カテゴリ:フランスの食べ物( 4 )

毎年12月は、ご馳走をたくさんいただく月です。

18日からバカンスなので、語学学校に通うお友達のことを考慮して、20日の月曜日、
我が家で、おでんをたくさん作った、カラオケ大会をしました。
今やネットでカラオケができるご時世。
任天堂としては海外での利用を奨励していませんが、日本からWiiを買ってきて、設置。
日本のソフト、カラオケJOYSOUND Wii DXを使って、
リーズナブルな価格で、日本のカラオケボックスのように選曲ができて楽しめます。
もう1年以上前から、大活躍のそのシステム。
日本を離れて30年クラスの人から、今年来たばかりの若い方たちまで、
世代もばらばら、レパートリーも様々で、
最近の歌手を知らない浦島花子の私も、「ふ~ん」の連発で楽しんでいます。
歌を歌うのは身体にいいことです。
あまりフランス人を食事に招くのが好きでない私ですが、日本人を招いてワイワイやるのは大好き。
その日はクマとクマの娘もいて、フランス人のご主人でご都合のいい方々にもお越しいただいて、
とてもにぎやかにやりました。
時間差にして、のべ、17人が集まりましたが、
その人ごみの様子は、各々の記憶の中、
写真の記録がまるで残っていないところが、いいですね~。
いい思い出です。


おでんは、月曜のために、土曜日の夜から仕込みを始めました。
今やパリの京子食品と、オランダの北海水産からネタを買うことができます。
他にも大根3本、玉子30個、こんにゃく4枚、昆布、などを足します。
大量なので、ご近所のMさんが、
給食用のような寸胴鍋と、口が広くて中がのぞきやすいお鍋を貸してくださいました。
ありがとうございました~。
ゆで卵の皮をむくのにこんなに時間がかかるとは思いませんでした。1時間くらい…



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私自身は風邪もひき始めていて、写真を撮る余裕がありませんでしたが、
後日Nさんがこの写真を送ってくださいました。
おでんの日以降1週間近く、毎日毎食、私は残ったくずや汁をご飯にかけて食べたので、
もう当分おでんはいいや~という気分でしたが、
この写真を見たら、そろそろまた食べたくなってくるから、不思議です。
昔はそんなにおでんなんか嬉しいものではなかったのですが、
なかなか食べられないと思うからでしょうか?
最近はなんかとっても好きです。


のどの調子が今一つだった私、なのにたくさん歌ってしまいました。
12月に新しく、続編として カラオケJOYSOUND Wii SUPER DX というのが発売となり、
宇治のMさんがもうすぐ送ってくださいます。わ~い。
でもこのおでんの日にいらした、Oさん。
リクエストがフランク永井の「有楽町で逢いましょう」でした。
ところが、ネット配信の中にあんな有名な曲がないのです。
じゃあしょうがないということで、今度はおなじみデュエット曲、「銀座の恋の物語」!
これならば~… としたところが、なんと!
これもネット配信にはないではありませんか!
そんな~、どちらもカラオケの代表作なのに~。
Oさんのレパートリーは残念ながらその2曲だけ。歌っていただけなくて申し訳なかったです。
後日、そんなはずはない と調べたところ、JOYSOUNDからは、別売りで2枚DVDが出ています。
「永遠の名曲演歌特集」と、「デュエット曲」ばかりのもの。
有楽町は前者のDVD、銀恋は後者の方に入っています。
私たちのような人に買わせようと、敵もさる者、うまくできてますね~。
それぞれ4000円近くしますが、しょうがない、Oさんのために両方買うとしましょう。笑
それも追加で宇治のMさんに送ってもらいます。
みなさんに楽しんでいただきたいですからね~。



さて、楽しい忘年会の後はいよいよノエル。
日本人の皆さんとおでんを食べたのも、
「さあ、このおでんで英気を養い、これから始まる地獄のノエルバカンスを乗り切りましょう!」
というサブタイトルでした。
特に親戚一同が自宅に集まる主婦の方たちは、大変なお仕事量となります。
フランス人男性と結婚して間もない若い女性たちも、
フランス語の嵐の中、長ければ休暇中ずっと、2週間くらいを、
ご主人の実家、たいてい他に出かけることもできないような田舎のお家に、軟禁状態となるのです。
私が入っているミクシイのコミュには、
「フランス人と結婚したら」とか「もうフランスは嫌いなんじゃよ~」なるものがありますが、
そこの書き込みには、このノエルのバカンス中、
愚痴を言ったり、励まし合ったりしているものがあって、
興味深く、いつも楽しく拝見してしまっています。
面白がってしまうなんて、深刻に悩んでいらっしゃる当事者の皆さんには申し訳ないことですが、
やはり、こんなツールがなかった頃のことを思えば、
こういう場所で同じ状況の人と愚痴を言い合えるだけでも、精神的にどれだけ楽かと思うと、
そんなモノのなかった私には、うらやましいことですし、
お~ いつになってもみんな同じ悩みを抱えているのね~ と頷いてしまって、
つい嬉しくなってしまうのです。

さて、1年前、2009年のクリスマスは、クマとクマの娘と3人で、
幼稚園からのクラスメート、Mちゃんのヴァクーヴァーのお宅に押しかけて、
お世話になって、楽しく過ごしました。
こちらではノエルは、家族で過ごすものなので、
「あなたたちは去年はいなかったんだから!」とさんざん言われながら、
2010年は、通常通りみんなと一緒に過ごしました。

数年前からクマの両親の家のお向かいに、新築のお家を建てていたクマの弟。
予定を大幅に遅れましたが、2010年はやっと彼らの家でノエルを祝うことができました。
24日の晩は、うち側の家族で、
25日の昼は、うちの家族 + 弟の奥さんの両親や妹の家族、おばあちゃんも一緒で、
総勢やはり17人になりました。



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うちのラッキーちゃんとはちょっと格調が違うように見える、LUFY。
見えるだけよ!ラッキーちゃんだって十分格調高いのよ!
「昨日と今日はすごい人が来て、やかましいにゃ~。」



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先日のおでんの会と同じ人数ですが、
新築の弟家族の家は、広々していて、のびのび気持ちがいいです。
テーブルもこんな風にセットしてくれています。



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お台所もこんな感じで広びろ~。




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子供たちにだけで、大人同士はプレゼントは無しよ と約束しているのに、
結局サパンの周りには、こんなプレゼントの山山、また山。
この写真の手前にも続いております。
アラアラと言いながらも、みんなけっこう嬉しそう。



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2歳になった義妹の姪。
着いた時から「カドーカドー」と、プレゼントのこと、わかっているのね~。
ママに手伝ってもらうけど、包装を破るのは大好きね~。
私からもキティーちゃんグッズや、日本の消しゴムでできたおままごとセットをあげたら、
飽きずに離さず遊んでくれてました。うれしい!




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長~い、プレゼント開けが終わって、さあ、アペリティフのシャンパンですよ~。
もう14時過ぎくらいかな?



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お腹すいてるよ~。手作りのお惣菜CAKEがおいしいよ~。
ついこの段階で食べ過ぎてしまいます。



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まだ2カ月の僕は、プレゼントがいっぱい。そしてご馳走は、やっぱり…



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↑これかな?
最近の哺乳瓶って、全部シリコンでできていたりするのね。
「日本にはもっと素晴らしいものがあるらしいの!知ってる?探して~」と、
しきりにママに頼まれました。



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すでにオーブンには、去勢した雄鶏CHAPONが焼かれ中。
ふつうの鶏より大きく柔らか、おいしいのです。


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お鍋の中には、鶏に添えるもの。ジャガイモのように見えますが、リンゴです。



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当日写真を撮り忘れましたので、これは我が家の31日の食卓。
FRUIT DE MER、生ガキと、エビ・貝類。
ワインは辛口の白、アルザスだったかな?
ノエルの時も同じようなものでした、もっとエビの種類が多かったかな?
カキの横のレモンをお花のように切るのが、毎年なぜか私のお仕事。
Madame Citron とは、私のこと。
私これしかやりませんでしたよ~。笑


その後に、やっぱり写真はないですが、フォアグラがありました。
甘い白ワイン、ソーテルヌと。



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オーブンからCHAPONを出すのは、7月はじめに出産を控える、義弟の奥さん。
甥っ子とは14歳も差がある赤ちゃんが生まれます。うれしいよ~。
みんなで「女の子がいい~!!!!!」と叫んでいますが、こればっかりはね。
次回、3月のエコー検査でわかります。どきどき。
男の子でも女の子でもどっちでもいいけど、
私なんか、きっと、おばあちゃんの心境で、かわいがっちゃうだろうな~。
一回目の出産は彼女の23歳の時で、つわりなんかも全くなかったのに、今回は大変らしい。
年取ってるから当然って言いながら、気持ちが悪い時期なのに、
平然と自宅でのノエルの準備をがんばってやってくれました。ありがとう!
彼女と知り合って、15年近く、若い頃の彼女は確かにぴちぴちしてましたが、
そうじゃなくて、今の彼女は、今まで私が知るいつの時よりも美しいです。
顔が輝いています。
いつもみんなによく言ってますが、
私、女性が一番美しいのは、35歳くらいだと思うのです。
若い時は美しいとは言えない、まだ青い。
このくらいの年になって、はじめて、いろんなことがバランス取れて、落ち着いてきて、
本当に美しい女性になると思うのです。
それに彼女は今妊娠中で、ホルモンの関係もあって、より一層美しいのでしょうね。
いいな~。



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やっぱり普通の鶏と違って、とってもおいしかったでした。
ワインはブルゴーニュのおいしい赤でした。

皮はみんな食べません。
でも私は、北京ダックみたいな、この皮が好きで、その部分を率先して取っていると、
「車の中で待ってるオオキミにあげるのね?」って、みんなもくれます。
そんなみんなの手前、わたしは堂々と皮を食べられません。涙
鶏に添えたのは、さっきのリンゴの他に、マロンと、一人分づつ束に結んであるいんげんでした。




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その後はチーズ。こんなの。さすがにもうお腹いっぱいで、パスする人もいました。




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デザートは、クマと私が係りでした。
ノエル恒例、薪の形をしたケーキ、BUCHE DE NOEL 2種。
もちろん買ったものですよ。
また、シャンパンと一緒です。

前日24日の夜のデザートは、お義父さんと甥っ子作、フルーツサラダ。
毎年、同じメニューですが、年々グレードアップしてきています。
今回のご馳走の中で、私には一番おいしいものだったかも。

写真でおわかりのように、ケーキを取り分ける頃は、もう電気を点けています、暗いってことよね。
ここまで来るのに長~い時間がかかっているのです。


この後コーヒーを飲むころには、外はもう真っ暗。
そろそろ夕飯の時間です。
そのまま夕食に突入するのですが、私とクマはおいとましました。
もう食べられないよ~。
みんなはそのまま残っていました。


ここまでが25日のお話。
今度は31日、大晦日。お友達と過ごすのが恒例です。
私たちはうちで静かに、ナタリとフレッドに来てもらって、4人で年越しをしたのは、
前回の記事にも書きましたね。
いつもの気の置けない4人なので、特別なことは何もしませんでした。
お皿なんかも普段通りで、お見せするようなレベルの写真ではありませんが…



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↑今回がんばったこと!
24時間以上前から、イノシシの肉を赤ワインやら野菜やらのマリネに漬けこんでありました。
大晦日の晩、それを2時間くらいかけて煮込みました。



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暗いし、食べかけで、ごめんなさい。
マリネしても、やっぱりまだ味が濃い、イノシシ肉。
肉汁を使って作ったソースをかけて、クマとフレッドはおいしいと言ってました。
このお肉、あとまだ同じ量、冷凍庫にあるのよね…
今度はバーベキューにしようと、クマとフレッドは二人で盛り上がっていました。



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こちらも食べかけでごめんなさい。
イノシシが苦手なナタリと私は、このBOUDIN BLANCです。腸詰ソーセージ。
BOUDIN NOIRというのは、血あえで作ってあって、濃いですが、
このBLANCの方は、もともと食べやすいのです。
でもここのは、よりいっそう上品な軽いお味で、おいしいのです。
リンゴをバターソテーしたのを添えていただきます。



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その後。
もうほとんどないサラダと食べかけチーズの写真です。
このお皿は、ヤギのチーズばかり。胡椒ついているのが、私は大好きです。
後からあるのを思い出して、オーベルニュのサネクテールも出しました。それは牛ね。



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ガトーはナタリが買ってきてくれました。
ちゃんとBONNE ANNEEと書いてあります。

このケーキを食べてる最中に、2011年1月1日、0時が明けました。
健康で、こうして友達と平和にビズを交わし合いながら新年が迎えられて、幸せで涙が出ます。


去年は先生のことがあって、自分は先生の家族ではないのに喪中のようで、
新年になっても、ストレートに「明けましておめでとう」が言えない自分がまだいます。
でも、クマの弟の奥さんがおめでただというニュースを11月末に受けていたので、
ノエルには彼女に「ありがとう、そのニュースをもらった時、泣いちゃったのよ」って言いました。
彼女は怪訝な顔をしていたけど、すぐにわかってくれました。
当時、あまりに悲しいことがあってふさいでいたけど、確実に時間は流れていて、
逝ってしまう人もいるけど、新しい家族も増える、
立ち止まって泣いてばかりいないで、しっかり生きていかなければ、
と、考ることができて、1歩前に踏み出せるきっかけとなった、
私にとっては特別な、うれしいニュースだったのよ、だから感謝しているの、
よくぞ妊娠してくれました! と、説明しました。
そしてノエルには、クマの家族とおめでたの義妹、その家族、
おばあちゃんから、まだ2歳の娘や2カ月の赤ちゃんのひ孫まで、元気いっぱいのみんなと会えて、
本当にうれしかったです。
この写真を見ていても、自分の幸福に涙が出てきます。
こんな素敵な家族と、こうしておいしいご馳走を食べることができるのも、元気でいるからこそ。
日本の私の両親が、もしここに一緒にいれれば言うことなしですが、
そんな全部を望んじゃあいけません。
実家の両親も、おかげさまでなんとか元気に暮らしてはいるようです。
こんな幸福を確認できたことが、
私には何よりの CADEAU DE NOEL=クリスマスプレゼント でありました。


1月1日0時になって、4人でビズをした時、
Quelle bonne résolution as-tu prise pour cette nouvelle année? 
(=あなたはどんな新年の決意をした? が直訳ですが、
まあ、今年の抱負は?といったところ? 
一年の計は元旦にあり ということですね~)
と、クマがみんなに言いだしました。
フレッドは、もっと仕事量を減らす、ナタリはなんて言ってたかな~?
クマも、仕事の質を高めてもっと休む とか言ってました。
で、私のは、「早く寝る」。
お子さんがいたり、お仕事をしていたり、学校に通っている人からしたら、
呆れられそうな、ここのところの私のだらしのない日常。
早起きするには、まずは早く寝ることなのです。
再生ホルモンが活発に働く12時から2時の間にぐっすり寝ていないと、
お肌に悪いとか、ダイエットしても意味ないとか、疲れやすいとかは当たり前、
この年では、更年期で、これから衰えていく身体に、
ますますよくない習慣をつけてしまうことになりかねません。
しかしながら、0時、せめて1時には寝るようにしたいと思いつつ、
暮れからハマったアメ-バーピグで、ますます頭がさえて、眠くならない、眠れない。
いくら夜型とはいえ、朝の4時過ぎまでのおしゃべりを、まずはやめて、
さっさとベッドに入るようにしたいものです。
それにしても、眠くならないのは困りもの、年取ったせいでしょうか?
やっぱり昼間の適度な運動が必要不可欠ですね。歩かなきゃ。
ミクシイアプリでパソコンに向かってばかりで、刺繍もしなければ、眠りもしないで、
ほんとこんな日々を何とかしなければ!
意志の弱い自分、本当に情けないです。
忙しい皆さまに、まったくもって恥ずかしい…

この決意を言ったら、クマは、本当にいい決心だ と喜んでくれましたが、
すでに2週間経つのに、いまだにしっかり守れた例がありません。涙
今まではダカールラリーの遅い番組を録画するというミッションがありましたが、
それももう昨日で終わり。
今夜からは何とか早く寝たいものです。
これでは、暮れからずっとひいている風邪が治らないのは当たり前。
ここのところの気温の上昇で、今度は花粉の症状も出てきた感じだし…


そうそう と、ここで、思うことをもう一つ。
小さい頃、天中殺なるものが話題となった時、
母は私のことを調べて、私が「宿命天中殺」なるものに当てはまると言っていました。
それはいつがいいとか悪いとかなくて、いつでも悪いっちゃあ悪い、
要は波がないということと解釈しています。
でもその中でも12月はいつもよくないことが起こりがちで、
そう言えば、いつも何か事件が起こるのは決まって12月でした。
そして年が明けて1月になると、今までどよ~んとしていたものがさ~っと晴れて、
すがすがしい気持ちになったものです。
だから毎年12月はいつにも増して、万事に気をつけていました。
でも、今回の12月は、いつものどよ~んとしたものが感じられず、
なにか例年よりもとっても静かに穏やかに過ごすことができました。
先生の悲しい出来事が9月10月にあったので、それで清算されてしまったのかな~。
もしかしたら、先生が守ってくれていたのかもしれませんね。 


昨日、一昨日の週末には、
床が見えなくなるほど葉っぱが落ちまくりの SAPIN DE NOELもクマと一緒にやっと片づけ、
他のノエルのデコレーションも全て取って仕舞って、部屋の中はいつも通り。
(でもまだ大好きな庭の電飾は、わざとつけたままにしていますが…)
ダカールラリーも無事終わって、我が家の年末年始のFETESもやっと終わりを告げた感で、
やれやれです。
このブログを書きあげてアップして、ゆっくり今年がスタートします。
これで、やっと刺繍に取り掛かれるというものです。

新しい年です。
同じ場所、悲しみの中にいつまでも停滞していないで、
気持ちも新たに、ゆっくり前に進んでいきたいものです。
そう思えるようになった、年末年始のBONNES FETESでした。
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by tchierisu | 2011-01-17 07:25 | フランスの食べ物

クリスマス当日の晩餐。


フードバトルは続きます。

本来12月25日が、ノエル当日。
その日のお昼が一番大きな食事となるのですが、
今年は料理好きの妹の旦那が、パピマミを招待、幸いに我々はご招待からもれ、
私は、フランスに来て初めて、静かな12月25日のお昼を迎えることができました。
本当はこの時に、鹿肉だの、イノシシだののジビエなど、
重たい匂いの強いお肉をいただくのです。
特にうちのまわりのSOLOGNEの森では狩猟が盛んなので、
そんなのを食べるのが一般的です。
でも、大したものも食べずに、お腹を休めながら、ごろごろとゆっくり過ごした25日のお昼、
日頃仕事が忙しいクマも、思わぬ休日に大喜びでした。

でも、この日、夕方にはクマの娘がやってきて、駅まで迎えに行き、
うちで晩餐を過ごすべく、パピマミは妹の家から移動してきました。

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25日が過ぎたので、我が家のサパンの足元でもイエズス様が生まれて、
厩に寝ています。
この厩のことを La crèche と呼びますが、
小さな子供を預ける託児所や保育園のことも同じように呼ぶのは、
きっとここからきているんでしょうね。


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その横に、クマの娘一人だけのための、
夕べのみんなからの分と、私たちからのCADEAUXを並べます。
一人だけでこんなに!

彼女が到着したら、彼女からの、私たちそれぞれと、パピマミへの分が並びました。
彼女から私へのプレゼントは、
赤い糸で白いボタンがたくさんついている小さなかわいいハート形のオーナメントと、
下着などを入れる引き出しに入れるいい香りのする匂い袋、
そしてコントワールファミーユのようなノリの、鉄でできたろうそく消し。
すべて私の好みをよく分かってくれたものです。
クマの娘のことは、私自身、10年以上も私の中で葛藤があって苦しんできましたが、
3歳の時に初めて会った彼女も、今やもう15歳。成長してくれました。
私にも、心やさしくもこんなことをしてくれるようになって、
実は私は一人心の中で感涙なのでした。

パピマミも到着して、プレゼントを喜んで開ける彼女。
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「やせ過ぎだ、もっと食え」と口うるさくパパに言われるので、
今何キロかをしっかり報告するためにと、サンタにリクエストが来ていた、
体脂肪も測れる体重計。
パピに手伝ってもらってセッティング。51キロでした。
そんなに痩せ痩せでなくて、確かに安心。
身長も足のサイズも私より大きいものね。

もうこの日はみんなお腹が苦しいので、少なめの食事にしました。
シャンペンでの乾杯の後は…
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でもやっぱり生ガキは欠かせません。
アルザスのレスリングの辛口白ワインでした。

海老とかサザエの小さいのみたいな粒貝とか、
何よりもカニの爪が甘くておいしかった~~~。
でもなぜか写真がない。
おいしすぎたので、撮り忘れておりました~。
私たちだけがお昼ちゃんと食べてないから、しっかり食べられました。

チーズも食べました。
友人クリストフのブルグイユの赤ワインでした。
これも写真がないな~。

今回の一番のクリスマスプレゼントは、
この日から始まる数日間のすべての食事の買い物を、リストは二人で作ったものの、
クマが全部買い物してきてくれたこと。
もう23日頃のAUCHANや E.LECLEREなどは、ものすごい人ごみ。
でも彼は24日の朝の8時半に飛び込み、たったの35分で買い物し終えたのでした~。
お見事~!
彼が買ってきたチーズの詰め合わせ盆には、
たくさんの種類がのっていたノエルスペシャルでした。



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そして最後はやっぱり BUCHE DE NOEL。
シャンペンと一緒でした。
偶然にも同じパティスリで買ったもので、デザインが前の晩と同じでしたが…



ということで、25日の晩は無事に終了したのでした。
今も残る印象は、カニの爪がおいしかったな~。
北海道に行きたいな~。

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by tchierisu | 2009-01-08 23:50 | フランスの食べ物


今年初めてのアンデンヌちゃんの日本語の授業も、
彼女が来なくて見事に振られてしまいました。
雪のため、スクールバスが遅れたりして、お家に帰って来れなかったのかもしれません。
お電話してもお隣はお留守でした。

なので、その後2時間近くかけて、年末の様子をお見せしようと、記事書きしていましたが、
コピペをどこかにする前に、なんとすべて消えてしまいました。 号泣…
今日は朝から、何をしてもうまくいかない日です。
そういう日ってあるよね。

でも気を取り直して、もう一度トライです。
もっとこまめに、マウスの中にコピーしておくようにします。

まずは、12月24日のREVEILLONの晩は、クマの両親、パピマミの家で過ごしました。
マミは教会には行かず、早く始められると喜んだ我々、19時には集合していましたが、
弟夫婦がなかなか来ません。
マミが一人で、「こんなに早く始めたことがないんだから、遅くなっているのよ」
といつものように弟をかばいます。
お料理好きな、この年結婚した妹の旦那が、例年のパピに代わって、牡蠣を開けます。
牡蠣は開けたらすぐに食べたいものなのに、彼はもう開けちゃうし、
弟たちは来ないしで、パピはイライラ、ブーイングの原因になります。
私はそんなみんなをしり目に、マイミクのかぐや母さんが教えてくれた、
NASAの粋な計らい、サンタ追跡サイトで、今サンタさんがどこを飛んでいるかをみんなに報告します。
一番若い10歳の、妹の旦那の連れ子が、「サンタなんて存在しないんだよ~」なんて言うので、
「そう言う毎にプレゼントが減って行くんだよ~」と脅かす私。
食事の間中、台所にものを取りに行ったりさげたりする人が、
パソコンの画面を見ては、今のサンタさんの場所を報告して、
今年はクリスマス気分がほのぼの盛り上がりました。


そしてやっと、総勢11人が揃い、REVEILLONが始まります。
私にとっての、年末フードバトルの開始です。
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チ~ン!←ゴングの音。


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シャンペンで乾杯。JOYEUX NOEL!
おつまみには、キャビアみたいなのを乗せたカナペです。


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まずはちょっと例年より開けてから時間がたった生牡蠣。
ゲランド塩の入ったバターを塗ったパンと、
ワインはアルザスのピノグリだったかな? 辛口の白ワインと一緒です。
うちはレモン絞るだけで、エシャロット入りのワインビネガーソースは作りません。
みんな牡蠣が大好きなので、そのままがいいのです。
この晩用には、正確に48個開けました。嫌いで食べられない人もいるのです。
正確に一人がいくつ食べるかを事前にアンケートして、ぴったりの数を開けるのです。


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その次は、FRUIT DE MER。
ワインとパンは引き続き同じもので。
海老3種だったかな?
今年の写真はみんな食べかけで、すみません。
毎年同じで、なんとも撮る意欲が失せていました。



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その次はフォアグラ。
パピマミの家のフォアグラは、お向かいの元シェフのロベールのお手製で、とってもおいしいのであります。
私はパンデピスという、甘いケーキみたいなバンを軽く焼いた上に乗せるのが好きです。
でもみんなは2枚目からは、ナチュラルな食パンみたいなパンと一緒に食べてました。
ワインはソーテルヌのような、甘い白ワインです。

本来はその後スモークサーモンなどが出てまいりますが、みんなおなかいっぱい。
チーズもパスでした。



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そして直接、パピお手製のフルーツサラダ。
缶詰を使わず、すべてパピが果物を切って作りました。
しょうがを入れたのがとっても自慢だったようです。


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そして、BUCHE DE NOEL。
またシャンペンと一緒です。



このころサンタ追跡によると、サンタさんはいよいよヨーロッパに入り、フランスに近づいてきます。
そこで、もう信じている小さい子もいないので、
みんなで、サパンの足元にそれぞれのCADEAUXを置きます。
私たちはすっかり自分たちのスリッパを持って来るのを忘れました。
その人のスリッパ付近に、みんながプレゼントを置くのです。


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フランス人のお財布のひもは固く、ケチですが、ノエルの時だけは散財します。
うちでは、大人は、プレゼントは自分で自分のものを買うようにとなっていますが、
やっぱり小さなものを、ということで交換するようになってしまっています。
それでこんな量になるのです。


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そして、まずは子供たちからプレゼントを開け始めます。
やっぱりみんなうれしそう。
それを毎年決まって写真に収めるパピもうれしそう。
毎年同じ写真で、いつの年か、後から見てもわからないのよね~。

今甥っ子は、日本のマンガ「ワンピース」とか言うのにはまっていて、
まだフランス語翻訳が出ていない巻を以前頼まれ、
日販の海外ネットサイト、クラブジャパンに注文しました。
日本語版で、お話が読めなくても、絵を見てわかるらしく、先取りになるのでいいんだそうです。
そんなもんかしらね~。
第何巻かがわからないので、漢字の数字だけを教えてあげました。
その数冊はもう渡してありましたが、その時一緒にその「ワンピース」のカレンダーを注文して、
それが私からの彼への今年のプレゼントでした。

その後、大人たちが開け始めます。
私からパピには、大みそかの朝までダンスパーティーに着れるように、長袖のシャツ。
妹の旦那には、彼女からの情報で、食べ物飲み物がいいということで、
HEDIARDで、クレオルポンチに漬かったババと、洋ナシとマロンクリーム味のノエルジャム。
他のみんなには、今や私御用達ブランド、
お店に入ればもう顔を覚えられているオルレアンのL'OCCITANEで、
それぞれにいろいろ見つくろいました。

みんなそれぞれ大喜びで、
「MERCI PERE NOEL! MERCI MERE NOEL!」と最後にビズし合って、
無事お開きになります。



また全部消えてしまうと悲劇なので、
今回はひとまず、NOELのREVEILLONの様子までといたします。
フードバトルは始まったばかりです…

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by tchierisu | 2009-01-08 03:43 | フランスの食べ物

2007年が明けました。
昨年は、9月末にミクシィにはまり、ブログに手を出し、
ネット上でたくさんの方と出会い、新しい情報をキャッチして、
最近にない、変化に富んだ後半の日々となりました。
せっかくのこのご縁を大切にしながら、
こんな私ですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

日本はお正月が大イベントで、準備怠りなく、
3がにちはゆっくりと過ごす... というのが常ですが、
フランスではノエルが一大イベント。
普段、消費を惜しむフランス人も、この時期だけは大盤振る舞い、
11月からプレゼントを買いまくります。
家族が集まってのノエルが終わると、
友人との大晦日お正月のパーティー。
はっきり言ってこれは本当に長丁場です。

日本を離れる直前の1995年。
プライベートがないほど忙しかった12月は、
31日間毎晩必ずひとつは忘年会やパーティーなど予定が入っていて、
駆けずり回っていましたが、
お酒の飲み過ぎさえ気をつけていれば、何とか乗り切れていました。
きっと若かったんでしょうね。
でも今つらいのは、ご馳走続きが長丁場ということでしょうか?

今回は、クマの家族のノエルの様子をお送りします。
日本は12月25日を過ぎると、お正月飾りにガラッと変わって、
もうこんな絵は遅れたものに見えてしまうでしょうね。
でもこちらは1月後半までノエルのデコレーションは生きています。
長く飾れるので、刺繍もやりがいがあるというものです。


クマは3人兄弟の長男で、8つ離れた弟とそのとしごの妹がいます。
それぞれに連れ合いと子供達も入れて、
クマの両親のうちには、今回総勢11人が集まりました。
本当は、、教会のミサに行って、真夜中過ぎてからこの食事が始まります。
でも教会に行きたがるのは今ではクマのお母さんのみ。
誰が車でお母さんを寒い教会まで連れて行って、長くて退屈なお説教を聞くか?
(イヴのミサは日頃のよりも長めです)
でも残った人は大量の牡蠣を開ける仕事が...
どちらもつらいのです。(笑)
でもここ数年、遅くから始まる食事は大変というみんなの希望が高まり(?)
お母さんが妥協して、イヴのミサには行かなくなりました。
25日の朝のミサに行くと言っていましたが、今年行ったのかな~?
それで20時頃からはじめました。


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ペールノエル(サンタ)が真夜中にプレゼントを置けるように
サパン・ドゥ・ノエル(ツリー)の周りに、自分のスリッパを置いておきます。



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花瓶のお花も、今夜はなんか素敵。




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まずはキャビアなんかのカナペで、シャンペンで乾杯。




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イル・ドゥ・レ という島の白ワインで、


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お決まりの生牡蠣。
食べる人は、一人6個以上は食べます。
結局いつもお父さんが牡蠣開け係になりますが、70くらいは開けたと思います。
食べる方に夢中で、写真を撮るのがいつも遅れ勝ち。
お寿司でも貝が苦手な私。それでも4つくらい食べたかな?


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次はクルスタセ=えび達です。
クルベットは湯がかれたの買って来ましたが、
ラングスティヌは生、ラングーストゥは生冷凍で、
お母さんが塩・コショウ・ローリエ・丁子・たまねぎ・にんにく・パセリなんか入れたブイヨンで
湯がきました。
マヨネーズも、オリーヴオイルと玉子でお母さんのお手製です。



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お向かいの元シェフお手製のサーモン。
今年はスモークではなくて、お刺身状態。
ぎざぎざレモンは私の作品。



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やっぱりお向かいの元シェフのお手製 フォアグラ。
今年は半生で、しっかりしたお味でした。
以前私はフォアグラをいただくと、ほんのちょっとでもうウッと来ていましたが、
ここのところパンデピスという蜂蜜カステラみたいなのの上に乗せて食べると、
がんがんイケてしまいます。
まずい!


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ちょっとピンボケですが、フォアグラ用の甘い白ワイン。
ソーテルヌなんかを私は選びますが、
お父さんのチョイスはこれでした。


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みんなおなかがいっぱいなので、チーズはとばしました。
デザート第一弾。
お父さんが作ったフルーツサラダ。
市販のものを混ぜていない、100パーセント自然ものです。
翌日のには、ラム酒が加わりよりおいしかったでした。


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クリスマスイヴのお菓子の定番、
薪の形をした ビューシュ・ドゥ・ノエル 2種。
両方いただきました。


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子供達はわざと2階に遊びに行き、
みんな疲れてもう真夜中まで待てないので、
23時半頃 みんなして各自のスリッパにプレゼントを並べます。
各自自分の欲しい物を買うようにと言っているのに、
小さなものをお互い交換して、数で勝負でこんなたくさんになってしまう
毎年のクマファミーユであります。
2年前までの3年間、12月は土曜も店を開け、
ノエル前の最後の週は日曜も開けて、2週間休みなく泊まり込んで
数えられないくらいパケカドーに明け暮れた、忙しかったパリのブティックを思い出しながら、
今年は20個くらい包装紙でプレゼントを包みました。
あの頃と比べたら、20個なんてチョロイもんです。



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ヘルメットとゴーグルは知らされていたけど、ミニバイクは秘密だったので、
大喜びの甥っ子。



ここまではクリスマスイヴ。
今年はみんな25日はあいかたのうちに行ってしまうので、
私とクマだけがクマの両親のうちで25日のお昼です。
たいていこっちもご馳走です。


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4人だけなのに、またこんなに生牡蠣。
みんな無くなります。


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シャポンという、太らせた去勢のおんどり。
2キロもあるのをオーブンに入れると、小さくなるとはいえ、
切るのはいつもの鶏の丸焼きよりも往生します。


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同時につけあわせを料理。


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秋に森で採ったセップ茸と栗とインゲンにオーブンに出た野菜入り油を添えて。


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この日はチーズもいただきました。
ピレネの羊のがおいしかったです。



その後、長丁場が祟ってきて、あまり写真を撮らない日々になってしまいました。

25日の晩からはクマの娘が1月5日まで来ております..............
クマが仕事がある前の晩は、クマの両親のうちに泊まってもらって、
28日からうちに来ました。
でも同時にその日から、日本からダカールに参戦するYさんも泊まりに来てくれて
みんなでにぎやかに。

30日には、オーベルニュから、やっぱりダカール参戦の、ブリュノも泊まりに来ました。
その日はフランス語の授業もしたので、
彼女を引き止めて、鴨鍋したり、 
日本人3人で『男はつらいよ』のDVD観たり。
日本人がたくさんいると、日本風にいろいろできるので、
その方が私は落ち着くし、喜びを分かち合えるし、なんかうれしいです。

31日大晦日はナタリとフレッド夫妻、フレッドの叔父さん夫妻とその甥っ子も加わり
総勢10人でカウントダウンでした。
お料理はノエルと全くそっくり。
75個の生牡蠣はブリュノとYさんが開けてくれました
私はクルスタセをお母さんのレシピではじめて自分で湯がきました。
12時になった時は、風と雨で、花火ができずに残念。


元旦の朝食はせっかくYさんもいるので、
京子で調達の、栗きんとん、昆布巻き、わさび醤油でかまぼこ、
圧力鍋なんかじゃなくて、ちゃんと6時間かけて
生まれて始めて私が自分で煮た黒豆と一緒に、
二人だけひねひねとお雑煮をいただきました。
奈良のお友達が送ってくれたお花のお麩がうれしかったです。
やっぱり元日はお雑煮から始めないとねっ。
でも神戸のYさん「あ おつゆが透き通ってる!」。
関西はお味噌仕立てなのね。
お餅もこがしちゃいけないとか?
でもいいのいいの。
オランダからのたこも湯がいて、酢だこも作りました。
本当は松前漬けとか、もっといろいろしたかったけど、
エネルギー不足。
フランス風と、おせちと両方は無理でした。


ダカール組は1日にそれぞれうちを出発していきました。
クマは2日からもう通常通り出勤、パリに打ち合わせに行きました。
去年はダカールにアシスタントとしてカミオンで参加したのですが、
パリに上る際、その一行とすれ違って涙したそうです。
娘は両親のうちに移動しました。
両親はカウントダウンパーティーは毎年ポワティエのお友達のうちで
朝の5時まで踊って過ごすので(若い!)
その戻りしなに、クマの娘の忘れ物を取りがてら、新年のご挨拶に来てくれました。
風邪が悪化してきた私はばたばたと掃除機かけ...


昨日3日はオオキミ連れて、トゥールの友人夫妻宅に京子の商品を車で配達...
といっても、彼らに会いたかっただけなんだけど。
風邪の菌をばら撒いちゃったかな?
100キロ離れているので、丁度1時間のドライブです。


そんなこんなで、今日は久方ぶりに何もしない普段の一日となりました。
オオキミも私同様、とってもお疲れみたいです。
年末年始は本当にイベント続きで、疲れるものだけど、
みんな健康で、こうして顔を合わせておいしいものをいただけるのは、
本当に幸せで、ありがたいことであります。

この幸せをかみ締めながら、ちょっとゆっくりして、
風邪を治すことにいたしましょう。

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by tchierisu | 2007-01-05 01:41 | フランスの食べ物