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明日からパリです。

またなかなか更新できませんでした。
何をしていたかというと、たいしたことではありませんが、
ジムにコンスタントに週に3回せっせと通っています。
ちゃんと続けられてて自分で自分を褒めています。
体重や体脂肪の数字が変わらないのがちょっと悲しいですが、
筋肉が付いてきてるから...と自分を慰め、
汗をかかないと気分が悪く感じたり、いつもどこかが筋肉痛なのがうれしいです。

日曜日にも16キロとか12キロとか歩いたりもしてました。
森で栗も何度か拾って、暖炉で焼いたりしてます。

明日から、金曜日まで、パリに4泊5日です。
母がオペラにまた来るので、そのお供です。
トラビアータとトスカです。

その後、11月9日から、いよいよ待望のクマと一緒の日本行きです!
わ~~~い。
今からとっても楽しみです。
そのためたくさんの友人とコンタクトを取っって会う約束をしたり、
行く先々のホテルを検索して、予約したりと、それが忙しかったかな?
でもそれが楽しいんだけど。
24日にフランスに帰って来るので2週間ほどですが、
2週間目はフランス人の友人夫婦が来て、一緒に旅行します。
日本初心者なので、何を紹介しようか、
お魚が食べられないので、ちょっと困っちゃいますけど...
でもなんとか全ての宿泊場所を確保することができて、ほっとしています。

明日からのパリは、バスティーユにあるまだ泊まったことのないホテル。
無線ランが無料で使えるというのが、フランスにしては珍しく素敵なサービス。
なので時間があったら、子羊ちゃんたちのその後の記事でもアップしたいと思っています。
フィットネスサロンもあるので、続けてがんばります。

まずは近況でした。
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by tchierisu | 2007-10-29 10:02 | フランス生活


昨日は、ジムでPUMPをやったので、筋肉痛で、
今朝はもうちょっとベッドにいたかったのに、
7時半くらいから、オオキミが吠える吠える。
近所迷惑だし、放って置くわけにいかず、しょうがないので、起きて窓を開けます。
今朝は霧が出て、遠くがよく見えません。
そんなに寒くはなくて、もわっとした感じ。
「VIENS ICI!=こっちいらっしゃい!」と叫びます。
でもオオキミは、なにやら羊のベリベラの方に向かって、吠えるのをやめません。
一度ベッドに戻った私ですが、また吠えています。
猫でもいるのかな?
しょうがないので、寝るのをあきらめて、何があるのかと、ベリベラの方に行って見ました。
おや!?遠くから見ると、地べたに、真っ白な小さなものが????

近づいて、もう驚いたの何の!
なんと、子羊が二頭いるではありませんか!!!

ベリとベラは、4月~5月、生まれ故郷のナタリとフレッドのうちに、
毛を刈ってもらうために里帰りしていました。
その間、うちの土地の草も生えてくるでしょう...と言うことでした。
フレッドのうちには、繁殖させるために、オスを一頭だけ飼っています。
ベリベラと一緒にさせておくと、赤ちゃんができちゃうので、ちゃんと分けといてね
と頼みましたが、ベリベラがヒート時期ではないので、大丈夫...と言って、
フレッドは彼女達をオスと一緒の柵の中に入れていました。
本当に大丈夫?これ以上羊はもういらないからね~ と言っても、
大丈夫大丈夫、子羊が生まれたら、食べればいいじゃない...なんて言ってました。
そんなのやだ~

そして5月の終わりには、毛刈りも終って、6月はじめにはうちに戻ってきたベリベラ。
ちょっと大きくなったかも?と思っても、まさか こんなことになっているとは~。
全く予想もしていない出来事です。

でも子羊ちゃん、なんてかわいいのでしょう。
パパやおばあちゃんの血筋か、ベリベラと違って、茶色のぶちがあります。
足が茶色いところがすごくかわいい~。
このか弱さ、ベリベラが生まれた日のことを思い出します。
でもベリベラが赤ちゃんの時より、大きくて頑丈で元気いっぱいです。
ベリベラを私達が育てた理由は、母親のお乳が出なかったからなのですが、
ベリはお乳が出ているのかしら?
赤ちゃんは吸っていますけど...
お乳は大きく膨らんでいるので、出ているといいけど...
しばらく観察が必要です。

問題はオオキミ。
繋いでおかないと、柵の下から中に入り込んで、
子羊たちを乱暴に鼻でつついたり、ベリの後産の出たものを食べようとしていました。
ナタリは、あれはビタミンがいっぱいあっていいと言いますが、
あの味を覚えると、子羊を食べかねません。
クマが夜帰ってきて、柵の下のオオキミが入れるすきまをふさぐまで、
今日は一日繋いでおきます。

何か、とってもか弱くて、死んじゃうんじゃないかと気になって仕方ありませんが、
私は何もすることはできません。
どこの牧場の羊も、そうやって外で放っておくのです。
自然に任せるしかないようです。

丁度今朝は水曜日で家庭教師の日。
日本語を教えているお隣の9歳のおじょうちゃんは、かわいい~と言って大喜び。
ナデナデしていました。
普通は怖がって、人間の方に来ないものですが、
ママのベリが私に寄って来るので、一緒にくっついてきて、
ママがいなくなっても私の側でメエメエ鳴いています。


今後、この子達がちゃんと生きてくれるか?うちで飼い続けるのか?
どうするか決めるまで、情が移っちゃうので、今日の私には名前も付けられません。
オスかメスかも私には判断できません。
クマが帰って来るのを待ちます。

でも、せっかくこの世に生まれてきた命。
それも私の側に来てくれて、やっぱりご縁ですね。
そんな風に考えると、もうつぶして子羊肉にする...なんてことは考えられなくなります。
私、牧畜業は絶対できないな~。

このまま元気に育ってくれますように。
しばらくはハラハラする日が続きそうです。



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かわいいでしょ?


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まだ新鮮なへその緒がついています。
干からびて自然に取れるのを待ちます。


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ベリも初めての経験だったのに、ちゃんと舐め舐めして、母親らしいです。
本能なんだね~。


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お乳ちゃんと出てるのかしら?


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ベラおばちゃんもいつも一緒ですが、時々赤ちゃんを鼻で突っついていました。
意地悪じゃないといいんだけど...
ベラおばちゃんはどうも赤ちゃんはいないみたいです。...だといいんだけど...


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茶色のソックスがかわいい~


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これからまだ後産があるみたいでした。
ひとりでに起きちゃって、自然ってすごいね。



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ほっぺの黒いぶちは、おばあちゃんみたい。


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男の子かな~?
私には判断できません。



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こっちの子はお顔が白いですね。



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でも、ほんと、どうしましょう、たいへ~ん。








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by tchierisu | 2007-10-03 20:22 |

ショックな出来事!


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先日、郵便受けに、私への宛名が手書きの1通の手紙。
ダイレクトメールではありません。
中を開けるととってもショックな内容!
じっくり読むうちに泣けてきてしまいました。

最近なかなか時間が取れませんが、
クロスステッチにはまっている私にとって、
オルレアンの町の中心にある、
クロスステッチのキットなどが豊富にある ドレ・ドールズ・ハウス は
私にとって、本当に大切な存在であります。

町の中で小売の小さなお店を経営していく大変さは、
以前パリで、そんなお仕事をしていただけに、よくよく知っている私です。
ブログで紹介したり、お友達にもお教えして、
広く皆さんに知ってもらって使ってもらうようにしてきたのは、
細くでも永くお店が続いてくれることを祈ってのことでした。
無くなると困るのは私なのです。
私もオルレアンの町に行った時は必ず立ち寄って、
小さなものを買ったり、キットを買ったり、
おしゃべりだけで終わらないようにして来ました。
お陰でどんどん手をつけないキットが増えましたけど...

でも、現実は厳しいもの...
そんな私の想いも虚しく届かず、
お手紙は、この11月末閉店のお知らせでした。
うえ~~~ん。涙涙涙。

お手紙には、店長のシルヴィさんの、
20年前の開店から今日まで続けてきたお店への想い、
でもここのところの経営不振で、今まで一緒にがんばってくれてきた、
パスカルさんとヴァレリーさんに支払いができなくなってきて、
だからと言って、一人で続けていくのは不可能で、
彼女達に閉店することにした...と言えないで苦しんだ様子が書かれていました。

こうなった一番大きな理由は、ネット販売やサロンで購入する人が増えて、
お店に来るお客さんは、糸だけの購入や、アドバイスを求めに来るだけだったり...
かく言う私も、なるべくドレドールズで買うようにしよう、と思っても、
インターネットをあれこれ見てしまうと、欲しいものが出来てしまって、
せめてポチッとする前に、お店に行って、あったら買うけど、
なければネットで買ったりすることもありました。
ネットを見ていなければ、他を知らないのですから、お店の在庫の中から
あるものを買って満足していたことでしょう。

手紙の最後には、手書きの私へのメッセージも添えられていて、
「ポジティブなこととして、今後は時間ができるので、
自分の刺繍と、歩くことがもっとできるわ!」
とありました。
彼女も私の様に、歩くのが好きで、この夏の2週間のバカンスは、
アルプスの南の方、エクラン山塊に歩きに行ったはずです。
日曜日に歩くのも、平気で20キロ30キロ歩くそうです。
いつか一緒に歩きましょう...と私の連絡先を教えてあったのでした。
パスカルさん、バレリーさんも含めて、
彼女達とのそんな楽しいおしゃべりも、私をドレドールズに惹きつける理由のひとつでした。

20年もやってきたお店を手放すのは、本当に辛いことでしょう。
その想いが、素敵に綴られた心のこもったお手紙の行間から伺えて、
何度目を通しても、泣けてきます。
繊細で素敵な心を持つシルヴィさんなのです。

9月18日から、11月末の閉店まで、閉店セール リキダシオン 中です。
時間帯も今までは月曜日を開けていましたが、
火曜日-金曜日 10H~18H30
土曜日      10H~19H
に変更です。

オルレアン近郊にお住まいの方、一度行ってあげてみてください。
掘り出し物があるかもしれませんよ。
私もお便りを受け取ってから、まだ行けていません。
欲しいキットがあるのですが、もう売れてしまったかも。

ドレドールズ閉店後は、ネット購入に頼ることになるのでしょうか?
オルレアンにはあれ以上の店はありませんからね。
足らない糸一つ買うのも、あそこに行って彼女達とお話しするのが本当に楽しみだったのに...
本当に残念です。

いつかシルヴィさんと歩くことを実現させて、
今後も個人的にお付き合いしていけたらな~。








  
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by tchierisu | 2007-10-01 19:49 | クロスステッチ