺しかけ、
まだ刺したことないクエーカーもの、手がけるならこれ! と、チャートと糸と布を、アメリカから取り寄せ、
いざ始めるばかりになってもいた折、
このニュースは、う~~ん と私をうならせ、最初は見なかったことにして、無視しておりました。
でも、お友達も続々参加宣言を果たし、やっぱり私も、みんなと一緒に刺したい! と、
今日、とうとう、日本語取りまとめ役ヘッドガールのnarukoさんに、メールを送ってしまいました!

narukoさんは、お仕事の合間に、日本語の取りまとめ役をお引き受けくださって、
この企画専門ブログ「Mary Wigham SAL (Japanese Version)」 の管理もしてくださっています。
ありがとうございます!


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これが出来上がり図です。
とても素敵な色味に、見て見ぬふりは、やっぱりできなくなりました。
今は一番左上の部分が、第1ページ目としてダウンロードできるようになっています。

毎週月曜日に新しいチャートが発表になるこの企画、とてもそのペースにはついていけません。
第一、まだ私はどの布で刺すかも決められていないのです。
カラフルな色なので、全ての色がちゃんと映えるための布の色選びが悩みどころ、
出来上がりの大きさも考えて、布のカウント数と、1×1 1×2 2×2 どの方法で刺していく?


フランス語のヘッドガール、ポールさんが管理するブログ では、
今日、1ページ目を刺し終えた一番手ステッチャーさんの作品写真が、すでにアップされました!
それも指定の色ではなくて、オリジナルに考えられたシックな色味で、とっても素敵です!
私にはとても彼女のようなセンスはないので、指定のDMCで刺していきます。

数日前、フランス語ブログで、ポールさんによるこんな記事を発見!
「1×1で刺し始めた人は、真ん中に来る八角形内に来る、
刺し手の名前と学校名と日付の文字部分が、まわりの2×2に対して、1×1になっているため、
そこを刺す時、文字が真ん中にきちんとはまるように、大変な思いをしてアレンジしなければならなくなるリスクが生じる。
もっと早く私が気が付くべきだった~。ごめんなさい。
今主催者NEEDLEPRINTのジャクリーヌさんに問いかけて、返答待ちです。」
あら、1×1で刺していくと、後で大変そう? やっぱり2本取りにしておいた方がいいのかしら? 
でも、それに対して、すでに刺し始めているフランスのステッチャーさんたちは、
「もう遅い!その時になったら、自分で何とかするわ、大丈夫よ。」と余裕のコメントばかりなのは、さすが・・・
でも今日更新のNEEDLPRINTのジャクリーヌさんの記事を受けて、フランス語ブログにも、以下のように出ました。
「『1本取りは可能です! その時になったら、私が ×1 用のチャートを特別に出します、大丈夫です!』
とジャクリーヌさんが言ってくれてます。」 というもの。
こんな情報も得られて、フランス語ブログを読み逃げするのもとても楽しいものです。

フランスで手に入りやすい布は日本のそれとは違うので、フランスのBRODEUSESたちがどんな布に刺しているかを知るのには、
ほんとこのフランス語ブログのコメントが役に立ちます。

でもフランス語のサイトに参加宣言できるのは、あと3日間で締切?
それは投稿の仕方についてのアンケート投票についてだけのことかしら?
管理人さんが、「人数が増えると、自分のステッチ時間がなくなるから、急いで~」 なんて書いている部分があったのですが…?
日本のnarukoさんの、期限制限なしの配慮はありがたいことですね。

今回のSALの趣旨である、寄付も、今日ちゃんとペイパルで完了できました。

後は、布をとりあえず取り寄せて、もうちょっと悩んで決めたいと思います。
あれこれ悩むこの段階も、実は楽しいものなのですよね。

競争ではないんだから、マイペースで行けばいいんだけれど、あまりにも遅いのもモチベーションが下がっちゃうので、
なんとか皆さんについて行けるように進んでいけたらと思いますが、どうなることやら…
世界中のステッチャーさん、お友達も、同じように刺していると思うと、
とっても張り合いがあって、励みになリます。
ページごとに仕上がった写真と共に、各ステッチャーさんの刺している家のまわり、バカンスなどでお出かけしたらその場所、
フランスのサイトでは、みんなのペットや、手塩にかけてる植物などの写真も同時に送ることになっていて、
それらが最終的にイギリスNEEDLEPRINTのブログに集まって、アルバムに載っていくというのも、楽しみなことです。

narukoさん、参加者の皆さま、
こんなマイペースチクチクな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします!

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by tchierisu | 2009-06-06 08:57 | クロスステッチ


1か月以上ぶりのご無沙汰です。
お変わりございませんか?

5月は、日本もゴールデンウイークというものがあり、お休みが続きますが、
フランスは、祭日が点々とあります。
それが例えば月曜日なら、当然、土・日・月の連休、
そして木曜日だと、金曜日も休みにしてしまって、小学校や一部中学校は水曜日もお休みなので、
水木金土日、5日間も休みとなり、そんなカレンダーが毎週続いて、なんだかず~っとバカンス気分。
そして今は6月に入り、大学などはもうテストも終わって夏休みだし、
日差しも暑くなって、もともと仕事をしない人々の気分に、ますます拍車がかかっております。


前回、母がパリに来ていた5月の上旬、お腹の調子が悪いながらも、天気がいいので、
お買い物に左岸に行ったついでに、帰りは歩いて帰ってきました。
左岸、デプレ、カルティエラタン なんて言うと、とってもおしゃれなものを買いに行ったように聞こえますが、
山用のゴムバンド付きヘッドランプ。笑
山にももちろん持っていきますが、ベッドの暗がりで小さい刺繍をする時に、
クマのイビキの横で使います。
お散歩は、おなかの調子と相談しながらで、怪しくなったらすぐにメトロに乗ろうと思っていましたが、
パリ唯一の山道具専門店の店員さんとシャモニの話で盛り上がり、
なんか血が騒いで、なんとか歩ききっちゃいましたっけ…

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セーヌ河を渡り、


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ノートルダム寺院の横を歩いて、


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大好きなバラ窓の写真なんかを撮りながら、


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サンルイ島、シテ島を通って、


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ヴォージュ広場まで意外とあっという間ね~。 …すっかりアルプス歩いている距離感覚になってる。


他の日には、日本に帰ってしまったお友達がちょっとだけフランスに用事で戻ってきたので、
久しぶりに再会、一緒に喋りまくりながら手芸店ものぞきます。

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冬、かぎ針編みに目覚めた時お世話になったこのお店、今はこんなきれいなお花が咲いていました。
そのお友達(って言っても、私の娘と言ってもいいほど年は離れているんです、ずうずうしいわね…)とは
また今度いつ会えるかわからないけど、
このお花の色と共に、いい思い出になっています。
元気でお互い自分を磨いて、今度もニコニコおしゃべりしたいね。


母とはいつものように今回も、

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ここやら、


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ここで、
 
↑ 正面に大きく出ているオペラや、


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美しすぎるほど美しかったこのバレエを堪能しました。
偶然にも、一番私が観たかった男性エトワール(このポスターの人とは違います)の踊る日に当たって、
涙もの! なんとラッキー!
やっぱりオペラよりバレエの方が、私は好きかも?

木曜日のお昼バスティーユ無料コンサートはキュペール氏のコンサートで、
去年田舎のお城まで聴きに行ったのと同じ演目の、ニューヨークジャズ!
母は、今から55年くらい前、
中村八大やナベプロの渡辺さんが組んでいたジャズバンドを
高校の授業をさぼってジャズ喫茶に見に行った思い出が鮮やかによみがえり、
涙していました。
きっと母も好きそうなものだと思っていたので、偶然日程が合って、見せることができてよかった~!
コンサートの後、キュペール氏の出待ちしてたら、額屋に入れてくれて、
準備していたチョコレートも渡せたし… キャ~。
母はすっかりドラム(オケの時はパーカッション)のイケメン、ダミアン・プティジャンさんのファンに。
私のことを去年のお城以来覚えていてくれて、
いつも見かけるとオケボックスから手を延ばして握手してくださいます。
オペラの時は、3時間にわたる演奏中、第1幕でほんのちょっとトライアングルをチリチリと鳴らしたり、
最後にシンバルをジャ~ンジャ~ン だけで、後は眠そうにしているだけなのに、(失礼!)
今回のクラリネットのジャズでは、4本のバチを駆使してマリンバを弾いたり、ドラムをたたいたり、
やっぱりオケのメンバーになれるくらいの方々は、みんな光る才能の持ち主であります。
キュペール氏の横で、プティジャンさんとも長々話してしまって、
彼がバイオリンとのアンサンブルで録音したCDを、後日購入することができました。
コンテンポランなのもありますが、ジャズっぽいのも入っていて、
なかなかのサウンド。 最近毎日かけています。
演奏している方が知っている人っていうのは、また聴いていて気持ちのいいものですね。



母が帰国の日は、クマが娘と一緒にパリまで来てくれました。

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来るのを待ちながら、今やお気に入りとなった、定宿近くのヴォージュ広場前のカフェで、


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モーニングコーヒーがやたらとおいしい。
こういうコーヒーは、なかなかこちらではお目にかかれませんからね。
カップがかわいくて素敵…。
母にはVIN CHAUDを勧めました。 寒かったのです。
目の前の公園の緑が気持ちいいところなのです。


次回は、またもうすぐ、6月19日にパリにやってくる母です。

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by tchierisu | 2009-06-04 02:12 | パリオペラ