カテゴリ:AUKIMI・犬( 3 )


今日2月6日。
私のボースロン犬の AUKIMI オオキミ が、3歳になりました~。
ジョワイユザニヴェ~セ~。emoticon-0166-cake.gif

今日まで素敵な時を一緒に過ごすことができて、私は本当に幸福です。
初めて飼った犬で、どうしていいかわからず、
最初のうちは犬の奴隷になってしまっていた私でした。
お散歩にがんばって毎回連れて行っては、服従を覚えさせたり、
信頼関係を築いてきました。
3年ももう経ったなんて、信じられません。
早いな~。
ボースロン犬は大人になるのが遅いので、
3年くらい経たないと、パピーの態度が抜けきれないよ と言われてきましたが、
確かに、最近は本当に静かになってきてくれました。
でもまだはしゃぐと、乱暴な態度ではありますが・・・(汗)
最近も、数ヶ月ぶりにオオキミを見た人たちから、
がたいが大きく、しっかりしてきた、と言われたと言うことは、
やっぱりいまだ成長を続けているということでしょうか?

昨日のお昼は、クマが職場のみんな6人と、
ステーキレストランのチェーン店 COURTE PAILLE に行って、
安売り中だった、骨付き牛肉 COTE DE BOEUF を3つ注文。
食べ終わった後の恒例で、骨を持って帰ってきてくれました~。


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すご~い。
オオキミには、何よりのプレゼントですね~。

早速あげてみましょう。
何も言わないのに、お行儀よくお座りしちゃいますね~。
その様子を写真に撮るんだからちょっと待って~!

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もう見つめまくっちゃってます。(爆)
早くあげなきゃ、かわいそうね・・・

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はいはい、ごめんごめん。
オオキミ、3歳のお誕生日おめでと~。

大事そうにそーっとくわえると、いち早く庭の真ん中の芝生まで持って行って、
まずは地面に置いて、こちらを見ます。
「食べていいの?」
「いいのよ~。」
それからおもむろにアタック。
うれしいね~ おいしいね~。

私も今日はアンデンヌちゃんに日本語を教えた後、
お昼は一人で、竹葉亭の真空パックのうなぎを冷凍にしてあったのを温めて、
うな丼にして、オオキミのお誕生日をお祝いしました! ひょ~い。

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山椒もかけて、いい香り。

ご飯はいつも、BIOの店で買う、RIZ COMPLET 玄米。
それを3合に、16穀米とか、お豆や粟とかひえとか大麦などが入っている
今日本で流行の小さな袋入りを2種類くらい、
丹波の黒豆や、あずきなんかをばらばら入れて、
GUERANDEのお塩を振って、一晩VOLVIC水に浸けて炊いたものです。
マクロビっていうのですね。
このご飯はクマは食べないので、私用にお茶碗1杯分づつの容器に入れて、冷凍します。
クマに白いご飯を出しても、私はこっちのご飯をいただきます。

うな丼のご飯も、その玄米マクロビご飯です。
肝吸いの代わりには、しじみスープ。
11月帰国の際、東名の浜名湖サービスエリアで、
以前友人がくれておいしかったのを偶然発見、早速ゲットした
わかめとしじみの乾燥したのにお湯を注ぐだけの、お吸い物をいただきました。

そうそう、それから、そう言えば先日、
Y嬢の妹さんがお正月に日本からいらした時、
お母様からということでお土産でいただいたのがこれ!

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パッケージがビジュアル的に、なんとも美しいです。
貴重なる頂き物でありました。
昔私は千枚漬けは苦手だったのに、
フランスに来て、甘い物が食べられるようになったと同時に、
これもおいしく感じるようになったのでした。

オッと、話が横に逸れてしまった。



おいしくうなぎを平らげて、外を見てみると、
オオキミは、プレゼントの肉をほとんど食べちゃって、もう骨だけになっていました。
骨を噛むと、歯のお掃除になって良いそうです。

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目を閉じて、恍惚の表情ですね~。emoticon-0136-giggle.gif
写真を撮るのに、お目目のところが汚いので、拭きたいのに、
近づくと「骨を取られるのでは・・・」と、あわてて遠くに行ってしまいます。
あなたのべたべたの骨なんかいりませんよ~。
ところで、この首輪は、11月に神戸の三宮の東急ハンズで買いました。
こんなおしゃれでかわいいのは、こっちじゃなかなかありません。
でもこれは35キロまでの大型犬用で、
繋いでおく時にはお勧めできない・・・と書いてありましたので、
50キロを越すオオキミには、単なるアクセサリー。
お散歩などで、リードを付ける時は、チェーンのものに着替えます。
でもこの首輪、かわいいでしょ? 
赤地のアーガイルがよく似合ってるよね~。


この後骨をバリバリ食べてしまいました。
かけらがまだ残っているみたいです。
まだあと2つも冷蔵庫にあるから、また明日ね~。

今日は昼間は暖かかったのに、夜になって寒くなってきました。
気温がマイナスになりそうな時だけ、
オオキミを夜は家の中に入れてあげるという約束なのに、
クマは最近、毎晩入れてあげちゃっています。
過保護はいかんよ~。
ちなみに現在外の気温は3.6度。
ラッキーちゃんはそれでも出かけていきました。
ご苦労なことです。
今日は床拭き掃除をしたんだから、ねずみは要らんよ~。
オオキミもそんなに寒くないんだから、
外の小屋でも十分大丈夫なのにな~。


でも、お家の中がいいんだよね?
オオキミ、今日はお誕生日だもんね。

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by tchierisu | 2008-02-07 08:49 | AUKIMI・犬


もう1週間も経ってしまいましたが、先週の火曜日、2月6日は
私の愛犬 ボースロン犬の AUKIMI オオキミ の2歳の誕生日でした。

AUKIMI お誕生日おめでと~~~~う!!!

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「ありがとう」って言ってるのかしら?


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猫のラッキーとは、相変わらずです。いったい仲がいいのか、悪いのか?
AUKIMIにとってはラッキーはとても気になる存在で、
ラッキー兄貴が行動をはじめると、いちいち付いて回ります。
ラッキーは迷惑そう。
外に行く時も、オオキミがこうして出入り口で待ち構えているので、
ラッキーも私がオオキミにご飯をあげるタイミングを待っていたりします。


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こんな風にビズされるの、ラッキーはいやみたいです。
この後のおきまりのシーン展開。
オオキミが大きな鼻面でつついて挑発するので、
ラッキーも走り回ってフ~って言ったり、猫パンチしたり 塀に登ったり。
いつも庭でおっかけっこです。
塀を越えてラッキーが畑の方に出かけていってしまうと、オオキミはすごすご帰ってきます。


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でも夜遅くなると、2匹とも疲れて、こうして近くで寝ちゃいます。
ラッキーちゃんも夜、外から帰ってくると、オオキミの歓迎をスリスリして受けています。
猫はその時の気分によるのね。
でも一緒に寝るほどまでの仲にはならないようです。


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これはオオキミへのクリスマスプレゼント。
大きなクッションと骨のガムです。
オオキミがもっと小さい時、クッションはことごとくぼろぼろにされていたので、
買い与えるのを控えていましたが、もうすぐ2歳なので...と思って試しに与えてみました。
最初の2日間はおとなしく、噛んだら「ノン!」といって教え、
ベッドの中に入れてあげたらその上にちゃんと寝ていましたが、
3日目にはもう食いちぎられました。とほほ。
綿を飲み込むと危ないのでおとりあげ。
まだ半分赤ちゃんなのかな~?




そうして年が明け、しばらくしてのことです。
オオキミがうちの中のほうぼうにマーキングをしているのを発見しました。
近所の雌犬や羊のベリベラが発情期だったり、
いろんな理由が考えられますが、
掃除してもしてもいろんなところに跡が残っています。
絶対許されることではありません!
もう赤ちゃんだとは言っていられません。
なんとしても再教育をし直さなければ...!

ここでいう再教育とは、オオキミじゃなくて、飼い主としての私のことです。
今まで甘く許していたのは私なのです。
もっと厳しい態度で接し、修正させないといけないです。
ナタリと散歩をしていても、彼女の言うことはよく聞くのに、
私とはイマイチなのは、やはり私が甘いので、舐められているという事なのです。
これでは主従関係がうまくいっているとは言えず、
いざという時に大きな事故や、人様に迷惑をかける事が起こってしまいます。

マーキングの問題についても、いろいろネットで調べたりして考えました。
去勢手術もひとつの手です。
でも日本でのマンションや、おうちが隣接しているお庭で飼っている訳ではないのですし、
ボースロン犬は今でも農家の中庭や、羊と一緒の原っぱなどで、
雪降る中も外で仕事をしている犬種です。
おうちの中にいて、私に甘えて、マーキングして、それを怒られて、っていうのは
本来のかれのあるべき姿ではないと思うのです。

外で犬を飼うことについても、日本ではいろいろ賛否が分かれるようです。
私は最初から犬は、特にオオキミのような大型犬は外で飼うものと思っていました。
(一部の犬種は大きくても弱いので、
家の中で飼ってあげないといけないのは最近知りましたが...)
子犬の頃はガレージなどで飼っていても、大きくなったら外に出したかったです。
でもクマが、泥棒が来た時に毒を与えられるから と言って、
夜はうちの中に入れることにしていました。
でも入れたり出したりは、雨の降る日など、家の中と外の区別か付かないくらいよごれます。
結果、雨降る日は外にあまり出さなくなったりします。
その度に足を拭いたりも、ここで生活する上でどうでしょうか?
だんだん疑問視するようになってしました。
一緒にい過ぎるから大人になれないんじゃないかとも思いました。
私が甘やかしてしまうのは、
一緒にいると、ついかわいがりすぎてしまうからではないでしょうか?
ナタリはオオキミのママや他のメスたちを絶対にうちには入れません。
見ていてかわいそうなくらい、厳しいです。
私がかわいがりすぎるのを「現実的でない」と言って批判的です。


いろいろなことが頭の中で錯綜し、悩みました。
マーキングと泥で汚れた壁や床の連日の大掃除にも疲れ果ててしまいました。
ペンキを塗った白い壁に付いたおしっこの痕は取れず、
何度拭いても臭いが残るのは、猫がその上におしっこをまたするからでしょうか?
ラッキーちゃんじゃない猫が入ってくることもあります。
ペンキを塗り直そうと思っています。

そして結局、たどり着いた考えは、
飼い主は私で、私のライフスタイルに合わせた犬の飼い方が、
一番みんなの幸せだということ!

オオキミの誕生日の1週間前の1月30日から、オオキミをうちの中に入れない外犬として
窓のすぐ外のテラスの小屋で寝させることにしました。
おとりあげしていた中身が出ていたクッションは、手縫いで穴をふさいで、
犬小屋の中に入れてあげました。
かみそうになったら、もう一度厳しく教えました。
夜近所に吠えに行ったら、呼び戻し、長いリードでつなぎ、
深夜は遠くに行けないようにしました。

折りしも夜の気温は氷点下。何もこんな時から始めなくても...。
目を合わせると、入りたそうにしています。
お仕置きだと思って、何で出されたのか、反省しているように見えます。
上の写真の様に、
小さい時から彼の定位置だった、ソファーの足元で彼が寝ることはもうありません。

つらかったです。
シャッター式の雨戸をさすがに全部下まで下ろすことはできません。

かわいそうと思ってつらい時何度も考えたこと。
ナタリのうちに今ボースロンの子犬たちがいますが、
すでに3ヵ月経っているとはいえ、まだまだ小さいです。
でもその子達も夜はオオキミと同じ様に、外の小屋の中に一緒になって寝ているのです。
それくらいボースロン犬は強いのです、
それが彼らにとっての自然な生活で、バランスが取れているスタイルなのです。

どんなに寒い晩でも、小屋の中は暖かく、その温度で充分大丈夫のようです。
クッションと小屋の床の間に水分がたまるので、毎朝小屋を解体して干して、
クッションも日中裏表ひっくり返して干します。
夜になると、また組み立ててクッションを入れて、寝床を作ってあげます。

2夜3夜経って、私が慣れてきたように、彼も慣れてきました。
いえいえ、私が慣れてきたのです。
彼は環境が変わったことをそんなにショックに受け止めてないかもしれず、
つらくて悲しかったのは私の方だったと思われます。



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外で寝るようになって2週間が経ちます。
もう夜になると自分で小屋に入って、近所に吠えに行ったりもしなくなってきました。
クッションを噛んだり、子供じみた態度はほとんど見られなくなりました。
でも時々調子付く時は、私が厳しく声を発すると、
前よりよく聞くようになったように思います。気のせいかしら?
バランスが取れて、静かになったとも思います。
ボール遊びに疲れて、ヘソ天姿でお日様の下で寝ているオオキミの姿を見る限り、
かれは不幸じゃないよね。

当初庭のちょっと離れた場所にケージを作ろうと思っていましたが、
オオキミが吠えたらすぐ聞こえる今のテラスの方が、
泥棒が毒を与える、と言う怖い話に対しては私達が気づくので、安全だと思い、
ケージつくりは見合わせて、様子を見ています。
でも夏になってきて、お客様もテラスで食事したりするようになったら、
ちょっと離れた場所にケージを作って、その中に入れた方がいいかもしれません。
犬が嫌いな方だっていらっしゃるのだし。

ケージ作りの代わりに、オオキミが外犬になったので、私もなるべく外にいたいと思うので、
今テラスの一部に屋根を作る工事をしています。
屋根ができれば、少しくらい雨が降っても、
私も外で刺繍をしたり、ご飯食べたり、お茶飲んだりできるし、
オオキミも私の足元来れます。
結局犬離れできないのは私なのです。


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天気のいい昼間は、
日照時間の一番長いテラスの先まで、小屋とクッションを持っていて干します。
でもクッションの上にはこうやってオオキミがすぐ来て寝てしまうので、
なんかクッションはいつも湿った感じ...。
今は全く、噛み千切らなくなったから不思議です。
右後ろの、糸杉の木の根元が見えますか?
茶色くなってしまっています。
みんなオオキミのおしっこのせいです。
何か囲いをしないと、木がかわいそうです。
見た目も美しくありません。


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まだまだ、完全に大人になったとはいえない、2歳になりたてのオオキミ。
外犬になって、いつもちょっとばっちいワンちゃんになっちゃったけど、
つらいことを経験して(ちっともつらくないかもしれない)
こうして少しづつ大人になっていくのですね。

...こうして、私が大人の飼い主になっていくのでした。


そう言ってる間にも!
ほらほら!または入りたそうにしてぇ!
右手の先っぽが、ちゃっかりおうちの中に入ってるわよ!

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by tchierisu | 2007-02-14 01:02 | AUKIMI・犬

うちのAUKIMI

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今、私の生活の中で、クマの次に手をかけているのが、AUKIMI。
(実は、手をかけてもらっている...)
去年の2月5日、ブリーダーをしている友人ナタリのうちで生まれた、
ボースロン犬のオスです。
ナタリのメスの飼い犬でとっても大人しいタミーズを、
Aクラスチャンピオンで有名なオス犬ノートンの所に
はるばる2回連れて行ってできた5頭の子犬の中で一番大きい子です。

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↑おっと、事務所通してくれる? の図

ボースロン犬は、聞く所によると
現在日本での正式登録がたったの2頭だけという、超マイナー犬。
でもフランスでは、パリとオルレアンの間の、
まっ平らで麦畑だけが続く、『フランスの穀物倉』と呼ばれるボース地方で、
古くからシープドッグ等の働く犬として知られてきた、
いわゆる私の住んでいるところの土着の犬です。

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↑まだナタリの家で、兄弟と一緒に中庭で日向ぼっこ

去年はナタリがブリーダーを始めて1年目だったので、
生まれた子犬の名は全てAから始まります。(今年はB、来年はC・・・)
Aから始まる子犬の名前を、
国語辞典・フランス語・英語・イタリア語等の辞書を引きながら、3日3晩考えました。
クマが「一番大きい子だから、GRANDって日本語で何て言うの?」と言ってくれたので、
「大」の字を思い描き、「おお」と読むフランス語の「AU」のスペルを当て、
後ろに「君」をつけ「大君 オオキミ」=GRAND SEIGNEUR!フ~(汗)

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↑うちに来た最初の日!

犬を飼うのはAUKIMIが生まれて初めて。
これも田舎で暮らすようになった特権ですね。
最初は、随所でどうしてやっていいものかわからず、
私の方が犬の奴隷になっていました。
まだまだ赤ちゃんなのに、体重ばかりがどんどん増えて、
階段も上手に登れない頃は担いであげて、腰を痛くしましたっけ。
でも、ナタリが犬のホテルもやっているのでそれを手伝いながら、かれこれ2年、
少しずつ犬のことを勉強して、段々AUKIMIとも上手に付き合えるようになってきました。

今まで猫派だった私、つい動物は猫かわいがりしたくなっちゃう。
でも犬、特にAUKIMIみたいな大型犬は初めの躾が大切です。
散歩に連れて行くのも、こちらの体調と精神状態がしっかりしていないといけません。
正にスポーツです。

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↑裏の畑でお散歩

ボースロン犬は成長が遅くて、2歳位にならないと、落ち着いた大人になりきらないそうで、
彼はまだまだ私を「癒してくれる」という域まで成長してくれてはいませんが、
それは犬のオーナーとして私も2年位経たないと一人前にならないから、お互い様かも。
比較的一人の人の言う事しか聞かないワンオーナー犬のボースロン、
すべてが私の責任になります。
彼の仕事は、もちろんお家も守ってもらいますが、
何よりもまず私を守ること、私の護衛犬でいることです。

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↑ちっとも護衛犬然としてないな~

せっかくご縁で(私の口癖(笑))私の元に来てくれたのですから、
幸せにしてあげないとね。
たくさんたくさんのすばらしい時間を、一緒に過ごして行きたいものです。

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by tchierisu | 2006-09-28 05:32 | AUKIMI・犬